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賞味期限60秒の「あんバター」が名物!丸い形がかわいい「たい焼き」の新店(福岡市早良区城西)
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、2022年8月2日にオープンした『福丸茶房(ふくまるさぼう)』をご紹介します!
西新商店街から徒歩4分!イートインOKのたい焼きとわらび餅ドリンクのお店「福丸茶房(ふくまるさぼう)」(福岡市早良区城西)
福岡市早良区城西にある『福丸茶房(ふくまるさぼう)』。丸い形の「たい焼き」と「わらび餅ドリンク」のお店です。
![福丸茶房(ふくまるさぼう) 外観](https://arne.media/uploads/2022/08/A6001124-7CE3-4113-B34F-B5A01ACD1BEB-675x506.jpeg)
画像:福丸茶房
店内は、木材とコンクリートを掛け合わせた和モダンな空間。カウンターには、たい焼きとわらび餅ドリンクのサンプルが展示してあります。
![福丸茶房(ふくまるさぼう) 店内](https://arne.media/uploads/2022/08/E96926E9-5A29-4CC1-9D4F-50F0177DB426-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
イートインスペースもあるので、出来立てのたい焼きをすぐに食べることもできますよ♪
![福丸茶房(ふくまるさぼう) イートインスペース](https://arne.media/uploads/2022/08/5DD496B4-CC40-491F-BB38-1979695062F6-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
どこから食べても餡ぎっしり!3種類の味が楽しめる「まあるいたい焼き」
看板メニューの『まあるいたい焼き』は、丸い形をしているのが一番の特徴。食べやすさやボリュームを考えて、この形にしたのだそうです。
![福丸茶房(ふくまるさぼう) まあるいたい焼き](https://arne.media/uploads/2022/08/3408B522-F6BB-4661-8F42-507FDCA1CB1A-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
生地を焼いているところや餡を絞っているところを、目の前で見ることができますよ。
![福丸茶房(ふくまるさぼう) まあるいたい焼き](https://arne.media/uploads/2022/08/38AF131B-ED3A-4E16-BE12-297347F59834-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
オリジナルで配合しているという生地は、中の餡が引き立つような程よい甘さで、生地自体の香ばしさやモチモチ感をしっかり味わえるように仕上げてあるそうです。
![福丸茶房(ふくまるさぼう) まあるいたい焼き](https://arne.media/uploads/2022/08/63A0BC14-AD31-4381-893C-25BF1211D635-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
中には、端まで餡がぎっしり! 餡は、『つぶあん』『宇治抹茶あん』『さつま芋あん』の3種類から選べます。
こちらは、『つぶあん』(180円)。小豆の粒感と甘みがしっかりありました。
![福丸茶房(ふくまるさぼう) まあるいたい焼き(つぶあん)](https://arne.media/uploads/2022/08/F5F97036-EC1C-4057-94CF-354FBAF3A4E0-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
こちらは、『宇治抹茶あん』(180円)。ほんのり渋みが感じられる、上品な抹茶の風味が良かったです。
![福丸茶房(ふくまるさぼう) まあるいたい焼き(宇治抹茶あん)](https://arne.media/uploads/2022/08/4E8175B9-8E45-439D-BFF5-B3ABFE37BBA2-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
こちらは、『さつま芋あん』(180円)。お芋本来の甘さを味わえるやさしい餡でした。
![福丸茶房(ふくまるさぼう) まあるいたい焼き(さつま芋あん)](https://arne.media/uploads/2022/08/6EC0A52A-804D-443F-8FF0-90AAE87A511D-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
今後は、月替わりで期間限定の味も登場予定だそうです。
賞味期限は60秒!じゅわっと溶けだすバターがたまらない「あんバター」
すべてのたい焼きに+100円で「バター」のトッピングをすることもできます。
出来立て&アツアツのたい焼きに、大きめにカットされた北海道の『よつ葉バター』を大胆にサンド。
こちらは、『つぶあん』にトッピングした『あんバター』(280円)です。
![福丸茶房(ふくまるさぼう) まあるいたい焼き(あんバター)](https://arne.media/uploads/2022/08/819C65E4-C3BB-4B65-8D94-989FFA631606-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
たい焼きの熱でバターがどんどん溶けだし、塩味と甘みが全体にじゅわっと広がります。あっという間に溶けてしまうので、一番おいしい状態で食べることができる約1分(60秒)が賞味期限なのだそう。
特に一口目はバターがダイレクトに感じられ、とてもおいしかったです。あんことの相性も抜群でしたよ。
![福丸茶房(ふくまるさぼう) まあるいたい焼き(あんバター)](https://arne.media/uploads/2022/08/583169B8-B4FF-4F8B-AC5F-5317118DE590-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
また、各+50円で「黒蜜」と「メープルシロップ」のトッピングもあります。どちらもスポイトにたっぷり入っているので、好きなタイミングでかけて食べることができますよ。
![福丸茶房(ふくまるさぼう) まあるいたい焼き](https://arne.media/uploads/2022/08/D73B7EFE-C287-432B-9380-CB39F01154A7-675x506.jpeg)
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わらび餅のとろける食感がアクセント!さっぱりした甘さの「わらび餅ドリンク」
ドリンクメニューは、3種類の『わらび餅ドリンク』(M各580円、L各780円)があります。
写真はMサイズで、左から『抹茶ミルク』、『黒蜜きな粉』、『特製ほうじ茶』です。
![福丸茶房(ふくまるさぼう) わらび餅ドリンク](https://arne.media/uploads/2022/08/716FDD66-B10B-4ABD-9D50-37B450B93DB1-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
どれも生クリームがぐるぐるっとトッピングされています。下のドリンクが甘すぎずあっさりした味わいなので、甘さのバランスが良く、飲みやすかったです。
![福丸茶房(ふくまるさぼう) わらび餅ドリンク](https://arne.media/uploads/2022/08/C7D9B80E-1198-4759-8B46-810709295CF5-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
底には、愛知県の『丸八製菓』のきな粉わらび餅がたっぷり入っています。
柔らかくモチモチしていて、口の中でとろけるような食感がアクセントになっていました。
![福丸茶房(ふくまるさぼう) わらび餅ドリンク](https://arne.media/uploads/2022/08/ACC70DCD-400C-43AE-B722-04AC7277DEF3-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
たい焼きとの相性もいいので、あわせて味わってみてくださいね!
![福丸茶房 たい焼き](https://arne.media/uploads/2022/08/98DB9BF6-B74B-4890-A008-4DF7D4C61AC3-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
地下鉄「西新」駅や西新商店街からも近いので、アクセスしやすいお店です。
西新エリアを訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてくだいね♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■福丸茶房(ふくまるさぼう)
住所:福岡市早良区城西3-21-27 美食街B-dish101B
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
※画像/福丸茶房、code
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