食べるのが楽しすぎてテーマパーク級! “明太子のせ放題も”鳥栖の新名所「道の市場」7月限定フェア
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こんにちは♪ トレンドに敏感なcodeです。
鳥栖の新名所『新鳥栖 道の市場(みちのいちば)』をご存知でしょうか?
こちらでは毎月フェアが行われていて、今回は7月の『明太子フェア』と『うなぎ丼フェア』をメインにご紹介します!
まるで観光地!? ジャンルの違う6店舗の料理が一度に楽しめる“食のテーマパーク”「新鳥栖 道の市場(みちのいちば)」(佐賀県)
2021年9月に佐賀県鳥栖市蔵上にオープンした『新鳥栖 道の市場(みちのいちば)』は、「鳥栖の新名所」として人気の施設です。
6つのジャンルの飲食店が入っていて、「寄る」「買う」「食べる」「呑む」「持ち帰る」と、自分の好きなスタイルで楽しむことができます。
まるで「食のテーマパーク」のような、新しい形の複合施設です。お店の中にいるだけで、観光気分を味わうこともできますよ♪
7月は「明太子フェア」!明太子のおいしさを活かした各店舗オリジナルのメニューが登場
7月は、『明太子フェア』『うなぎ丼フェア』『ガラポンフェア』の3つが開催されていて、中でも一番注目したいのが『明太子フェア』。
明太子を贅沢に使用したオリジナルメニューをそれぞれの店舗で味わうことができます。
さっそく、1店舗ずつご紹介していきます。
【生本マグロ専門店 ジンベエ】好きな丼に明太子のせ放題!存分に明太子を堪能できる贅沢丼
入口を入ってすぐ左にある『生本マグロ専門店 ジンベエ』は、海鮮好きには外せないお店。
その日仕入れた鮮魚のお刺身やお鮨、丼などが幅広く揃っています。
こちらのフェアメニューは、好きな丼に明太子のせ放題。
全6種類の丼があり、今回は『アジフライ丼』(780円)を選びました。いぶりがっこ入りの自家製タルタルソースがたっぷりかかっています。
丼を選んだら、明太子を好きなだけのせてもらえますよ。
『シングル』(220円、下写真)、『ダブル』(370円)、『トリプル』(500円)、それ以降は+100円で何杯でもかけ放題!
下の写真は『トリプル』で、今にも崩れ落ちそうなほどボリューム満点でした。
アジフライは、外はサクッ、中の身はふっくら。明太子とタルタルソースが合わさってマイルドな味わいを楽しめました。
【うなぎ牛めし さん助(さんすけ)】脂がじゅわ~っ!炭火で焼き上げる「大トロいわし」に明太子をたっぷりと♪
うなぎや牛などを中心としたメニューが揃う『うなぎ牛めし さん助(さんすけ)』。入口を入ってすぐ右にあります。
『明太子フェア』では、2種類のメニューを楽しむことができます。
1つ目は、『大とろいわし明太』(550円)。
大とろいわしは脂がよい感じにのっていて、身はとても柔らかかったです。炭火でじっくり焼き上げているので、香ばしい味わいもたまりません。
明太子のピリ辛さとも相性抜群でしたよ。
2つ目は、『炭炙り明太子』(400円)。
外側は炭火の香りと風味がふわっと広がり、中はレアな明太子になっています。お酒の肴にもぴったりでした。
【生餃子専門店 光月(こうづき)】極細バターがインパクト抜群!アツアツの鉄鍋で仕上げる「明太チーズバターめし」
屋台のような造りと黄色いネオンが目印の『生餃子専門店 光月(こうづき)』。包みたての餃子や焼売がいただけるお店です。
こちらには、『鉄鍋!明太チーズバターめし』(590円)が登場しています。
仕上げに目の前で、極細バターを絞ってもらえます。
アツアツの鉄板に入っているので、全部をかき混ぜておこげができるまで少し待つのがおすすめの食べ方。
たまごとバターが全体に広がり、コクのあるおいしさに。明太子の粒感とほのかに感じるピリ辛さがとても良かったです。
【おきなわ県民食堂】明太子×バターを大胆にトッピングした沖縄郷土料理「じゅーしー」の焼きおにぎり
沖縄本場の味を味わうならここ! ちょっとした旅行気分になれる『おきなわ県民食堂』。
こちらのフェアメニューは、たっぷりの明太子とバターがトッピングされた『沖縄じゅーしーの明太バター焼きおにぎり』(1個418円)。
バターは炙った状態で提供されます。下にカツオ節が敷いてあり、食べた瞬間にカツオの風味と明太バターの甘辛い風味が広がりましたよ。
本場沖縄では、なかなか食べることのできない、『新鳥栖 道の市場(みちのいちば)』だから叶う斬新な組み合わせでした。
【焼き鳥パーラー コジマ商店】夏にぴったり「ラーソー麺」とシンプルに明太子を味わえる「明太子ご飯」
「もも一枚焼き」や「チキン南蛮」など、鶏料理が中心の『焼き鳥パーラー コジマ商店』。
今回のフェアメニュー『ラーソー麺と明太子ご飯セット』(880円)は、暑い日でも食べたくなるようなさっぱりとしたセットです。
白米と明太子をシンプルに合わせた「明太子ご飯」は、間違いない組み合わせ。大葉・カツオ・海苔で味変もできます。
「ラーソー麺」は出汁と卵を絡めて、あっさりしつつもしっかりとした味でいただけました。
さらにもう一つ、『豚巻き明太子串』(250円)もあります。カリッと焼かれた豚肉と明太子の旨みがじゅわっと広がるおいしさでした。
【酒の駅 IZUMIYA(いづみや)】お酒必須!3種のラスクに明太クリームチーズをディップ
全国の銘酒や地焼酎、自然派ワインなど、150種類以上のお酒が並ぶ立ち飲み屋『酒の駅 IZUMIYA(いづみや)』。店舗奥には物販スペースもあり、お酒の購入も可能です。
こちらのフェアメニューは、『やみつき!3種の明太ラスク』(550円)。
左から、明太子バター・プレーン・明太子マヨネーズです。
ラスクはそのままはもちろん、明太クリームチーズを合わせるのもおすすめ!
クリームチーズの濃厚な味わいと明太子の辛さがよく合っていて、手が止まらなくなるほど。お酒のおつまみとしても良いですね♪
ミニうな丼付き1,000円!土用の丑の日にちなんだ「うなぎ丼フェア」も同時開催
今年の「土用の丑の日」は7月23日。それにちなんで『新鳥栖 道の市場』では『うなぎ丼フェア』を開催。
各店舗のおすすめ1品と「ミニうなぎ丼」の1,000円セットが登場します。
写真は、『生本マグロ専門店 ジンベエ』の『マグロ入り刺し盛』と『ミニうなぎ丼』です。
甘辛い特製ダレがたっぷりしみ込んだ「うなぎの蒲焼き」は、ふわっとしていてとてもおいしかったです。
そのほか、1,000円ごとにレシートを提示するとガラポンを回すことができる『ガラポンフェア』もあるので、ぜひチャレンジしてみてください。
7月も魅力満載の企画ばかりです。友人や家族といろんなメニューをシェアしながら、楽しんでくださいね♪(文/code)
<店舗情報>
■新鳥栖 道の市場
住所:佐賀県鳥栖市蔵上4-120
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は店内利用・税込みです。
※文/code
※画像/chippachapus
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