【福岡モーニング】早起きしてわざわざ食べに行きたい！炊き立て土鍋ご飯の贅沢朝食（福岡市中央区赤坂）

こんにちは！　カフェを中心に福岡の情報をInstagramで紹介しているhicho_cafeです。

今回は、福岡市中央区でおいしい朝食が食べられるお店を紹介します。

予約必須！観光客からも人気の朝食が食べられるお店「さばたろう」（福岡市中央区赤坂）

2023年2月、福岡市中央区赤坂にオープンした『さばたろう』。

朝は7：30〜と8：30〜の2部制、昼は11：30〜の1部制、夜は18：00～の居酒屋営業というスタイルで、朝と昼は予約が必要なお店です。

鯖柄の暖簾が目印。

画像：hicho_cafe

ショップカードも鯖です。

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暖簾をくぐった先には、木々に囲まれるおしゃれな空間が。ここを通り抜けてお店の入口へと向かいます。

画像：hicho_cafe

店内はモダンな雰囲気。朝7：30の枠からあり、私は8：30からの枠で予約をしていましたが、もちろん満席。人気の高さがうかがえて、期待がますます高まります。

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また店内では、お店で使われている有田焼の釜や自家製の薬味など、お土産も販売されていました。

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炊き立て土鍋ご飯は1人1釜ずつ！とっても贅沢な「朝窯ごはん」

朝のメニューは『朝窯ごはん』（2,450円）のみ。

席に着くとすぐに、『二重箱』が運ばれてきました。

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一段目には新鮮なさばを使った胡麻さば。

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自分ですり鉢を使って胡麻をすり、そこに胡麻タレを加えたらつけだれの完成。

胡麻の豊かな風味がさばの旨みを引き立てていて、おいしかったです。

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二段目には、ちりめん高菜、がめ煮、自家製明太子など九州の味が堪能できるごはんのお供の数々。

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そして『二重箱』に続いて運ばれてきたのが『二重窯』。

なんと土鍋の炊き立てごはんが1人につき1釜、1.2合分もあるんです！

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釜で1つ1つ丁寧に炊かれたごはんは、ツヤツヤと輝き、ふっくらとしていました。

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柳川の一番摘みの海苔で巻いて食べるのもおすすめ。

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ごはんの上の段には、塩さばと糸島産の卵を使った玉子焼。

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さばは一夜漬けしたものを炭火で丁寧に焼いてあり、ふっくらとした身に脂がのっていてごはんが進みます。

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そのまま食べてもおいしいですが、自家製の蜜柑胡椒や生七味唐辛子との相性も抜群。

味変を楽しんでみてくださいね。

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はじめは1.2合も食べられない！と思っていたのに、気づいたら釜が空っぽになっていました。

もし、ごはんが食べきれなくても、持ち帰り可能なので安心してくださいね。

ほかにも季節のみそ汁や自家製ぬか漬けなど、全て並べてみるとこのボリューム！

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朝からとっても贅沢なごはんが食べられる『さばたろう』。

早起きして1日のスタートに楽しんでみてはいかがでしょうか？（文／hicho_cafe）

＜店舗情報の詳細は店名をクリック↓＞
■さばたろう
住所：福岡県福岡市中央区赤坂1-5-11 1F
営業時間：【朝食／二部制】7：30～、8：30～【お昼／1部制】11：30～【夜】18：00～23：00　※朝と昼は予約制
定休日：火曜
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

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