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イチオシは卵黄醤油漬け! “糸島産ブレンド米のもっちり食感が◎”大野城に誕生した「おにぎり屋さん」
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こんにちは♪ カフェ・グルメ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、2022年10月1日にオープンしたおにぎり屋さんをご紹介します!
糸島産ブレンド米おにぎりとおいしいお酒のお店「オニギリ タケシ」(大野城市)
大野城市白木原、西鉄「白木原」駅から徒歩2分ほどの場所にある『オニギリ タケシ』。おにぎりをメインに、ちょっとしたおつまみや全国のおいしいお酒を楽しめるお店です。
外観は「おにぎり」をイメージしていて、白い部分がご飯、黒い部分が海苔、黄色の椅子はたくあんなのだとか。
![オニギリ タケシ 外観](https://arne.media/uploads/2022/10/CB896247-5027-4F22-9B99-D8DFD88CF781-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
店内は2名掛けテーブルが3卓、カウンターが4席あり、やわらかく落ち着いた雰囲気です。
![オニギリ タケシ 店内](https://arne.media/uploads/2022/10/DCE52ACB-256F-4178-BE4A-07492C044ABF-675x506.jpeg)
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冷めてもおいしい!もっちりご飯・パリッと歯切れのよい海苔・こだわり具材の「おにぎり」
メインメニューのおにぎりは、全12種類。
![オニギリ タケシ おにぎり](https://arne.media/uploads/2022/10/FBB92FE6-DD6D-4145-B7AA-04D32D53C59D-675x506.jpeg)
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お米は糸島産の贅沢なブレンド米。しっとりツヤのある『ひのひかり』ともちもち食感の『ミルキークイーン』をブレンドしてあり、もっちり感はもちろん、冷めてもおいしく食べられるのが特徴なのだそう。海苔は有明海苔を使用しているそうです。
実際に食べた6種類をご紹介しますね。
こちらは、『おにぎり(卵黄醤油漬け)』(350円)。店主のイチオシメニューです。
![おにぎり(卵黄醤油漬け)おにぎり卵黄しょうゆ漬け](https://arne.media/uploads/2022/10/293D14B8-DB50-4B9F-8582-644B02B30080-675x506.jpeg)
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3日かけて仕上げるという「卵黄の醤油漬け」は、卵黄に醤油がしっかり染み込んでいて、食べた瞬間にねっとり濃厚な味わいが広がりました。
全体的にまろやかな味わいで、とてもおいしかったです。まるで卵かけご飯を食べているかのようでしたよ。
![オニギリ タケシ おにぎり(卵黄醤油漬け)](https://arne.media/uploads/2022/10/23FEF8CE-3905-4206-ACC3-52664FE57778-675x506.jpeg)
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こちらは、『おにぎり(いくら醤油漬け)』(350円)。
![オニギリ タケシ おにぎり(いくら醤油漬け)](https://arne.media/uploads/2022/10/3B6D5C0C-8B32-41B1-96EC-D122655B7F90-675x506.jpeg)
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2日間醤油漬けにしているという「いくら」は、醤油の甘辛い風味とプチッと弾ける食感がたまりません!
こちらは、『おにぎり(明太子)』(260円)。
![オニギリ タケシ おにぎり(明太子)](https://arne.media/uploads/2022/10/CFAD7626-C556-49A1-97F4-2AD3A4343A98-675x506.jpeg)
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『福太郎』の明太子がたっぷり入っていて、ピリ辛。後味はほんのり甘さも感じられましたよ。
こちらは、『おにぎり(さけ)』(260円)。
![オニギリ タケシ おにぎり(さけ)](https://arne.media/uploads/2022/10/C407C9AD-392F-4F98-AB1C-3D87E2E61682-675x506.jpeg)
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細かくほぐれた鮭は、少し塩気のある感じが良く、やさしい味わいでした。
こちらは、『おにぎり(高菜)』(260円)。
![オニギリ タケシ おにぎり(高菜)](https://arne.media/uploads/2022/10/1E3440FB-AB5C-4E31-BA3A-D516B99B7950-675x506.jpeg)
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少しピリッとする辛味がアクセントになっていました。
こちらは、『おにぎり(角煮)』(350円)。
![オニギリ タケシ おにぎり(角煮)](https://arne.media/uploads/2022/10/5F5741B1-A73B-40F2-A570-40243C3170BA-675x506.jpeg)
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とろっとやわらかい食感と程よく脂がのっていて、おいしかったです。
どのおにぎりも150グラムあるので、一つひとつボリュームがありましたよ。
ほかに、『塩握り』(170円)、『梅』(260円)、『おかか』(260円)、『ツナマヨ』(260円)、『肉そぼろ』(260円)、『昆布』(260円)もあります。具材は定期的に変わっていくそうです。
具材たっぷり&シャキシャキ食感の豚汁付き!お得なセットメニューが人気
おにぎりには、+300円で具沢山豚汁、小鉢、お漬物をセットにすることができます。
![オニギリ タケシ おにぎりセット](https://arne.media/uploads/2022/10/B71691A9-9D7B-4611-9A82-B18D8EB889DE-675x506.jpeg)
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「豚汁」は、シャキシャキした食感を残すために、注文を受けてから具材を入れるそうです。
![オニギリ タケシ 豚汁](https://arne.media/uploads/2022/10/339C3F18-2B5C-4357-8C1F-D8B91A11F3AB-675x506.jpeg)
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想像以上に具だくさん!
野菜の旨みも出ていて、ほっこりするようなやさしい味わいでした。
![オニギリ タケシ 豚汁](https://arne.media/uploads/2022/10/78994A05-8ABF-4894-931C-8CF4A9DF3FE4-675x506.jpeg)
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セットメニュー以外にも、ちょっとしたおつまみメニューも充実しています。
こちらは、『卵焼き』(300円)。
![オニギリ タケシ 卵焼き](https://arne.media/uploads/2022/10/D72861BB-25EE-4B3E-BC72-D07F2B286AC9-675x506.jpeg)
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出汁がきいていて、ふわふわでおいしかったです。
![オニギリ タケシ 卵焼き](https://arne.media/uploads/2022/10/E4B6E235-1474-47D3-8369-20AD4A11EBAF-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
ランチはもちろん、夜も同じメニューを楽しむことができます。周辺には居酒屋も多いので、飲んだ後の〆としておにぎりを食べるのも良いですね。
また、おにぎりと豚汁はテイクアウトもできるとのこと♪
ぜひ、おいしいおにぎり食べに出かけてみてくださいね~!(文/chippachapus)
<店舗情報>
■オニギリ タケシ
住所:大野城市白木原1-4-1
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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