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からあげレシピ

カリッカリ衣でしっかり味! “家で作れるのに格別の美味しさ♡”ビールが止まらない絶品唐揚げレシピ

こんにちは。料理家の中願寺あゆみです。

みんな大好きな「唐揚げ」。「唐揚げ」といってもいろいろあるので、毎月レシピを1つずつご紹介しようと先月から思い立って始めていますが、今回は鶏の骨付き肉を使った唐揚げ。

肉は骨の周りが一番おいしいと聞きますが、本当にそう思います! また、指でつまんでパクパクと食べやすいので、運動会のお弁当やおつまみにも大活躍です。

そして副菜にはこれからの季節にもおすすめのポリポリきゅうりをご紹介します。

1:お酒が進むしっかり味「鶏スペアリブのカリカリ唐揚げ」

手羽中肉の唐揚げは、旨みがぎっしり詰まって格別のおいしさ。衣を厚めにつけて、カリッカリに仕上げます。オイスターソースを加えて、しっかり味に。

唐揚げ レシピ

画像:中願寺あゆみ

【材料】(2~3人分)
手羽中・・・300g
Aにんにく(すりおろし)・・・小さじ1
Aしょうが(すりおろし)・・・小さじ1
A醤油・・・小さじ2
Aオイスターソース・・・大さじ1/2
A砂糖・・・小さじ1/2
A酒・・・大さじ1
Aブラックペッパー・・・適量
かたくり粉・・・適量
揚げ油・・・適量

<作り方>

(1)ポリ袋に手羽中とAを入れて揉み込む。空気を抜いて10分以上置く(冷蔵庫に入れる場合は、揚げる前に常温に戻しておく)。

(2)ポリ袋の中の汁気を軽く取り、かたくり粉を入れてしっかりと手羽中にまぶす。ぼそぼそとした衣もぎゅっと押し付ける。

(3)フライパンに揚げ油を1cmほど入れて中火で熱す。(2)を並べて両面を揚げる(衣が外れるので定着するまであまり触らない)。

(4)4~5分ほど揚げたらいったん取り出し、1分置く。その間に油の温度を上げ、手羽中を戻し入れて2度揚げする。

(5)表面がカリッとしたら引き上げる。

これから気温が上がってくる季節。なかなか億劫になってくる揚げ物ですが、揚げたてのコレとよく冷えたビールは格別ですよ!

2:唐揚げのおともにも!シンプルな浅漬け「ポリポリきゅうり」

これからの季節に冷蔵庫にあるとうれしいきゅうりの浅漬け。揚げ物のおともにさっぱり食べられます。パリポリ食感でお箸が止まりません! そのままはもちろん、かつお節、ごま油やごまをかければ立派な一品に。なんかおかずが足りないな~というときにも、とっても便利です。

きゅうり浅漬け レシピ

画像:中願寺あゆみ

【材料】(作りやすい量)
きゅうり・・・2本(200g程度)
A水・・・200ml
Aだし昆布・・・5×5cm
A塩・・・大さじ1/2
Aたかのつめ・・・1~2本
Aにんにく(すりおろし)・・・少々

<作り方>

(1)きゅうりは皮をピーラーで数か所縦にむき、1.5cm幅の輪切りにする。たかのつめは半分に折って中の種を抜く。

(2)ポリ袋にきゅうりとAの調味料を入れて、冷蔵庫で半日以上置く。

塩水は海水よりも薄めなイメージで、水に対する塩の量は3%くらいが目安です。
薄切りにして水分をしっかり取ってポテトサラダの中に入れたりもできますよ。5日くらいで食べきりましょう。

しかし、本当に唐揚げっておいしいですよね。ぜひ作ってみてください。(文/中願寺あゆみ)
※この記事は公開時点での情報です。

【参考・画像】
※文・画像/中願寺あゆみ

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