
開店1年で超人気店に!凄腕シェフが作るお得感◎の絶品パン【古後大輔の福岡パンライフ#162】
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ぱんにちは~! 今日もすてきな「福岡パンライフ」をテーマに、最旬のベーカリー情報やおすすめ商品をお届けします。
今回は、オープン1周年を迎えて、ますます人気急上昇中の注目ベーカリーの情報をご紹介。
凄腕シェフの愛されハイブリッドベーカリー「WAKUMUSUBI(ワクムスビ)」(福岡市東区千早)
2022年12月で開店1周年を迎えた、福岡市東区「みゆき通り商店街」にある人気ベーカリー『WAKUMUSUBI(ワクムスビ)』。

画像:古後大輔
人気の秘訣は、福岡が誇る数々の有名店で腕を磨いてきたオーナーシェフ・濱北克仁さんによる、名店の味づくりに独自のアイデアを加えたハイブリッドなパンづくりにあり。

画像:古後大輔
何度訪れても、毎回目移りしちゃうほど、どの棚も魅力いっぱい。

画像:古後大輔
濱北シェフを筆頭に、個性豊かなスタッフのみなさんの技とこだわりが感じられます。

画像:古後大輔
さらには、どのパンもサイズと内容に対してお得感があるというか、ご時世を感じさせないリーズナブルな設定。

画像:古後大輔
アッこれも!オッそれも!ってな具合でトングを握った手が止まらない。どのパンにも、食べ手への愛情がたっぷりと詰まっています。
個人的にはこの『明太フランス』(350円)がその象徴。

画像:古後大輔
すこぶるボリューミーな極太バゲット。外にも中にもたっぷりと塗られた明太ソース。

画像:古後大輔
手土産にもちょうど良いので、自宅ストック分も含めて、いつも数本をまとめ買いしちゃいます。

画像:古後大輔
まだオープンして1年ちょっとなのに、福岡の名だたる人気店の仲間入りをしているのも納得です。
個性豊かなデニッシュ&ドーナツ!パン好きをトリコにする新たな挑戦が止まらない!
今回購入したのはコチラ!

画像:古後大輔
デニッシュ&スイーツ系はぜひチェックを!
『ピスタチオクリームメロン』(200円)。

画像:古後大輔
生地にも、クリームにも、贅沢にピスタチオ満載。ピスタチオクリームは後入れという心遣いに感謝。

画像:古後大輔
『メープルとバナナ』(280円)。

画像:古後大輔
メープルシロップの風味とバナナの甘みとクルミのコクが相まった旨みがクセになる。

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『アップルシナモンパイ』(280円)。

画像:古後大輔
がっちりと焼き込んだうえにキャラメリゼされたサクザクパイ。シナモン風味のリンゴ、アーモンドスライスもいいバランス。

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『クイニーアマン』(250円)。

画像:古後大輔
ガリガリ食感の生地の中には、サツマイモダイス&カスタード入り。

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ドーナツメニューも盛りだくさん!
『リングドーナツ』(130円)。

画像:古後大輔
シンプルでいいね。ふわふわで口溶けよし。でもしっかり食べ応えある感じ。

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『ワクチョコドーナツ』(200円)。

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シュガーもいいけど、やっぱりチョコもハズせません。

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『あんドーナツ』(180円)。

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これぞパン屋のキング・オブ・ドーナツメニュー。

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『きなこあんドーナツ』(180円)。

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ビックリするくらい大量にまぶしたきな粉が、食べ手への愛情の証。

画像:古後大輔
『モチッとえびチーズカレードーナツ』(300円)。

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もっちり生地の調理系揚げドーナツ。自家製カレーにエビ&チーズ入りとゴージャス具だくさん。

画像:古後大輔
ぜひ一度ご賞味あれ!(文/古後大輔)
<店舗情報>
■WAKUMUSUBI(ワクムスビ)
住所:福岡市東区千早5-13-20
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/古後大輔
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