福岡市内から約1時間! “いちご狩りもパフェも楽しめる”2022年オープンの農園カフェ(広川町)
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こんにちは。福岡のカフェなどをInstagramで紹介している『hicho_cafe』です。
気温も下がってきて、いよいよいちごがおいしい季節がやってきました!
今回は、そんないちごを使ったスイーツが早くも楽しめるカフェをご紹介します。
広川いちご園の中にあるカフェ「Locavore(ロカヴォール)」(八女郡広川町)
2022年4月に広川町にオープンしたカフェ『Locavore(ロカヴォール)』。福岡市内から高速を利用して約1時間ほどの場所にあります。
地産地消、体に優しいをテーマにしたカフェです。
実はここ、『広川いちご園』という農園が営むお店で、すぐ隣にはいちご畑が広がっています。
お店の看板にも大きないちごが描かれていて、入店する前からワクワクします♪
完全予約制!「いちご200g摘み取り体験+朝摘みいちごのパフェ(ドリンク付き)」
こちらのお店では『いちご摘み取り体験』、『いちごパフェ』、『ドリンク』の全てがセットになったメニュー『いちご200g摘み取り体験+朝摘みいちごのパフェ(ドリンク付き)』を楽しむことが出来ます(1人2,600円)。
パフェ、ドリンクはテイクアウト用ですが、テラス席に空席がある場合は自由に利用して良いそうです。
このメニューはInstagramのDMもしくは公式LINEアカウントから事前予約が必要となりますのでご注意を。
カフェのすぐ隣にあるいちご園で「いちご摘み取り体験」
さっそくいちご園で『いちご摘み取り体験』をしました。
いちご摘みが初めての方でも丁寧にいちごの品種や摘み取り方を教えていただけるので安心して楽しめます♪
摘みとるときにしゃがむので、動きやすい格好で行くのがおすすめです。
ビニールハウスの中には、たくさんのいちごが実っていてワクワクします。
まずは1つ目のいちごをドキドキしながら摘み取ることに。
教えていただいた通り、指の間に茎を挟んでそのままくるっと回しながらとると、片手でもきれいに取れました!
摘み取るのがとっても楽しくて、すぐに200g取り終わりました。200gはだいたい1パックぐらいの量だそうです(写真は2名分の400g)。※200gを超えると+100gごとに+300円で買取りになります。
朝摘みいちごのパフェ
摘み取り体験の後は、楽しみにしていた『朝摘みいちごのパフェ』。
朝摘まれたばかりのいちごということで、新鮮でとってもおいしい!
いちご以外にはメレンゲクッキー、台湾カステラ、バニラビーンズ入りのカスタードクリーム、ホイップクリームが入っていて、いろいろな食感が楽しめます。
パフェは蓋もあり、持ち帰りやすいのがうれしいです。
私が訪れた日は天気が良かったので、テラス席でいただきました♪ テラス席のみペットの同伴可能だそうです。
パフェ以外の要チェックないちごスイーツ!
『いちご摘み取り体験』以外にも、いちごを使用したテイクアウトスイーツがあったのでいただくことに。
こちらは予約なしでも注文可能です。
いちごがまるまる1つのった贅沢なプリン「朝摘みいちごのプリン」
まずは、『朝摘みいちごのプリン』(500円)。
パフェと同様、こちらも朝摘んできたばかりのいちごがまるまる1つのっていて、とっても贅沢なプリンです。
濃厚なプリンと甘酸っぱいいちごの相性は抜群です。
このプリンには広川町にある『伊藤養鶏場』の新鮮な卵が使われているとのことでした。
見た目がとってもかわいい!「いちごのスイーツ缶」
次にいただいたのは、『いちごのスイーツ缶』(900円)。
断面がとってもかわいくて、食べる前に写真を何枚も撮りたくなるスイーツです。
パフェよりも手軽に食べたいという方におすすめです。
また、手土産としても喜ばれること間違いなしですよ。
これからさらに寒くなってきて食べられるいちごの品種も増えてくるので、摘んだいちごの食べ比べやパフェのセットをぜひ楽しんでください♪(文/hicho_cafe)
<店舗情報>
■Locavore(ロカヴォール)
住所:八女郡広川町藤田574-1
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/hicho_cafe
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