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お味噌汁に入れても絶品!「かぼす」のおいしい活用レシピ【便利な保存方法、使い切りのヒントも】

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こんにちは。料理家の中願寺あゆみです。

大分県の特産品としても知られる「かぼす」。スーパーでお目見えしたり、お裾分けで家にやってきたりという季節になりました。

柑橘類ならではのフレッシュな香りと爽やかな酸味は、お料理にはもちろんのこと、焼酎に加えるなど楽しみ方はさまざま。また、かぼすポン酢や柚子胡椒ならぬ、かぼす胡椒などの加工調味料にも活用されています。

今回は、そんな「かぼす」の活用レシピをご紹介します。

1:キュッと搾っていただきます「大分名物とり天」

レモンなど他の柑橘類に比べてほんのりとした甘みがあって、酸味もまろやかな「かぼす」。ふわっと揚がった「とり天」とピッタリです。絞るときは皮側を下にして搾るとさらにいい香りに。

とり天 かぼす

画像:中願寺あゆみ

【材料】(3人分)
鶏むね肉・・・300g
かぼす・・・1個
サラダ油・・・適量
■下準備
A水・・・100㏄
A塩・・・小さじ2/3
A砂糖・・・大さじ1/2
■下味
Bにんにく(みじん切り)・・・小さじ1/2
Bしょうが・・・小さじ1/2
B醤油・・・小さじ1
B塩こしょう・・・少々
■衣
卵・・・1個
小麦粉・・・大さじ5
かたくり粉・・・大さじ2
冷水・・・70ml

<作り方>

(1)下準備の材料(A)をポリ袋に入れよく混ぜる。鶏むね肉はそぎ切りにして、Aを入れたポリ袋に30分以上漬け込む。

(2)(1)をザルに上げて水気を切り、ボウルに混ぜておいた下味(B)に10分漬け込む。

(3)別のボウルに小麦粉とかたくり粉を入れ、卵と冷水をよく混ぜ合わせて加える。

(4)(2)を衣にくぐらせる。

(5)フライパンに入れた油を180度に温めて(4)を入れ、触らない。周りが固まってきたら裏返してカラッと揚げる。

(6)器に盛り、カボスを搾って食べる。

下準備でお肉を漬け込むことでとっても柔らかくなるので、一工程増えますがやってみてください。鶏肉の大きさによって揚げ時間は変わりますが、お肉が固くなってしまうので揚げ過ぎは厳禁!

2:さわやかな酸味が決め手!「ゴーヤのかぼすお浸し」

麺つゆ×柑橘も間違いない組み合わせ。手軽な麺つゆを使ったお浸しです。

ゴーヤおひたし かぼす

画像:中願寺あゆみ

【材料】(2人分)
ゴーヤ・・・1/2本
かぼす・・・2個
麺つゆ(3倍濃縮)・・・大さじ2
水・・・大さじ5

<作り方>

(1)ゴーヤは縦に半分に切り、種とワタを取って薄切りにする。かぼすは1個半を搾り、麺つゆ、水と混ぜ合わせる。残り1/2個のかぼすは薄く輪切りにする。

(2)湯を沸かし、塩(分量外)を入れ、ゴーヤを20秒ほどさっとゆでる。

(3)(2)を冷水にとり、水気を切る。

(4)合わせた調味料にゴーヤと薄切りのかぼすを加え、冷蔵庫で冷やす。

おまけ:こんな食べ方も!

かぼすやすだちの薄切りがたっぷりのったお蕎麦やおうどんがあるように、だし系と柑橘ってよく合います。

産地の大分では、かぼすを一搾りした味噌汁を食べると聞いたことがあって、それ以来、私もこの季節はお味噌汁に入れて楽しんでいます。

かぼすの爽やかな風味と酸味が加わって、いつもと違った味わいに。とってもおいしいので、ぜひお試しください。

かぼす みそ汁

画像:中願寺あゆみ

これからは焼きさんまや、鍋料理などにキュッと搾るのもいいですね。

欲張っていっぱい買ったはいいものの使い切れない……そんな時は、搾って製氷皿に入れて冷凍して必要時に解凍したり、煮沸消毒したビンに詰めて栓をしっかりして冷蔵庫にいれておけば、一年中使えますよ!

今回はかぼすの活用レシピをご紹介しました。旬の爽やかな香り、お楽しみください。(文/中願寺あゆみ)
※この記事は公開時点での情報です。

【参考・画像】
※文・画像/中願寺あゆみ

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