
激ウマ!鬼ウマ!大人気パン店「ストック」の新サンドイッチ【古後大輔の福岡パンライフ#138】
~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!
ぱんにちは~! 今日もすてきな「福岡パンライフ」をテーマに、最旬のベーカリー情報やおすすめ商品をお届けします。
今回は、今や福岡の観光名所的なパン屋さん『stock (ストック)』の新サンドメニューをご紹介!
激ウマ!鬼ウマ!「stock (ストック)」の新サンドイッチ(福岡市中央区西中洲)
パン好きならずとも全国からファンが訪れる『stock (ストック)』。

画像:古後大輔
2022年8月9日(火)まで、『ストック』(「コーヒーカウンティ」含む)は夏季休業&リニューアル工事中。

画像:古後大輔
2022年8月10日(水)には売り場がガラッと一新しているそうなので、どんな店になっているか楽しみですね。

画像:古後大輔
リニューアル前の7月中旬に行われた「サンドイッチフェア」では、平山オーナーシェフを筆頭に一人一品、作り手がそれぞれ趣向を凝らした新しいサンドイッチメニューを考案。
今回ご紹介したいのは、その中から人気投票の結果、定番メニュー化が決まった新サンドイッチメニューの数々。

画像:古後大輔
フェア開催時にSNSで紹介されていたどのサンドも個性的かつたまらなくおいしそうだったので、定番化したメニューがどんなものか気になって買いに出かけた次第です。
これぞ「ごちそうサンド」!絶対的なパンの安定感とおいしさがあってこその醍醐味
今回購入したのはコチラ!
写真左下の『スモークサーモンのオープンサンド』以外は、サンドイッチフェアから見事定番化された新サンドイッチメニューからチョイスしました(『スモークサーモンのオープンサンド』は訪問日に新たに登場したメニューです)。

画像:古後大輔
まずは『ガパオサンド』(453円)。

画像:古後大輔
パン生地はハチミツとヨーグルト入りでしっとりもっちり。ゴロゴロと肉肉しいミンチにバジル、マリネしたキャベツ。そこに半熟の目玉焼きが合わされば気分はアジアンリゾート!

画像:古後大輔
続いて『ソウル』(453円)。

画像:古後大輔
流行りのソウルフードバージョン! 味わい深い強力粉『キタノカオリ』のリュスティック。ジューシーな鶏ハムにはコチジャンの甘辛ソース。もやしとほうれん草のナムルに煮卵。そりゃ~もうマシッソヨ!!

画像:古後大輔
『大葉とツナの和風サンド』(410円)。

画像:古後大輔
こちらも『キタノカオリ』のリュスティック。醤油ベースの甘めに味付けされたツナ。刻みのりと大葉で和風仕立てに。

画像:古後大輔
『オレンジキャロットラペとチキンソテー ヨーグルトソースのサンド』(561円)。

画像:古後大輔
ガッツリ!ドッカリ!と豪快にサンドされたチキンソテーが具材の主役。スパイシーなヨーグルトソース、キャロットラペの心地いい香味と酸味。
ボリューミーだけど、あっさりと食べれちゃうところがパンストックマジック!

画像:古後大輔
『モッツァレラとモルタデッラのサンド』(518円)。

画像:古後大輔
モッツァレラチーズと、口当たりが上品なイタリア・ボローニャの伝統ソーセージ『モルタデッラ』のスライスがたっぷり。
添えられたセミドライトマト、マヨネーズ、ブラックペッパーと口にするたびにいろいろな旨みが顔を出します。何よりもその全てをやさしく受け止める全粒粉のコク深いパンがうまい!

画像:古後大輔
コチラは訪問当日に初登場した新メニュー『スモークサーモンのオープンサンド』(432円)。

画像:古後大輔
厚めにカットされた全粒粉パンの上に盛りだくさんのごちそう。サーモンマリネを軸にルッコラ、タマネギ、ケイパー、レモン、サワークリーム。
まるでパンを皿に見立てたオープンサンド、想いと贅を尽くしたメインディッシュ。
もちろん皿まで、いや立派な皿があるからこのその味わい。

画像:古後大輔
まさに絶対的なパンの安定感とおいしさがあってこその「サンドイッチの醍醐味」。
リニューアルしたストックと一緒に、ぜひご堪能あれ!(文/古後大輔)
<店舗情報>
■stock(ストック)
住所:福岡市中央区西中洲6-17
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/古後大輔
#パン をまとめてチェック!
#天神 #グルメ #テイクアウト
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【赤坂】朝7時からモーニングできるドーナツ店
◆【博多駅】モチモチとろけるジェラート大福餅
◆【西区】肉汁あふれる絶品ハンバーグ店