![カフェうえむら](https://arne.media/uploads/2023/04/uemura.jpg)
吉井町の新名所!絶品スイーツ&抜群の居心地♡通いたくなるおしゃれカフェ(うきは市)
こんにちは。ゆるっと福岡グルメを発信している『ちひログ』です。
今回は、うきは市吉井町で見つけたステキなカフェをご紹介します。
吉井町散策のひとやすみにピッタリ!時間を忘れるひとときが楽しめる「カフェうえむら」(うきは市)
2023年1月28日に、吉井町で長年愛されていた『繁よし食堂』の跡地にオープンした『カフェうえむら』。
オーナーの上村さんが、約9年カフェで働いた後、自分の店を持つという夢をかなえました。
JR久大本線「筑後吉井」駅から徒歩約5分の場所にあります。無料駐車場もあるので、車でのおでかけも便利です。
![カフェうえむら:外観](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC09881-675x451.jpeg)
画像:CHIHIRO
ベンチの上に掛けられた看板は、絶好のフォトスポット。この日も、写真を撮っている方の姿がありました。
![カフェうえむら:看板](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC09878-675x451.jpeg)
画像:CHIHIRO
店内は、色数を少なく、シンプルにまとめられています。
![カフェうえむら:店内](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC09875-675x451.jpeg)
画像:CHIHIRO
木の温もりの中に緑が映える、とても落ち着く空間です。
![カフェうえむら:店内](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC09851-675x451.jpeg)
画像:CHIHIRO
テーブル席にあるベンチも、オーナーの上村さんのこだわりのひとつ。
![カフェうえむら:ベンチ](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC09876-675x451.jpeg)
画像:CHIHIRO
店内の一番奥、席からは見えない位置に本棚があります。名作漫画がずらり!
![カフェうえむら:マンガ](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC09868-675x451.jpeg)
画像:CHIHIRO
小さなお子さん用の絵本もいっぱいありましたよ。
![カフェうえむら:本](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC09870-675x451.jpeg)
画像:CHIHIRO
かわいい木の椅子も置いてあるので、お子さんと一緒にゆっくりとした時間を過ごすにもピッタリです。
![カフェうえむら:椅子](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC09871-675x451.jpeg)
画像:CHIHIRO
期間限定!フレッシュないちごがたまらない「いちごのトライフル」
うきは産のいちごをふんだんに使用した『いちごのトライフル』(770円)。ゴールデンウィークの終わり頃までの提供予定だそう。
![カフェうえむら:いちごのトライフル](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC09853-1-675x587.jpeg)
画像:CHIHIRO
「トライフル」とは、小さくカットしたスポンジケーキやカスタード、フルーツを器の中に重ねて作るイギリス発祥のスイーツ。
ふわふわのスポンジは、那珂川市にある『315bakery』のシフォンケーキ、トッピングのジェラートはうきはのジェラート専門店『ソルベッチ do うきは』のものを使用。カスタードは自家製です。
![カフェうえむら:いちごのトライフル](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC09852-675x379.jpeg)
画像:CHIHIRO
いちごは、上村さんの夫が営む『上村農園』のもの。さちのか、さがほのか、紅ほっぺ、かおり野、恋みのりなどを日替わりで使用しているそうです。
![カフェうえむら:いちごのトライフル](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC09862-e1681658505932.jpeg)
画像:CHIHIRO
それぞれでおいしいものがギュッと詰め込まれているだけあって、感動の味わい。ボリュームも満点で満足感たっぷりでした♡
ビターでやさしい味わい!「アフォガード」
これからの季節にぴったりのメニュー『アフォガード』(770円)。
![カフェうえむら:アフォガード](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC00241-675x451.jpeg)
画像:CHIHIRO
グラスの中には『ソルベッチ do うきは』のジェラートがたっぷり!
![カフェうえむら:アフォガード](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC00226-675x369.jpeg)
画像:CHIHIRO
その後、たっぷりのジェラートの上からエスプレッソが注がれます。
![カフェうえむら:アフォガード](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC00237-675x451.jpeg)
画像:CHIHIRO
実はオーナーの上村さんは、『ぶどうのたね』敷地内にある『ゼルコバコーヒー』で働いていたこともあり、コーヒーは『ゼルコバコーヒー』のオリジナルブレンドを使用。
![カフェうえむら:アフォガードのエスプレッソ](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC00231-675x451.jpeg)
画像:CHIHIRO
深みのあるビターなエスプレッソの味わいと、ミルキーでやさしいジェラートの味わいのハーモニーは、まさに絶妙!
上に添えられたクッキーは、うきは市にあるパティスリー『Le Sucre(ル・シュクル)』のものを使用。
サクッとしっとりやわらかな食感で、アフォガードにさらなるおいしさをプラスします。
![カフェうえむら:アフォガード](https://arne.media/uploads/2023/04/DSC00245-675x379.jpeg)
画像:CHIHIRO
一度飲むとやみつきになってしまう一杯ですよ。
軽食にもピッタリ!「バターと蜂蜜のトースト」
軽食メニューなども充実。
こちらは、『315bakery』の湯種食パンを使用した『バターと蜂蜜のトースト』(600円)。
![カフェうえむら:バターと蜂蜜のトースト](https://arne.media/uploads/2023/04/451051D6-BC35-4A7E-B712-563373C2D92A-675x482.jpeg)
画像:カフェうえむら
食パンのもっちりしっとりの食感、たっぷりのバターとはつみつの風味がたまりません。
季節感たっぷり!「シフォンケーキ」
季節のフルーツやジェラート、生クリームが添えられた『シフォンケーキ』(800円)。
こちらも『315bakery』のもの。ふわっふわでしたよ!
![カフェうえむら:シフォンケーキ](https://arne.media/uploads/2023/04/IMG_6853-675x482.jpeg)
画像:カフェうえむら
上村さんの温かな雰囲気と、おいしいコーヒーとスイーツ。うきは滞在中に2日連続で通ってしまうほど、ファンになりました。
ほっとする時間を過ごしに、ぜひ足を運んでみてください。(文/CHIHIRO)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■カフェうえむら
住所:うきは市吉井町744-1
営業時間:10:00〜18:00(L.O.17:00)
定休日:月曜、日曜(その他、不定休あり)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/
※画像/カフェうえむら
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