延べ1,600軒を巡るカフェ通が毎年必ず食べに行く!うきは人気店の絶品「桃スイーツ」
こんにちは、カフェが大好きなライター・ayu.latteです。
カフェランチをきっかけに、カフェ巡りをはじめてから延べ1,600軒を訪れました。多いときには1日に5軒はしごすることも!(笑)
今回は、そんな私が必ず毎年食べに行く、とっておきのカフェスイーツをご紹介します。
何度でも訪れたくなるおしゃれカフェ「jingoro(じんごろう)」(うきは市)
うきは市吉井町鷹取にある『jingoro(じんごろう)』。
カフェ巡りが趣味の私が何度もお邪魔している、お気に入りのカフェのひとつです。
木目調の建物とグリーンが目を引くこの景色を見ると、いつも、これから食べられるおいしいスイーツで頭がいっぱいになり、お店に入る前からワクワクします♡
店名の『jingoro』とは、オーナーのひいおじい様のお名前なのだそう。とてもステキな由来ですよね。
営業は、日曜・月曜・火曜の週に3日だけ。席の事前予約はできませんが、11時のオープン20分前から「ウェイティングリスト」が扉の前に置かれます。そこに名前と車のナンバーを記入したら、車の中で待つことができるのもうれしいです。
木の道具に焼き菓子!“かわいい”が詰まった店内
店内は天井が高く、とっても広々!
『jingoro』は「木の道具と喫茶のお店」なので、お皿やトレーなど“木の道具”が多く並んでいます。注文後の待ち時間に見て楽しむのはもちろん、購入もできます。
手作りの焼き菓子は、イートインもテイクアウトも可能です。目移りするほどかわいらしくて、どれもおいしそう♡
食べられるのは今だけ!毎日完売するほど大人気「桃のクレメダンジュ」
さあ、お待たせしました。こちらが、私が毎年必ず食べに訪れるスイーツ『桃のクレメダンジュ』(720円)。2023年は7月25日(火)までの期間限定です。
フランスのアンジュ地方で誕生した伝統菓子「クレメダンジュ」をベースに、アレンジを加えたクリームデザートです♡ メレンゲや生クリームが使われています。
その下にはフレッシュな桃のマリネがたっぷり! この日の品種は『あかつき』。日によっておいしいものを使っているそうです。
上にトッピングされた焼きメレンゲが水分を吸ってしまう前に、サクサク食感をぜひ楽しんでくださいね。
スプーンを通すと、“すっ”と抵抗なく、すくえます♡
とにかく桃がジューシー! クレメダンジュのクリーミーさと桃の甘さのバランスがとにかく絶妙で、減るのが悲しくて食べ進めるのが惜しいと思うほど……。ですが、おいしすぎてあっという間に完食です!
今回ペアリングに選んだのは『ハーブティー』(550円)。美しい色合いが夏らしくていいですよね♡
ブレンドされているのは、ハイビスカスとローズ、ラベンダー。はじめは酸味、後味はほんのり甘くてゴクゴク飲めちゃいます。
ハイビスカスをベースに、シナモン、菩提樹、アニスなどが入った茶葉を使用した、ホットのハーブティーもありますよ。
毎日完売してしまうほど人気の『桃のクレメダンジュ』。ぜひ食べに行ってみませんか?(文/ayu.latte)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■jingoro(じんごろう)
住所:福岡県うきは市吉井町鷹取1557-3
営業時間:11:00〜17:00
定休日:水曜、木曜、金曜、土曜
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/ayu.latte
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