絶品ワッフルが大人気!キャンドルの炎に癒される話題の北欧風おしゃれカフェ(筑紫野市)
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こんにちは。癒しの空間が大好きなライター・ayu.latteです。
今回は、筑紫野市二日市にある、ぬくもり溢れるカフェをご紹介します。
暖炉とキャンドルの炎に癒される!「KOSelig JAPAN cafe(コーシェリジャパンカフェ)」(筑紫野市)
お邪魔したのは、『KOSelig JAPAN cafe(コーシェリジャパンカフェ)』。
JR「二日市」駅から徒歩1分、筑紫ガスが運営する施設『nodoca(ノドカ)』の1階にあります。お店の正面右手に、5台分の駐車場もありますよ。
店名の『KOSelig』は、ノルウェー語。「居心地のいい」「心がほっとする」という意味があるそう。最近よく耳にする英語「chill(チル)」のように、ノルウェーでは気軽に使われる言葉なのだそうです。
店内に入ると、大きな暖炉がお出迎えしてくれます。
北欧では、暖炉やキャンドルなど「火」のある暮らしが定番なのだそう。
やさしい炎のゆらぎを眺めながら、ゆっくり過ごしてほしいということで設置されています。
アップサイクルとリユースの仕組みを取り入れたサステナブルなキャンドル
『KOSelig JAPAN cafe』では、福岡市中央区平尾にある姉妹店のキャンドルショップ『KOSelig JAPAN』のキャンドルを常時20種程度販売。シトラス、ラベンダーなどメジャーな香りから、プルメリアやフリージアなどなかなか見かけない香りまで揃います。
お店の考えに共感してくれる地域の方々や企業の方々から使われなくなった瓶を回収し、キャンドルグラスに使用しているそう。
また、使い切ったら、中身を詰め替えてもらえる「オカワリキャンドル」というシステムもあるんですって。
そんなキャンドル、なんと好きな香りを選んで、席で灯してもらうことができるんです! うれしいですよね。
炎の揺らぎに癒されます。
看板メニューは本場のワッフル!
フードやドリンクは、カウンターでオーダーするスタイル。
「北欧の食文化」をモチーフにした、ドリンクやフードが揃います。中でも、看板メニューはワッフル!
ノルウェーで買い付けてきたハート形のワッフルメーカーで、丁寧に1枚ずつ焼き上げていきます。
食感はしっとりしていて、ほんのり甘いんです♡
クリームチーズを使った『サーモン&チーズ』(800円)や、スイーツとして楽しめる『抹茶あんバター』(800円)、シンプルな『メープル&バター』(600円)など、全部で6種類。
スイーツ系だけでなくお食事系もあるのがうれしいです。
今回オーダーしたのは『アボカドエッグ』(800円)。上にはゆでたまごがトッピングされ、たっぷりのアボカドとマヨネーズがかかることで濃厚な味わいに。
大満足のボリュームでした♡
ワッフルと一緒にオーダーしたのは、自家製のシロップを炭酸で割った『クラフトコーラ』(600円)。底に沈んでいるシロップをよく混ぜて飲むと、ほんのりスパイシー! 同じシロップを使用した『クラフトチャイ』(600円)も気になるところです。
ほかにも『エアロプレスコーヒー』(500円)や、牛乳で抽出した『ミルクブリュー』(600円)など、おいしそうなドリンクが揃っていました。
単品同士のオーダーも可能ですが、ワッフルは『ドリンクセット』(1,200円、メイプル&バターは1,000円)もありますよ。ドリンクは、エアロプレスコーヒー、水出しコーヒー、ミルクブリュー、アールグレイから選べます。
ワンコインで楽しめるモーニングメニューも!
午前9時30分~11時は、モーニングメニュー『選べるドリンク+メープル&バタートーストSET』(500円)が楽しめますよ。ドリンクは、コーヒー、ミルク、りんごジュースから選べます。
朝からゆっくり過ごせると大人気です。
炎のゆらぎに癒されながら、まったりとした時間を過ごしてみませんか?(文/ayu.latte)
<店舗情報(店名をクリック↓)>
■KOSelig JAPAN cafe(コーシェリジャパンカフェ)
住所:筑紫野市二日市中央2-10−10 nodoca 1F
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/
※画像/KOSelig japan cafe
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