ワッフルやスイーツも絶品!暖炉やキャンドルの火に癒されるおしゃれな北欧風カフェ(筑紫野市)
~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!
【ARNE編集部よりお願い】
年末年始の休業日・営業時間等の情報は、各店舗・施設へご確認ください。
こんにちは。福岡のおいしいお店を紹介するブログ『よりみちの福岡紹介』を運営している、よりみちです。
今回は、この季節にぴったりな、“キャンドルカフェ”をご紹介します。
揺らめく灯りに癒される!北欧風のキャンドルカフェ&バー「KOSelig JAPAN cafe(コーシェリカフェ)」(筑紫野市)
筑紫野市二日市にある『KOSelig JAPAN cafe(コーシェリカフェ)』。
JR「二日市」駅から徒歩1分、筑紫ガスが運営する施設『nodoca(ノドカ) 』の1階にあります。
店内は、木をふんだんに使用したおしゃれな空間。
大きな暖炉を囲むようにカウンターやテーブル席があります。
火の灯りには心をリラックスさせてくれる効果があるんだとか。
「キャンドルカフェ」というだけあって、各テーブルにキャンドルも置いてあります。
なんか久しぶりにキャンドルを見た気がする。
小さな火を見ていると無心になって、ずーっと眺めていたくなりますね。
実はこちらのカフェ、福岡発のキャンドルブランド『KOSelig JAPAN(コーシェリジャパン)』が運営していて、そのキャンドルなんです。
さまざまな香りが楽しめるアロマキャンドルなんですが、なんと廃棄される日本酒瓶とワインコルクをアップサイクルして生まれた商品なんだそう。
中身も、自然由来の原材料とハンドメイドにこだわっているのだとか。
通常は、中身がなくなったら捨てるじゃないですか。
でも、こちらのキャンドルは、中身を詰め替えて“おかわり”ができるんです。
それに、容器は雑貨入れにしたり、花瓶にしたり、いろいろ活用もできそうです。
一度使って終わり。そんな商品のあり方に疑問を抱いたことをきっかけに、「何度でも使える」キャンドルの仕組みを作ったんだそう。
キャンドルは、お店で購入することができますよ。
ちょっと癒されたいときに、火をつけてぼんやり眺めたり、香りながら本を読んだり。
すてきな時間を過ごすことができそうですね〜。
しかも、お子様連れ優先の「お子様見守り席」があったり、
キッズルームも完備。ほかにも、キッズチェアも用意されていたり、お子様連れにもやさしいお店なんです。
いろんなところに優しさが散りばめられてますねぇ。
この日もお母さんとお子様が楽しそうに遊んでました。
絶品ワッフル&スイーツを堪能!
そんなこちらのお店では、北欧の食文化にインスパイアされた手づくりの料理とドリンクが楽しめます。
食事は、全6種類と季節限定1種類がある『ノルウェーワッフル』(600円から)や、筑紫野市にある農園の野菜を使った『有機野菜のスープ』(2種、各800円)、焼き菓子やデザートなど。
こちらは、人気ナンバー1の『サーモン&クリームチーズのワッフル』(800円)。めっちゃうまそぉぉ。
さてさて、まずはサーモンからいってみましょうか。
ふぁああ! 香りがいいですねぇ。塩気も良い感じです。
さらに、クリームチーズと一緒に食べると、もうたまらんのよ。
アボカドのディップも入っていて、めっちゃいい仕事してます。
これはね、そりゃ人気も出ますとも。
全粒粉を使っているワッフル生地も、ただ甘いだけではないんです。具材とのバランスがよくて、これは大人の贅沢メニューですぞ。
ワッフルごと全てを一口で食べると……
きっと、想像を超える満足感が全身を駆け抜けていくことでしょう。
また、季節限定のメニューもあって、こちらはヤギのミルクを使った『ヤギのチーズケーキ』(600円 ※現在、提供期間は終了しています)。
やさしい味ぃぃぃ。ほのかにフワッと香るなぁ。ヤギのミルクって余韻がいいんですねぇ。
これはぜひ、また食べたいなぁ。
キャンドルと暖炉の火に癒されて、おいしい北欧の食事も体験できる『KOSelig JAPAN cafe(コーシェリカフェ)』。
「こころがホッとする」時間を過ごしに、出かけてみてください。(文/よりみち
<店舗情報>
■KOSelig JAPAN cafe(コーシェリカフェ)
住所:筑紫野市二日市中央2-10−10 nodoca 1F
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/よりみち
#福岡のグルメ をまとめてチェック!
#カフェ #スイーツ #ランチ
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【平尾】ボリューム&価格◎穴場の生ドーナツ店
◆【うきは新店】採れたてフルーツの贅沢スイーツ
◆【警固】手土産探しにも◎人気パティスリー