豚骨+鶏がらでヤミツキになる美味しさ!名店の味を継承したちゃんぽん専門店(福岡市中央区今泉)
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今回は2022年7月8日に名店の味を引き継ぎ、リニューアルオープンしたちゃんぽん専門店をご紹介します。
名店「古4季(こしき)」の味を継承!具だくさんなおいしさがたまらない「ちゃんぽん亭 コシキ」(福岡市中央区今泉)
西鉄「薬院」駅から徒歩約6分、薬院六角からほど近い場所にある『ちゃんぽん亭 コシキ』。
店内は木目調のあたたかみのある空間。おしゃれな雰囲気なので、1人でも立ち寄りやすいですよ。
お昼の時間帯には、テーブル席からカウンター席まで超満員!
この店の味を求めて、老若男女問わず、多くの人が訪れていました。
『ちゃんぽん亭 コシキ』は、実は福岡のちゃんぽんの名店『古4季(こしき)』の味を引き継いだちゃんぽん専門店。
2022年7月8日に、前オーナーから現オーナーのシンちゃんにバトンが渡され、リニューアルオープンを果たしました。
現オーナーのシンちゃんは、もともと『古4季』の大ファンで、千葉県から通っていた常連客。
『古4季』のオーナーが店を辞めると聞きつけて、地元・千葉県に仕事も家族も置いて、『古4季』の味を継承するために福岡へやってきました。
シンちゃんの笑顔の絶えない明るいキャラクターに、すでにたくさんの常連客が店に訪れていましたよ。
ここからは、現オーナーのシンちゃんが惚れ込み、引き継いだ自慢のちゃんぽんをご紹介していきます。
一度は食べておきたい!名物「ちゃんぽん」
一度は食べておきたいのが、やはり名物の『ちゃんぽん』(単品800円、ご飯セット930円)。
大きな器にボリュームたっぷりの具材が入った、自慢の一品です。
野菜は、シャキシャキとみずみずしさがありながらも、香ばしく焼き上げられています。
肉や海鮮の存在感もあり、口に運ぶたびに、それぞれの素材がもつおいしさを感じられますよ。
スープのベースは豚骨。鶏ガラも入っているそうです。
肉や海鮮、野菜の旨みがギュッと溶け込んでいて、まろやかでやみつきになるおいしさ!
ちゃんぽんの麺は、厳選したものを佐賀県から取り寄せています。
もちもち食感でコシのある太めの麺は、時間が経っても伸びにくいのが特徴です。
そのほかにも『皿うどん』(単品900円、ご飯セット1,030円)や『焼きそば(塩・ソース)』(単品750円、ご飯セット880円)などが揃っていますよ。
1人飲みにもピッタリな一品料理をご紹介
豊富な種類のお酒も揃っていて、1人飲みでもゆっくり楽しんでもらえるようにと、一品料理も提供しています。
オーナーのシンちゃんとのトークを楽しみながら、カウンター席でお酒や一品料理を味わうのも、楽しい時間になりそうです♪
ここからは千葉県の飲食店で腕を振るってきた、シンちゃん自慢の一品料理をご紹介していきます。
東の鶏の唐揚げ
関東の醤油を使用した『東の鶏の唐揚げ』(480円)。
衣が薄くてサクッと、やわらかでジューシーな唐揚げは、とろけるような肉の脂と旨みがたまらない逸品です。
俺のチャーシュー
こちらも関東の醤油を使用した『俺のチャーシュー』(480円)。
豚バラ肉を使用したチャーシューは、しっかりとした肉感と脂の甘みがたまりません。刻み玉ねぎやもやしのシャキシャキとした食感もうれしい一皿です。
大人の枝豆
普通の枝豆ではなく、大人好みの味に仕上げた『大人の枝豆』(380円)。
ニンニクが効いた香ばしい味わいで、お酒のおつまみにもピッタリですよ。
『古4季』の味を守りたいと現オーナーが引き継いだ『ちゃんぽん亭 コシキ』。伝統の味をしっかりと守り、さらに訪れた人が笑顔になれる料理が揃っていました。
老若男女問わず、誰もが居心地の良いお店です。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。(文/CHIHIRO)
<店舗情報>
■ちゃんぽん亭 コシキ
住所:福岡市中央区今泉2-4-4-103
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/CHIHIRO
※画像/ちゃんぽん亭 コシキ
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