この贅沢さは“罪”!豪華海鮮と和牛がぎっしりのった「お重ランチセット」(北九州市小倉南区)
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こんにちは。Instagramでゆるっと福岡グルメを発信している『ちひログ』です。
今回は2022年10月1日にリニューアルした、お肉と海鮮の贅沢なお重ランチを楽しめるお店をご紹介します。
黒毛和牛と海鮮がたっぷり!特別な日にもピッタリな贅沢お重ランチ「牛の罪(ぎゅうのつみ)」(北九州市小倉南区徳力)
『牛の罪(ぎゅうのつみ)』は、北九州モノレール「徳力公団前」駅から徒歩約5分の場所にあります。
2022年4月28日にオープンしたお店で、2022年10月1日に国産黒毛和牛炭火お重の専門店としてリニューアル。約9種類のお重ランチを、2,500円、3,000円の均一価格で楽しむことができるようになりました。
店内へ入ると、テーブル席とカウンター席のあるスタイリッシュな空間が広がります。
友達同士や家族など複数人ではもちろん、一人でも入りやすい雰囲気のお店です。お酒も置いてあるので、お昼からひとり飲みをされている方もいましたよ。
店内には、オーナー・佐野さんが特注で大阪の職人さんに作ってもらったという器が飾られています。
デザイナーに作ってもらったというこだわりのコレクションケースも、ぜひチェックしてくださいね。
予約必須!至福のお重2種をご紹介
今回は約9種類あるお重の中から、『黒毛和牛と炭火ずわい蟹重』(3,000円)と『黒毛和牛と雲丹増しお重』(3,000円)を注文しました。いずれも予約がおすすめです。それぞれご紹介していきますね。
「黒毛和牛と炭火ずわい蟹重」
『黒毛和牛と炭火ずわい蟹重』『黒毛和牛と雲丹増しお重』、どちらも2段重ねのお重、しゃぶしゃぶ、肉寿司、〆のひつまぶしがセット。おいしいお肉や海鮮を心ゆくまで楽しめる、贅沢なランチ内容です。
蓋を開けると、黒毛和牛と海鮮がギッシリと敷き詰められた、色鮮やかで贅沢な肉・海鮮重があらわれます。
『黒毛和牛と炭火ずわい蟹重』は、まずはそのまま素材の旨みを味わい、次に中央の卵黄を割って、具材やご飯に絡めてまろやかな風味をプラスしていただきます。
ふわふわっとしたずわい蟹の食感と蟹本来の旨みや甘みがクセになる、思わずリピートしたくなるおいしさです。
丼のご飯は+150円で大盛りにすることも可能。ふっくら炊き上げられたご飯は、大盛りにしても後悔はしないはずです。
丼の黒毛和牛は、A4等級の友三角・黒毛和牛もも。付属の焼き石で焼きながら、好みの焼き加減に仕上げてくださいね♪
黒毛和牛には専用の自家製のソースが付いており、こちらもお肉の旨みをさらに引き立てます。
お重の下段には、しゃぶしゃぶ用の野菜やお肉が並びます。
特製のダシが入った、黒い小さな小鍋でしゃぶしゃぶしていただきます。
さらに、柚子胡椒、茎わさび、特製辛味噌といった3種類の薬味が付いているので、味変しながら楽しむことができます。
「肉寿司」には、雲丹といくらがのっており、こちらも肉の旨みと海鮮の贅沢な風味を感じられます。
〆には、有田焼の小釜に入った海老のダシに、丼の具材やご飯を入れて、ひつまぶしにしていただきます。
10リットルに海老の頭などをなんと200匹使用しているというダシは、旨みが濃厚で上品なおいしさ。
高級感あふれる味わいに、感動しますよ。
黒毛和牛と雲丹増しお重
『黒毛和牛と雲丹増しお重』は、うにがぎっしりと敷き詰められた一品。
うにのまろやかなコクと旨みがたまりません!
ちなみに9種類のお重はどれも、雲丹(うに)、いくら、ずわい蟹を、各+500円でトッピングすることができ、今回はいくらをトッピングしました。どこまでも贅沢な丼にカスタマイズすることができますよ。
ちなみにもうひとつ感動したのが、最初に出てきたお茶。
なんとオーナー・佐野さんの祖母が営む農家で栽培されたお茶だそうで、やさしく体に染み渡るような味わいがたまりませんでした。
どこまでも素材にこだわった華やかなおいしさを、ぜひ堪能してみてくださいね。
今回紹介したメニューのほか、『黒毛和牛肉まぶし』『黒毛和牛と焼き牡蠣重』『黒毛和牛と炙り帆立重』『黒毛和牛と博多明太重』『黒毛和牛レアたたき炭火重』『黒毛和牛カルビと赤海老炭火重』『黒毛和牛といくら増しお重』がありますよ。
ちょっぴり贅沢に過ごせる、特別な日にもぴったりなランチです。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。(文/CHIHIRO)
<店舗情報>
■牛の罪(ぎゅうのつみ)
住所: 北九州市小倉南区徳力3-7-18-102
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/CHIHIRO
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