![](https://arne.media/uploads/2023/07/kogane3.jpg)
【薬院駅から5分】本当は秘密にしたい…絶品創作和食が楽しめる隠れ家居酒屋(福岡市中央区高砂)
こんにちは。おいしいごはんが大好きなライター・ayu.latteです。
今回ご紹介するのは、薬院エリアで見つけた隠れ家居酒屋。とてもおいしくて、見た目も美しい料理が楽しめます!
技が光る創作和食が味わえる隠れ家居酒屋「飯やこがね」(福岡市中央区高砂)
西鉄・薬院駅、地下鉄七隈線・渡辺通駅からいずれも徒歩約5分、福岡市中央区高砂にある『飯や こがね』。
京都や東京で和食を修業したオーナーが、2022年5月にオープンさせた居酒屋です。海鮮料理を中心にした創作和食と、種類豊富な日本酒が楽しめると人気を集めています。
![飯やこがね 看板](https://arne.media/uploads/2023/07/E5B20E40-E143-4593-B90A-AD20342F292A-675x506.jpeg)
画像:ayu.latte
『ARK七番館』というビルの2階です。
![飯やこがね外観](https://arne.media/uploads/2023/07/IMG_2074-675x496.jpeg)
画像:ayu.latte
4人がけのテーブルが5卓と、カウンター席のお店で、週末などはすぐに満席に。早めの予約がおすすめです。
![飯やこがね内観](https://arne.media/uploads/2023/07/C22605AE-4792-4362-8C3A-BD7DFD1C42AB-675x506.jpeg)
画像:ayu.latte
「おいしい」の連続!必食メニューをご紹介
ここからは、私がオーダーしたものをご紹介していきますね。
まず運ばれてくるのが「お通し」(400円)。この日はなんと、一口サイズの「自家製肉まん」でした。
![飯やこがね肉まん](https://arne.media/uploads/2023/07/B0257A0E-4EEB-49B2-8AB6-9CC108985131-675x506.jpeg)
画像:ayu.latte
中には、豚のひき肉と豚足、とうもろこしが入っていました(具材は日によって変わります)。
しっかりとした味付けで、噛めば噛むほどジュワッとおいしさが広がります。この後の料理への期待が高まります♡
![飯やこがねお通し](https://arne.media/uploads/2023/07/E4523CDC-4CC9-4050-922B-C655E16FBFF2-675x506.jpeg)
画像:ayu.latte
本日の刺身盛り合わせ
その日に仕入れた新鮮な魚をいただける『本日の刺身盛り合わせ』(1人前1,680円 ※写真は2人前)はマスト!
この日のラインナップは、羽カツオ、穴子、マグロ、ヒラメ、イサキ、カマス、アジ、海ぶどう。
![飯やこがね 本日の刺身盛り合わせ](https://arne.media/uploads/2023/07/C2E4D9A7-3946-4A19-A8A4-6A31FD360A37-675x506.jpeg)
画像:ayu.latte
8種類も楽しめて大満足! それぞれぴったりの薬味が添えられているので、より一層おいしく味わえました。
半熟卵とチーズのポテトサラダ
まるで雪が積もったみたいなふかふかなフォルムがかわいらしい『半熟玉子とチーズのポテトサラダ』(700円)。
![飯やこがね 半熟卵とチーズのポテトサラダ](https://arne.media/uploads/2023/07/0E8C2064-076D-41F8-A0D5-A67F450DFB1D-675x506.jpeg)
画像:ayu.latte
上から削りチーズ、粒マスタード、そして半熟玉子、マッシュポテトとなっていて、自分で混ぜて完成させます。
とろとろの玉子とチーズのコク、そしてプチプチとした粒マスタードの食感がクセになること間違いなしですよ!
