糸島ドライブで行きたい♡雰囲気抜群の古民家カフェで味わう“期間限定”絶品いちごスイーツ
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、福岡の人気観光地・糸島にある『cafe lily(カフェ リリー)』の期間限定のいちごスイーツをご紹介します!
おすすめは大窓のカウンター席!おしゃれレトロな古民家カフェ「cafe lily(カフェ リリー)」(糸島市)
糸島市川付に2009年にオープンした古民家ショップ『伊都安蔵里(いとあぐり)』。その中に2020年11月にオープンしたのが、『cafe lily(カフェ リリー)』です。
季節によって表情が変わるお庭を抜けた、建物の左側部分にあります。
建物は100年ほど前からある部分もあり、梁や柱は当時のものをそのまま残してあるのだそうです。
リノベーションをした空間にアンティーク雑貨や家具がたくさん置いてあり、とてもおしゃれでほっこりする雰囲気でした。
入口を入ってすぐの場所には、外の景色を眺めながらスイーツやドリンクが楽しめるカウンター席もありますよ。
ドライフラワーやハンドメイドアクセサリー、おしゃれな食器などを販売しているスペースもあり、自分用にはもちろん手土産にもぴったりです。
甘酸っぱさが相性抜群♡糸島産いちごを使用した絶品スイーツ
2022年12月より2種類のいちごスイーツが登場しています。どちらも2023年4月末~5月頃までの期間限定での提供予定だそう。
左が『いちごのスリー』(1個600円)、右が『いちごのタルト』(1個650円)です。
いちごは糸島産の『さちのか』を使用。酸味と甘みのバランスがよく、形がきれいなのが特徴だそうです。
『スリー』は、白ワイン入りのムースとフルーツをダックワーズ生地でサンドした『cafe lily(カフェ リリー)』のオリジナルスイーツ。酸味と甘みの両方があるフルーツとの相性が良いそうで、『さちのか』はとてもよく合っていましたよ。
ダックワーズ生地の表面はパリッとした食感で、少しほろ苦い味わいがアクセントになっていました。
ムースはほんのり白ワイン風味なので、さっぱりとした後味。いちごもしっかり味わうことができ、とてもおいしかったです。
『いちごのタルト』は、カスタードを入れて焼き上げたタルト生地にアーモンドのバタークリームと生クリーム、仕上げにいちごがたっぷり盛り付けてあります。
生地はしっとり柔らかいクッキーのような食感で、バタークリームと生クリームが合わさり程よい甘さに。かわいらしいサイズ感で、何個も食べたくなるようなおいしさでした。
いちごの時期が終わっても、スリーもタルトもフルーツが変わって登場するそうです。
ドリンクは冬にぴったりな『ホットチョコレート』(Sサイズ500円、Lサイズ650円)を合わせました。
オーガニックホットチョコレートパウダーを使用しているそう。
通常のチョコレートとは違って、甘さはほんのりですっきりしているので、甘いスイーツともよく合いました。
ほかにもショーケースの中には、店主の手作りスイーツがずらりと並んでいます。どれも数量限定なので、事前に予約をしておくと確実ですよ。
席数も多く広々としていて、ゆったり過ごせるカフェです。
いちごスイーツを食べながら、ほっと一息つきませんか?(文/chippachapus)
<店舗情報>
■cafe lily(カフェリリー)
住所:福岡県糸島市川付882「伊都安蔵里」内
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/
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