
ほとんど100円台! “毎日通いたい”福間海岸沿いの「海のパン屋」【古後大輔のふくおかパンライフ#137】
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ぱんにちは~! 今日もすてきな「福岡パンライフ」をテーマに、最旬のベーカリー情報やおすすめ商品をお届けします。
今回は、前回に引き続き“夏のパン旅”第2弾をお届けします。
青い海を眺めながらパン活!福間海岸で話題「海のパン屋 バム」(福津市)
夏のパン旅、おすすめはここ数年新店ラッシュで熱く盛り上がっている福岡・東海岸!
ということで今回お邪魔したのは、福間海岸に2022年4月にオープンした『海のパン屋 バム』。

画像:古後大輔
元和菓子職人のオーナーシェフが、それまで奥様がカフェとして営んでいた店をパン屋にリニューアルしたんだそうです。

画像:古後大輔
場所は海岸通り沿い。福間海岸のちょうど入口。

画像:古後大輔
目の前には白い砂浜とオーシャンブルーの海が広がっています。

画像:古後大輔
店の向かいには、福津市観光情報ステーションと駐車場があり。

画像:古後大輔
海水浴シーズン中は駐車場も大賑わい。

画像:古後大輔
そう、ココは“海の家”ならぬ、“海のパン屋”なのです。
でも、少しだけ海の家の要素も兼ね備えていて、ソフトクリームや冷たいドリンクの販売をしていたり、店先にはシャワーの有料サービスもあります。

画像:古後大輔
店内は1人~2人入るといっぱいになる広さ。

画像:古後大輔
あんぱん、クリームパン、メロンパン、ロールパンに食パン……。
どのパンもふっくら幸せそうに、やさしい顔つきで並んでいます。
オーナーシェフが元和菓子職人というだけに、名物は自家製あんこやカスタードクリームを使ったメニュー。
好みに合わせてソフトパン・ハードパンを選び、あんが挟んでもらえる『あんバター』(160円)もありました!

画像:古後大輔
ということで、さっそく『あんバター』をソフトパンバージョンでテイクアウト!
持って帰る前に、福間の青い海と青い空の下でパチリッ!

画像:古後大輔
今回は撮影するために持ち帰りましたが、海水浴がてら絶景を目の前にしてのパン活! うまいに決まっているよね。
毎日通いたくなる価格と味わい!どんな人でもほっこり笑顔にしてくれるパン!
お昼過ぎに伺ったので、すでに売り切れのメニューがたくさん。

画像:古後大輔
海水浴客のほかにも、次から次に近所の常連さんがやってきていました。
どのパンも和菓子の如く、とってもやさしい味わいで、驚くほどリーズナブル!
子どもからお年寄りまで幅広いファンが増えているのも納得です。
今回お持ち帰りしたパンはコチラ!

画像:古後大輔
『あんバター』(160円)。

画像:古後大輔

画像:古後大輔
『あんぱん』(130円)。

画像:古後大輔
おまんじゅうのようなふっくら生地に、豆の味が濃厚な自家製あんこがベストマッチ!

画像:古後大輔
『あん塩バター』(180円)。

画像:古後大輔
絶妙な塩加減、適度な量のあんこの甘み、仕上げにバター風味。猛暑続きの日々にはたまりません!

画像:古後大輔
『クリームパン』(130円)。

画像:古後大輔
じっくりと炊き上げた自家製カスタードクリームがとろ〜り。誰もが懐かしむ味わい。

画像:古後大輔
『レモンクリーム』(140円)。

画像:古後大輔
夏の海にぴったりの酸味重視的さわやかクリームパン。甘酸っぱい夏の思い出に!

画像:古後大輔
『メロンパン』(130円)。

画像:古後大輔
スタンダードこそ最強。そんなことを教えてくれる純で素朴な王道メロンパン。

画像:古後大輔
『チョコパン』(130円)。

画像:古後大輔
おやつ的なやわらか丸チョコパン。粒チョコの混ぜ込まれているバランスもいいね。

画像:古後大輔
『塩バターロール』(90円)。

画像:古後大輔
赤ちゃんの手のような弾力と、しっとり吸い付く肌感。やさしさ100%の塩バターロール。

画像:古後大輔
定休日はSNSをチェック!
8月に入って、いよいよ夏本番。
シーサイドドライブがてら立ち寄ってみてください!(文/古後大輔)
<店舗情報>
■海のパン屋 バム
住所:福津市西福間3-48-4555
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/古後大輔
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