地元民絶賛！肉汁じゅわ～で皮がおいしい♡餃子が自慢の外さないガチ中華（北九州市八幡西区）
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家族の転勤で、北九州市に移り住んだ青木うらです。
今回は、わざわざでも行く価値アリ！の絶品餃子が食べられるお店をご紹介します。
北九州のおすすめガチ中華「中華家庭料理 餃子兄弟」（北九州市八幡西区千代ケ崎）
「ご近所のガチ中華でおすすめのお店は？」と尋ねられたら、即答するのが『中華家庭料理 餃子兄弟』。とてもお気に入りのお店です。
15年ほど前、北九州市に住んでいた際に出会い、そのおいしさに感動。再び北九州に戻ってきて、看板を見たときは本当にうれしくなりました。お店はいつも、たくさんのお客さんで賑わっています。
場所は『産業医科大学』の近く、JR「本城」駅から徒歩約12分のところ。専用駐車場もあるので、車で行くのも便利です。
画像：青木うら
営業時間は、17：00～22：00（L.O.21：30）の夜営業のみ。餃子がなくなり次第終了のため、私たち夫婦は、いつも早めに行くようにしています。
画像：青木うら
中国人のご夫婦が営まれていて、本場中国の味が楽しめますよ。
主とするメニューは、とってもシンプル。焼き餃子、水餃子、麻婆豆腐、焼きめしのみ。
画像：青木うら
ですが、どれもおいしいため、メニュー選びにえらく時間がかかってしまいます（笑）。
なめらか♡プルンプルンな水餃子
私のイチオシは、『水餃子』（8個、600円）。いつも必ず注文します。
注文後5分ほどで登場。
画像：青木うら
熱々のところを、お店オリジナルの酢醤油でパクリと食べると、もう最高！
餃子の皮は手づくりで、なめらかでプルンプルン♡ 肉汁がじゅわーと口内に広がり、ちゅるりとした喉越しがたまりません。
こんなに口福感を満たす水餃子が近くで味わえるなんて、本当にラッキー！といつも思います。
もちもち♡香ばしい焼き餃子
一方、夫は『焼き餃子』（8個、600円）がお気に入り。
画像：青木うら
「カリカリに焼けた表面の香ばしさと噛んだときのもちもちした弾力が、超絶旨い！」と、絶賛していました。
そう、特筆すべきは、肉汁たっぷりの餡に負けない餃子皮のおいしさ。
オーナーに「『水餃子』と『焼き餃子』は同じ皮。調理方法で風味や食感が変わるんだよ」と教えてもらい、驚きました。
同じ素材で、味わいがこんなに変わるとは……！
『水餃子』と『焼き餃子』、ぜひ食べ比べてほしいです。
2択なのに毎度迷う「麻婆豆腐定食」or「焼きめし」
私は、『麻婆豆腐定食』（750円）も注文しました。
麻婆豆腐に、白飯・スープ・ザーサイがセットになっています。
白飯は、半分の量に変更してもらいました。通常は、どんぶりサイズの器にどーんと山盛りになっています。
画像：青木うら
『麻婆豆腐』は、オーナーの奥さんが注文時にいつも「辛いけど大丈夫？あまり辛くないほうがいい？」と確認してくれる、本場の味。
花山椒が効いていて、とってもおいしいんです。私は、ほかほか白飯の上にたっぷりかけて、スプーンで勢いよく食べるのが一番好き。普段よりも貪欲に白飯を欲してしまう、刺激的な辛さ＆旨みなんです。
画像：青木うら
夫は『焼きめし スープ付き』（650円）を注文しました。
画像：青木うら
夫は、『麻婆豆腐定食』、『焼きめし』ともに大好きなため、いつも悩みまくり、結果お店に行く度、交互に注文するようになりました。
油多めで炒めた焼きめしは、ふわっふわ。熱々で、止まらないおいしさです。
画像：青木うら
どんぶりポーションにもかかわらず、ミドルエイジの夫も余裕の完食でした。
オーナーご夫婦は、とても親切。いつもニコニコと応対してくださり、居心地よく食事を楽しめる雰囲気があります。
おいしいガチ中華が食べたくなったら、訪れてほしいお店です。 オススメします～。（文／青木うら）
＜店舗情報（店名をクリック↓）＞
■中華家庭料理 餃子兄弟
住所：北九州市八幡西区千代ケ崎2-1-10
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像／青木うら
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