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幻想的…♡「ここにかたる。」でいま絶対飲みたい美しすぎる魅惑の「紫陽花クリームソーダ」(中央区薬院)【期間限定】

こんにちは。福岡のカフェ好きライター・ayu.latteです。

毎日じめじめした雨ばかり……憂鬱ですよね。

今回は、そんな気分を吹き飛ばしてくれる、今だけ!しかも“週末だけ”の特別感たっぷりなクリームソーダをご紹介します。

 

バーだけど昼はカフェ利用OK!秘密基地感が女子の心をくすぐる『ここにかたる。』

『ここにかたる。』は、夜はバー、お昼はランチやドリンクだけでなく、スイーツもお酒もいただけるお店です。

お店は薬院大通り、城南線に面したビルの2階にあります。

ここにかたる。

画像:ayu.latte

階段を上がると右手に入口があり、カウンターとテーブル席が2卓の店内。入ると笑顔でオーナーさんがお出迎えしてくれますよ。

現在は、コロナ対策もしっかりされており、店内に入るとまず、アルコール除菌を案内してくれます。

「ここにかたる。」

画像:ayu.latte

店内の奥にはギャラリーも併設されていて、そちらでは写真撮影もでき、気に入ればもちろん購入も可能。

とても素敵な空間なので、オーダーしている待ち時間にギャラリーを見るのもオススメです。

「ここにかたる。」

画像:ayu.latte

 

今だけ飲める期間限定のクリームソーダ

『ここにかたる。』といえばいろんなクリームソーダがあり、おいしいもの、オシャレなものが大好きなインスタ女子をザワつかせているお店。

現在は、“7月いっぱい、しかも週末だけ”という特別な限定のクリームソーダ、その名も『紫陽花クリームソーダ』が楽しめます。

紫陽花クリームソーダ

画像:ayu.latte

『紫陽花クリームソーダ』が飲めるのは、カフェタイムの14時から。前日までの予約がオススメですが、空きがあれば当日のランチタイムにも予約ができます。

当日でもダメ元で予約してみるのもありかもしれません。

 

とってもカラフル!紫陽花クリームソーダを構成するものは?

紫陽花ソーダを構成しているのは印象的な2色のゼリー。

まず青は、意外にも「ラズベリー」のシロップで作られたゼリー! ラズベリーって赤やピンクのイメージだったので驚きです。

そして紫はこちらは予想通り「ブドウ」でした。

紫陽花ソーダを構成するラズベリーとブドウの2大カラー、美しいです!

紫陽花クリームソーダ

画像:ayu.latte

そして、ベースとなるソーダはお店でも出されているピンクグレープフルーツの『ピンクソーダ』。

この3つが混ざり合うことで、さわやかでおいしい『紫陽花クリームソーダ』のベースとなるわけです。

ここにクリームソーダに欠かせないアイスクリームとさくらんぼがトッピングされると、“間違いないビジュアル”となります。

 

でも写真を撮っていて、ふと疑問が浮かびます。「なぜこのゼリーは沈まないのだろう?」

答えは「氷」でした。

グラスの半分くらいまで入った氷にカラフルなゼリーがのることで、ゼリーもアイスも崩れることなく運ばれてくるんですね。アイデア満載のすてきなクリームソーダです!

 

その他にもいろいろなクリームソーダが楽しめます

『ここにかたる。』では、今回使われている「ピンククリームソーダ」の他にも、ベーシックな緑の「クリームソーダ」、赤肉メロンのシロップで作られた「ちょっと贅沢なクリームソーダ」が楽しめます。

また、ラズベリーのシロップで作られた「ブルーソーダ」、パイナップルのシロップで作られた「イエローソーダ」、雨の日限定の「グレープソーダ」もあり、どれもアイスクリームをトッピングすれば、クリームソーダに早変わり!

 

取材をする中でオーナーさんといろいろとお話をさせて頂きましたが、ご本人もとても楽しんでいろいろと試作をされているそう。「作るのが楽しい」とのことで、それが実現して商品化されると飲める私たちも楽しめますよね。

これから先もたくさんの素敵なクリームソーダが生み出されますように!

また、アイスクリームなしのソーダはテイクアウトも可能です。

 

コロナウイルスが世界を脅かす前は賑わっていた店内も、お客様が減り驚かれたとのこと。ちょっと“気分転換”にお出かけして、お店を覗いてみてはいかがでしょうか?(文/ayu.latte)

<店舗情報>
ここにかたる。
住所:福岡市中央区薬院4丁目8-30 P&R薬院2階
詳細はここにかたる。

【参考・画像】

※ayu.latte

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