
ふわとろ豆腐の「豆汁」が絶品!福岡市内人気豆腐店が久留米に「豆腐カフェ」をオープン
こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、2023年5月10日にオープンした『豆藤(まめふじ)久留米店』をご紹介します!
毎朝手作りの豆腐を使ったヘルシー定食が楽しめる古民家風カフェ「豆藤(まめふじ)久留米店」(久留米市)
福岡市中央区平尾にある大正10年創業の老舗豆腐店『豆藤(まめふじ)』が、久留米市東櫛原町で定食をメインにしたカフェをスタートしました。
西鉄久留米駅から徒歩17分、西鉄バス「櫛原町」バス停から徒歩2分ほどの場所です。

画像:豆藤(まめふじ)久留米店
豆腐は代々受け継がれた製法で、八女にある工場で毎朝丁寧に作られたものを味わうことができますよ。

画像:chippachapus
古民家をイメージした店内は、黒電話や黒板など、どこか懐かしさを感じるものが飾ってあります。

画像:chippachapus
座敷のほか、テーブルが5卓。

画像:chippachapus
お水、お茶、漬物はすべてセルフになっていますよ。

画像:chippachapus
ふんわり&とろっとした食感の豆腐がたまらない「豆汁」は必食!毎日でも食べたい定食セット
定食メニューは、豆汁(大)・ごはん・厚揚げor冷奴がセットの『豆汁定食』(715円)と、豆汁(小)・ごはん・日替わり総菜3品がセットの『豆藤定食』(715円)の2種類があります。
追加でおかずや総菜の注文をすることもできますよ(下の写真はいくつか追加)。

画像:chippachapus
今回は、『豆藤定食』に、『厚揚げ(ゆず)』(143円)と『トンカツ』(495円)を追加しました。※写真に写っていないお皿もあります。

画像:chippachapus
豆汁は、豆乳で炊いた豚骨スープに自家製味噌を合わせて仕上げたものに、豆腐と野菜がたっぷり入っています。

画像:chippachapus
豆腐は大きめにカットされていて、ふわふわ&とろっとした食感がたまりませんでした。スープはクリーミー! 野菜の旨みが溶け込み、コクと甘さが広がりましたよ。
柚子胡椒が相性抜群なので、ぜひ合わせて味わってみてくださいね。

画像:chippachapus
厚揚げは、きぬ、ネギ唐辛子、ゆず、しそ、ごまの5種類があります。

画像:chippachapus
こちらは、ゆずの厚揚げ。外側はサクッとしていて、中はぷるん&とろっとした食感。豆腐のやさしい甘さのあとに、ゆずの爽やかな風味がふわっと広がりました。

画像:chippachapus
トンカツは、肉厚で柔らかく、ジューシーでしたよ。じゅわっと広がるお肉の甘さも良かったです。

画像:chippachapus
もう一つ注文したのが、『豆藤定食』(豆汁(小)・ごはん・日替わり総菜3品)に、追加で『厚揚げ(しそ)』(143円)と『アジフライ』(495円)。※写真に写っていないお皿もあります。

画像:chippachapus
しその厚揚げは、豆腐のやさしい甘さにほんのりしその風味がアクセントになっていて、おいしかったです。

画像:chippachapus
アジフライは衣がサクサクで身はふわふわ! ご飯が進むおいしさでした。

画像:chippachapus
そして、こちらもぜひ追加で食べてみてほしい『おからコロッケ』(165円)。

画像:chippachapus
おからと野菜のみを合わせて作っているそうで、何もつけなくても味がしっかりしました。衣はサクサクで、噛むたびに甘さが広がりましたよ。

画像:chippachapus
豆腐や総菜各種はテイクアウトもできます。
毎日でも食べたくなるような、ヘルシーでおいしいものばかりでした!
久留米でランチをする際は、ぜひ訪れてみてくださいね♪(文/chippachapus)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■豆藤(まめふじ)久留米店
住所:久留米市東櫛原町1201 岡コーポ1階
営業時間:10:30~16:00(LO.15:30)
定休日:月曜、日曜(その他、不定休あり)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/
※画像/豆藤(まめふじ)久留米店
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