TOP > グルメ > わざわざ食べに行きたい! “連日満席”うきはの大人気店「驚くほど柔らかい」桃スイーツ

わざわざ食べに行きたい! “連日満席”うきはの大人気店「驚くほど柔らかい」桃スイーツ

~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!

こんにちは。フルーツが大好きなライター・ayu.latteです。

今回は、“フルーツ王国”のうきは市にある大人気のカフェをご紹介します。

営業は週に3日だけ!隠れ家カフェ「木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ)」(うきは市)

裏手には山、周りには果樹園や畑が広がるのどかな場所にある『木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ)』。

木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ) 外観

画像:ayu.latte

隠れ家のようにひっそりたたずむお店ですが、週に3日(日曜・月曜・火曜)だけの営業ということもあり、いつもオープンと同時に満席になる大人気のお店です。

ちなみに、店名の『jingoro』とは、オーナーのひいおじい様のお名前なのだそう。とてもすてきな店名ですね。

木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ) 看板

画像:ayu.latte

店内は広々とした空間。テーブル席が4卓並んでいます。

木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ) 店内

画像:ayu.latte

今回は壁側の席を選びました。

木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ) 店内

画像:ayu.latte

外の風景が眺められる窓際の席とは違った楽しみ方ができ、ここからはすてきな店内がよく見渡せるんです。

木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ) 店内

画像:ayu.latte

店内では、木のトレイや食器、椅子やテーブルなどが販売されており、待ち時間にお気に入りを見つけるのも楽しいですよ。

木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ) 店内

画像:ayu.latte

また、置いてある本は、店内で自由に読むことができますよ。

木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ) 本

画像:ayu.latte

8月上旬まで!今だけしか食べられない桃スイーツ

このお店で、今の時期に食べておきたいのが『桃のクレメダンシュ』(660円)。桃の入荷次第とのことですが、現在のところは2022年8月2日(火)までの提供予定だそうです。

木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ) 桃のクレメダンシュ

画像:ayu.latte

桃の品種はその日の仕入れによって変わり、この日は『勘助(かんすけ)』でした。とても甘くて、果肉が柔らかかったです。

どの品種の桃に出会えるかも、楽しみのひとつですね。

木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ) 桃のクレメダンシュ

画像:ayu.latte

ふわふわのクレメダンシュの上にはメレンゲクッキーのトッピング。時間が経つと水分を吸ってしまうので、サクサクのうちにいただいちゃいましょう!

スプーンですくって食べていくのですが、驚くほどの柔らかさ! 下に敷かれた桃と絡めていただきます。

木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ) 桃のクレメダンシュ

画像:ayu.latte

中には、甘酸っぱいすもものコンポートも入っていて、最後までたまらないおいしさです。

木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ) 桃のクレメダンシュ

画像:ayu.latte

今回、クレメダンシュに合わせたのは、シュワシュワがたまらない『レモンスカッシュ』(550円)。

シロップがなくなり次第終了(もう間もなく終了予定)で、新しい炭酸ドリンクが発売されるそう。次の炭酸ドリンクも楽しみです♡

木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ) 桃のクレメダンシュとレモンスカッシュ

画像:ayu.latte

店内はエアコンがきいているので、温かいドリンクもオススメ。私のお気に入りは『ラベンダーミルクティー』(660円)です。

木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ) ラベンダーミルクティ

画像:ayu.latte

静岡県富士市の紅茶屋『teteria(テテリア)』の茶葉をミルクで煮たせたラベンダーミルクティー。

鼻から抜ける香りがたまりません♡ とってもおいしいですよ。

ほかにも、コーヒー、ハーブティー、スパイスたっぷりのホットアップルジュースなどいろいろなドリンクが揃っています。

お土産にも◎!テイクアウトできる「焼き菓子」も大人気

焼き菓子も大人気で、これだけを買いに来る方も多いんですよ。

バターたっぷりの『バタークッキー』(388円)や、卵白で3種類のナッツとクランベリーを包んで焼き上げた『メレンゲナッツ』(367円)はクセになるおいしさです。

木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ) 焼き菓子

画像:ayu.latte

こちらは、小麦とバターのおいしさが広がるしっとり食感の『ガトーブルトン』(378円)。

木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ) 焼き菓子

画像:ayu.latte

そのほか、マフィンやスコーンなど、種類豊富なのがうれしいですね。手土産にも喜ばれること間違いなしです!

日帰りドライブにもおすすめです。うきは市におでかけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。(文/ayu.latte)

<店舗情報>
■木の道具と喫茶のお店 jingoro(ジンゴロウ)
住所:うきは市鷹取1557-3
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/ayu.latte

#福岡のグルメ をまとめてチェック!
#筑後周辺 #カフェ #スイーツ
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから

<こんな記事も読まれています>
【平尾】ボリューム&価格◎穴場の生ドーナツ店

【うきは新店】採れたてフルーツの贅沢スイーツ
【警固】手土産探しにも◎人気パティスリー