TOP > グルメ > 外はバリバリ中もっちもち♡ “必ず買うべき”大野城駅近ベーカリーの進化系クロワッサン(春日市)
アパートメントパン屋 Pan cosao(パンコサオ)

外はバリバリ中もっちもち♡ “必ず買うべき”大野城駅近ベーカリーの進化系クロワッサン(春日市)

こんにちは! パン屋さんとパン好きさんの架け橋を目指しているパンミカです。

今回は、春日市にある『アパートメントパン屋 Pan cosao(パンコサオ)』をご紹介します。

JR大野城駅から徒歩4分!ナマケモノが目印「アパートメントパン屋 Pan cosao(パンコサオ)」(春日市)

春日市春日公園にある『アパートメントパン屋 Pan cosao(パンコサオ)』。JR「大野城」駅東口から徒歩4分の好立地にあり、敷地内に駐車場もあるのでアクセスしやすいお店です。

名前の通りアパートの1階にあるかわいらしいお店。ナマケモノのイラストが出迎えてくれます。

アパートメントパン屋 Pan cosao(パンコサオ) 外観

画像:パンミカ

店内は、ターコイズブルーの壁がオシャレ。シンプル系、菓子パン系、総菜系など毎日40~50種類ほどのパンが並びます。いたるところにあるナマケモノの置物などもかわいいです。

店主は、『パン・ナガタ本店』や『メゾンカイザー』、『ハイアットリージェンシー』に在籍していた方。お客さんからのリクエストに応え、次々と新メニューが開発されているので、行く度に目新しいパンと出会えるのも楽しみです。

お酒好きにイチオシの「アテシリーズ」!

『Pan cosao』の名物といえば、『お酒のアテシリーズ』。

まずは、お仕事終わりの一杯と一緒に『ビールのアテ』(310円)はいかがですか? ほぼウインナーのようなパン。ちょうど良い塩気が次の一杯を誘います。

アパートメントパン屋 Pan cosao(パンコサオ) ビールのアテ

画像:パンミカ

お次は、『白ワインのアテ』(230円)はいかがでしょう? ゴルゴンゾーラチーズとはちみつがうまく組み合わさった、お酒の進む味わいです。ビスケットに近いザクザクの生地。

アパートメントパン屋 Pan cosao(パンコサオ) 白ワインのアテ

画像:パンミカ

三杯目には『焼酎のアテ』(140円)を。

アパートメントパン屋 Pan cosao(パンコサオ) 焼酎のアテ

画像:パンミカ

見た目は素朴ですが、生地には店主のお母様が漬けたたくあんが練りこまれています。たくあんの入ったパンなんて初めて見ました!

バケットとクロワッサンを融合したオリジナルパン「バケクロ」

そして、このお店に来たら必ず食べてほしいのが『バケクロ』(170円)。バケットとクロワッサンのハーフのようなパン。外側はバリバリ、中はもちもちのコントラストがたまらないおいしさです。

アパートメントパン屋 Pan cosao(パンコサオ) バケクロ

画像:パンミカ

断面を見てください! もちもち感が伝わりますか?

アパートメントパン屋 Pan cosao(パンコサオ) バケクロ断面

画像:パンミカ

そのほか、『今週のバケット』(大260円、小150円)という小麦粉を週替わりで替えているバケットや、福岡産小麦で作った『福岡さんバケット』(150円)を食べ比べるのもおすすめ! 食べ比べのしやすいサイズ感もうれしいです。下の写真手前の『あんバター』はリニューアル後、『あんバターロデヴ』として登場しています。

アパートメントパン屋 Pan cosao(パンコサオ) バケット

画像:パンミカ

こちらのお店はパンのネーミングが面白いことも醍醐味。行く度にラインナップを見るのが楽しいです。

ぜひお気に入りのパンを見つけてくださいね。(文/パンミカ)

<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■アパートメントパン屋 Pan cosao(パンコサオ)
住所:福岡県春日市春日公園7丁目74 白石ビル102号室
営業時間:8:30〜18:00(商品がなくなり次第終了)
定休日:月曜、火曜
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/パンミカ

#福岡のグルメ をまとめてチェック!
#パン
 #テイクアウト #手土産 
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから

<こんな記事も読まれています>
【須恵町】古民家おにぎりカフェの大人気ランチ

【中央区大名】朝8時からの絶品モーニング
【八幡西区】ふるふる揺れるパンケーキ