爽やかでいくらでも食べられる！ 〆まで絶品の炙りもつ鍋が味わえる薬院の創作居酒屋（福岡市中央区）
こんにちは。おいしいものが大好きなライター・ayu.latteです。
福岡名物といえば外せない「もつ鍋」。今回は、あっさり食べられる新感覚スープが話題のお店をご紹介します。
さまざまな“もつ料理”が揃う創作居酒屋「もつ屋 粋星（すいせい）」（福岡市中央区薬院）
2023年5月1日にリニューアルオープンした『もつ屋 粋星（すいせい）』。
自慢の『和牛炙りもつ鍋』をはじめ、さまざまなもつ料理が味わえる創作居酒屋です。
画像：ayu.latte
福岡市地下鉄七隈線「薬院大通」駅から徒歩5分ほどのビルの2階にあります。
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店内は、テーブル席が2卓と、掘りごたつの席が2卓。カウンター席も7席あり、1人でも気軽に立ち寄りやすい雰囲気です。
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お酒も充実していて、特に日本酒は店長が自ら厳選したものを仕入れるというこだわりぶりです。
画像：粋星
醤油も味噌もあるけれど…必食は新感覚の「ゆず塩もつ鍋」！
『粋星』で外せない、大人気の一品が『和牛炙りもつ鍋』（3種、各1人前1,600円）。
九州産の厳選した和牛のもつのみを使用。
丁寧に下処理を施してくさみのある脂分を落としたもつを、さらに炙ることで、脂の旨みが表面に出ておいしさ倍増！ 香ばしさとコクが増し、深みのある絶妙な味わいが生み出されるんだそう。
定番の「醤油味」「味噌味」もありますが、お店のイチオシは「ゆず塩味」。私も初めてだったので、オーダーしてみました。
キャベツやニラがてんこ盛り！ ニラの上にはアクセントとなる、柚子の皮がのっています。
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火をつけてしばらくすると、柚子の香りが広がり始め、早く食べたくて仕方ない衝動に駆られます♡
画像：粋星
もつは炙っているからクセもなく、ぷりぷり。
あっさりくどくなくて、食べやすい！
スープだけ飲んでも、とってもおいしかったです。
画像：ayu.latte
〆は、まさかのアレ！
もつ鍋の〆といえばちゃんぽんや、ご飯を入れて雑炊にしたり……を想像しますよね？
『粋星』がイチオシしているのは、なんと『そば』（300円）！
「ゆず塩スープに入れたらどうかな？」という好奇心から生まれたそうなんですが……、とってもおいしいんです！
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お蕎麦屋さんでメニューとしてあってほしいくらいのおいしさ。おかわりするお客さんも多いのだそう。
ほかにも、王道の『ちゃんぽん』、『ラーメン』（各300円）のほか、『ぞうすい』、『トマトチーズリゾット』（各500円）もありましたよ。
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串物や一品料理も要チェック
この日、お通しとして登場したのは『自家製なめらか豆腐』（お通しは一律350円、単品でのオーダーは660円）。
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ぷるん！としていて、とってもなめらか！ お豆腐の概念を覆すような食感です。ぜひ食べてほしい逸品♡
こちらは、スタッフおすすめの『粋なポテトサラダ』（550円）。
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実は、マヨネーズを使っていないんです！ 門外不出のレシピなんだそう。
クリーミーでコクがあって、おいしかったです。
こちらは、大人気の『もつ炭火焼き』（880円）。
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炭火で焼いたもつと、シャキシャキ感の残るもやしとニラが病みつきになり、箸が止まりません♡
「串物」も種類豊富で、190円からとリーズナブル。おまかせ盛りは、5本～20本があります（1,000円～3,600円）。
下の写真は一番上から、ハツとレバーをつなぐ希少部位の『こころのこり』（200円）、『ハツ』（190円）、『肝』（190円）です。
画像：ayu.latte
丸腸・ハツトロ・ピッチ・和牛サガリがセットになった『もつ串4点盛り』（1,100円）もありますよ。
ほかにも、『炙りもつ煮込み』（880円）や『もつ味噌炒め』（880円）など魅力的なメニューが揃っていました。
県外からの観光客の方はもちろん、地元の方にもおすすめのお店です。
ぜひ、おいしい料理やお酒を楽しみに出かけてみませんか。（文／ayu.latte）
＜店舗情報の詳細は店名をクリック↓＞
■もつ屋 粋星（すいせい）
住所：福岡市中央区薬院2-13-20 栄ビル2F2B
営業時間：17：00～24：00（L.O.23：00）、金・土17：00～25：00（L.O.24：00）
定休日：木曜
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像／
※画像／もつ屋粋星
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