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真ん丸な形はたこ焼き器を使えば簡単!子どもと一緒に作れる「クランチチョコ」レシピ

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こんにちは。料理家の中願寺あゆみです。

だんだんと日常生活が戻ってきて、今年のバレンタインはどうなんでしょう。

学生のみなさんは「友チョコ」なんぞ渡したりするのでしょうか?

私はいわゆる「お酒飲み」なので甘いものが割と苦手でほとんど食べません。なので、スイーツのレシピを作ったりすることはほぼないのですが、なぜかチョコレートは大好きです。

というわけで今回は、バレンタインに合わせて、お菓子作りとかほぼしない人(=私)でもできる、クランチチョコレシピをご紹介します。

砕いて混ぜて冷やすだけ!「2色のクランチチョコ」レシピ

たこ焼き器の穴を使って成形する、丸い見た目もかわいい超簡単なクランチチョコ!

クランチチョコ

画像:中願寺あゆみ

【材料】(たき焼き器の穴、各6~7個分)

■ミルクチョコレーズン味
板チョコ(ミルク)・・・1枚(50g前後)
レーズン(刻む)・・15g
Aコーンフレーク(甘さ控えめタイプ)・・・30g
Aアーモンド(素焼き)・・・15g

■イチゴチョコナッツ味
板チョコ(イチゴ)・・・50g
Aコーンフレーク(甘さ控えめタイプ)・・・30g
Aミックスナッツ(素焼き)・・30g

<作り方>

(1)厚手のポリ袋にAを入れて麺棒で8割程度砕く。

※砕きすぎると食感がいまいちになり、砕きが浅いと食べるときにボロボロになって食べにくいです。袋が破れないように注意!

(2)板チョコを細かく砕き、ボウルに入れて湯煎して溶かす。

(3)(2)に(1)を入れて混ぜ合わせる。ミルクチョコレーズン味のほうは、ここでレーズンも加える。

(4)たこ焼き器にラップを敷き、(3)を穴にぎゅうぎゅうに詰める。上からもラップをして表面をならし、冷凍庫で30分以上冷やす。

(5)型から外す。

分量が多少前後しても、きちんと出来上がるクランチチョコ。レーズンをミックスドライフルーツに変えたり、チョコも好きな味の板チョコでOK。いろいろな組み合わせで作ってみてくださいね。

たこ焼き器や製氷皿を使えば、成形が簡単に!

バットなどにならして固めたあとに包丁で切る方法もありますが、初心者にはこの作業が意外に難しく、形もいびつでボロボロになったりしてしまい、残念なことに……。

そこで活躍するのが、たこ焼き器や、製氷皿。型に詰めて冷やすことできれいに仕上がります。製氷皿を使う場合は、ラップは敷かなくても大丈夫。氷を外すようにチョコを取り出すことができますよ。

出来上がったクランチチョコは、チョコペンなどで表面をデコレーションしても◎。

トリュフ用の箱に入れるとこんな感じに。100円ショップの箱でも、うん、かわいい(自画自賛)。

チョコクランチ

画像:中願寺あゆみ

小さなお子さんとも楽しみながら取り組めると思いますので、今年のバレンタインはぜひ一緒に作ってみてくださいね。(文/中願寺あゆみ)
※この記事は公開時点での情報です。

【参考・画像】
※文・画像/中願寺あゆみ

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