![飯やこがね 半熟卵とチーズのポテトサラダ](https://arne.media/uploads/2023/07/8E14F51E-B2BC-44BA-BE30-A29EB6CBA68A-675x509.jpeg)
画像:ayu.latte
和牛イチボの炙り焼き
大人気の『和牛イチボの炙り焼き』(1,980円)。すき焼きをイメージして、卵黄と割り下がソースになっています。
![飯やこがね 和牛イチボの炙り焼き](https://arne.media/uploads/2023/07/IMG_2073-675x478.jpeg)
画像:ayu.latte
イチボは、もも肉の中では霜降りが多いので食感は柔らか。でも、赤味の旨みはしっかり堪能できます。
炭火焼で適度に脂が落ちているので、くどさがなくてパクパク食べられました。
![飯やこがね 和牛イチボの炙り焼き](https://arne.media/uploads/2023/07/IMG_2075-675x505.jpeg)
画像:飯やこがね
アボカド和牛包み焼き
『アボカド和牛包み焼き』(780円)は、とろけるような食感のアボカドと、柔らかい和牛がたまらない組み合わせ。
![飯やこがね アボカド和牛包み焼き](https://arne.media/uploads/2023/07/342940C6-B4B7-4CE5-A9CB-553273011CCC-675x509.jpeg)
画像:ayu.latte
下にはマッシュポテトが敷いてあり、一緒に食べるのもオススメ!
和牛ビビンバ風土鍋ご飯
「オススメのご飯ものは?」とお尋ねしてご紹介されたのが「土鍋ご飯」。『じゃこと紫蘇』(1,080円)と『和牛ビビンバ風』(1,580円)の2種類があります。
![飯やこがね 和牛ビビンバ風土鍋ご飯](https://arne.media/uploads/2023/07/5DCAA762-26FF-4502-96E7-2988DD0B017C-675x506.jpeg)
画像:ayu.latte
この日は、『和牛ビビンバ風』をセレクト。
蓋を開けると、想像したビジュアルと違うのも、うれしい驚きです♡
![飯やこがね 和牛ビビンバ風土鍋ご飯](https://arne.media/uploads/2023/07/3FC2A607-3FC9-4E38-8E8C-2287F2C0A1EC-675x506.jpeg)
画像:ayu.latte
和牛の下は、ビビンバ風のタレと卵がかかっていて、卵かけご飯のような感じです。
オーダーしてから土鍋で炊き上げるため、とってもアツアツ。おこげ部分もたまらないです♡ お肉にご飯を包んで食べると最高ですよ!
![飯やこがね土鍋](https://arne.media/uploads/2023/07/0BDBFE7F-3798-4719-8141-DB439B710326-675x509.jpeg)
画像:ayu.latte
アボカドの天麩羅 チーズあん掛け
珍しい『アボカドの天麩羅 チーズあん掛け』(680円)。
コクのあるチーズのあん掛けで、アボカドの良さがより引き立ちます。アボカドのねっとりした食感と、あん掛けのとろみ感が最高でした。
![飯やこがね アボカドの天ぷらチーズあんかけ](https://arne.media/uploads/2023/07/IMG_2071-675x565.jpeg)
画像:ayu.latte
桃のピクルス
『桃のピクルス』(500円)は今が旬の桃を半玉も使っていて、とにかく爽やか!
甘くてジューシーな桃とお酢の酸味が絶妙なバランスで、手が止まらなくなります。
![飯やこがね 桃のピクルス](https://arne.media/uploads/2023/07/374E04AD-8355-441B-9AA1-930D70977BB0-675x509.jpeg)
画像:ayu.latte
驚きのドリンクも
お酒の種類も豊富で、純米酒をメインとした日本酒のラインナップは注目。
ソフトドリンクも豊富で、『クリームソーダ(メロン・いちご・コーラ)』(各580円)もありました。
なんと、異色のコラボ『日本酒クリームソーダ』(680円、写真右側)なるものもありましたよ。
![飯やこがねクリームソーダ](https://arne.media/uploads/2023/07/IMG_2069-675x554.jpeg)
画像:ayu.latte
ほかにもまだまだ紹介したいメニューがたくさんの『飯やこがね』。「ほかのお店では味わえない料理をこれからも作っていけたら」とオーナー。ぜひ、立ち寄ってみませんか?(文/ayu.latte)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■飯や こがね
住所:福岡県福岡市中央区高砂1-22-2 ARK七番館 2階
営業時間:17:00〜最終入店22:00(L.O.22:30)
定休日:日曜(月曜が祝日の場合は日曜営業、祝月が定休日)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
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※画像/飯やこがね
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