箱崎の新名物！ “焼きたてサクッもっちり”こだわり餡たっぷりの「ぼたん焼き」（福岡市東区）

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こんにちは♪　カフェ巡り大好きなchippachapusです。

今回は、2022年12月9日にオープンした『筥崎ぼたん』をご紹介します！

米粉使用のサクもち生地にこだわりの餡！筥崎宮参道前にオープンした「筥崎ぼたん」（福岡市東区箱崎）

福岡市東区箱崎にある、米粉を使った和菓子『ぼたん焼き』のテイクアウト専門店『筥崎ぼたん』。地下鉄「箱崎宮前」駅1番出口から徒歩1分、鳥居のすぐそばにあります。

お店のテーマカラーである淡い青で描かれた、ロゴ付きの暖簾が目印ですよ。

画像：chippachapus

店内は、生花やドライフラワーが飾られたナチュラルな雰囲気の空間。

画像：筥崎ぼたん

日本のおいしいお米でおやつが作れたらいいなぁという想いから、米粉を使った和菓子『ぼたん焼き』が誕生したのだそう。

筥崎宮花庭園の牡丹の花がモチーフ。“箱崎に花を添える”という想いも込めているそうです。

画像：chippachapus

米粉ならではのサクッ＆もっちりがたまらない！4種類の味が楽しめる「ぼたん焼き」

生地には熊本県産の米粉を使用。特注の金型で、米粉ならではの食感や味わいをしっかり感じられるように焼き上げてあります。外側はさっくり、中はもっちりとした食感が楽しめますよ。

グルテンフリーなのもうれしいですね。

画像：chippachapus

生地の中には、自家製の餡がたっぷり。てんさい糖やきび糖を使用し、毎日丁寧に練り上げているそうです。

現在は4種類ですが、今後は季節ごとに変わったり、新しい味が加わる予定もあるのだとか。

画像：chippachapus

さっそく一つずつご紹介しますね。

こちらは、『つぶあん』（200円）。

画像：chippachapus

粒感がよく、やさしい甘さでした。あんこ好きな方ははずせませんよ。

こちらは、『しろあん』（200円）。

画像：chippachapus

クリーミーであっさりとしたこし餡で、素朴なおいしさでした。

こちらは、『しろラム』（230円）。

画像：chippachapus

白餡とラムレーズンを合わせた少し大人な味わいに、ほんのりシナモンの風味で味を引き締めてあります。

白餡のやさしい甘さの中にラム酒の風味がふわっと広がりました。

続いてこちらは、期間限定の『つぶショコラオランジュ』（270円）。1日20個限定販売です。2023年3月初旬頃までの販売予定だそうなので、詳細はお店のInstagramで確認してくださいね。

画像：chippachapus

クーベルチョコレートのとろ～っとした食感とあんこの甘さが相性抜群で、そこにオレンジピールがアクセントになっていて、とてもおいしかったです。

5個以上購入する場合は、事前に予約しておくとスムーズに受け取れるそうです。（箱＋手提げ袋100円、手提げ袋のみ10円）

画像：chippachapus

ちょっとした手土産にも良いですね。

ぼたん焼きとあわせて味わいたい！あんこに合う2種類の「ほうじ茶」

『ぼたん焼き』のおともにぴったりの2種類の「ほうじ茶」も販売されています。

濃厚な茶葉の味を味わえる『あんこに合うほうじ茶』（320円）と、和スパイス（ニッケの葉・山椒）がアクセントの『和スパイシーほうじ茶』（320円）。

画像：chippachapus

特に『和スパイシーほうじ茶』は、『しろあん』と一緒に味わうのがおすすめなのだそうです。

画像：chippachapus

一度食べたらきっとまた食べたくなる、箱崎の新名物『ぼたん焼き』。

筥崎宮参拝や周辺観光とあわせて、ぜひ足を運んでみてくださいね♪（文／chippachapus）

＜店舗情報＞
■筥崎ぼたん
住所：福岡市東区箱崎1-45-18「静香」建物内
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

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