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本当においしいの?無印良品の「冷やして食べるカレー」に挑戦してみた

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『無印良品』が大好きな、美容ライターの坂本雅代です。

冷房漬けの毎日で夏バテしやすいこれからの季節、食欲不振で悩む方も多いのでは? 食べられないことで身体が疲れやすくなる悪循環が生まれやすいですよね。

そんな暑い夏に活躍してくれそうなのが『無印良品』で見つけた「冷やして食べるカレー」。冷たくてもおいしいのか!? さっそくレポしたいと思います!

1:生姜たっぷり!タイ風の「チキンジンジャーカレー」

無印良品の「冷やして食べるチキンジンジャーカレー」

画像:坂本雅代

『冷やして食べる チキンジンジャーカレー』は1人前180g入りで350円。

ココナッツミルクがベースのタイ風カレー。材料を見ると生姜やにんにくをはじめ、レモングラス、こぶみかんの葉(カフィアライムリーフ)、バジルなどのハーブが使われています。

無印良品の「冷やして食べるチキンジンジャーカレー」

画像:坂本雅代

小さめサイズに切られた蒸し鶏肉や千切りの生姜が主な具でエスニックな味わい。生姜がたっぷり入っているのも冷房で冷えやすい女性にはうれしいですね。

無印良品の「冷やして食べるチキンジンジャーカレー」

画像:坂本雅代

スープカレーのようなさらっとしたカレーで辛さは5段階のうちの2辛。食べれば食べるほど生姜のピリッとした辛さが効いてきますが、ベースがココナッツなのでまろやかな辛さです。辛いのが苦手な人でも食べられるくらいだと思います。スパイスもしっかり効いています。

2:スパイシー!インド風の「えびとトマトのカレー」

無印良品の「冷やして食べるえびとトマトのカレー」

画像:坂本雅代

『冷やして食べる えびとトマトのカレー』は1人前180g入りで350円。

こちらはトマトベースのインド風で、クミンやフェンネル、カルダモンなど11種類のスパイスが使われている本格派。油脂が固まりにくいようにクリームではなくヨーグルトが使われているようです。

無印良品の「冷やして食べるえびとトマトのカレー」

画像:坂本雅代

こちらもスープカレーのようなサラッとしたカレーで、エビがごろごろ入っています。辛さレベル3でピリッとした辛さとトマトの酸味が合わさったスパイシーな味わいです。

無印良品の「冷やして食べるえびとトマトのカレー」

画像:坂本雅代

サラサラしたスープ感覚で食べられるので、朝食としても重く感じず食べられます。

麺と一緒に食べるのもおすすめ!

冷たいカレーと熱々ごはんではもったいないかな?と思い、私は今回、ナンや冷たい麺にあわせて食べてみました。

ナンが合うのはもちろんですが、麺が思った以上に食べやすくておすすめです。

アジアンテイストのつけ麺感覚で食べやすく、食欲が落ちる夏に活躍してくれること間違いなし! 具材はさらっと食べられる量なので、野菜を追加してみるなど、アレンジを加えるのも良さそうですよ。

結論、『無印良品』の冷やしカレーはあり! スパイスたっぷりで、冷たくてもおいしく食べられるように工夫がされています。もちろん常温や温めてもおいしく食べられますが、まずはぜひ、冷やして試してみてくださいね。(文/坂本雅代)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。※店舗によって在庫状況が異なります。

【参考・画像】
※文・画像/ 坂本雅代
※無印良品

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