抹茶と甘夏が相性◎! “間もなく終了”大濠公園の和カフェで人気「にわかせんぺい」コラボスイーツ
~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!
こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、終了間近!大濠公園内『&LOCALS(アンドローカルズ)』で話題のスイーツをご紹介します!
八女茶や九州のローカル食材の魅力を発信するカフェ&グローサリーストア「&LOCALS(アンドローカルズ)」(福岡市中央区大濠公園)
福岡市中央区大濠公園の中にある『大濠テラス』。
その中にある『&LOCALS(アンドローカルズ)』は、「尊い生産と食卓をつなぐ」がコンセプトのカフェ&グローサリーストアです。
店内では、八女茶や九州産の食材を使ったランチやスイーツ、ドリンクなどを楽しむことができます。
全面ガラス張りの窓からは、大濠公園の景色を眺めることができます。また、外にはベンチもあるので、ワンちゃん連れの方も利用しやすいですよ♪
食べられるのは7月10日まで!「にわか」シリーズ第三弾“八女抹茶×甘夏”
2021年秋頃に登場し毎回大人気、博多銘菓『にわかせんぺい』とコラボした“にわかシリーズ”。第三弾は、手作りの八女抹茶のスイーツと熊本の甘夏を組み合わせた2種類があります。
2022年7月10日頃までで終了予定なので、急いでチェックしてくださいね。
右が『大濠公園甘夏ボート(八女和紅茶セット)』(1,000円)、左が『博多パフェ弁』(780円)です。どちらも11時半から提供開始です。
『にわかせんぺい』は数種類の顔があり、ランダムで出てきますよ。
『大濠公園甘夏ボート(八女和紅茶セット)』は、テイクアウト専門の姉妹店『餐(アエ)』の『焼き浮島(抹茶)』の上にミルクアイスがのっています。
ホロホロ柔らかいパウンドケーキのような食感の『焼き浮島(抹茶)』は、抹茶の甘さと渋みがしっかり感じられる上品な味わいでした。
お好みで別添えの濃厚抹茶蜜をかけると、さらに抹茶の濃厚な味わいを楽しめましたよ。
『博多パフェ弁』は、『大濠公園甘夏ボート』と同じ『焼き浮島(抹茶)』、甘夏、ミルクアイス、にわかせんぺいに加え、飯塚市『北川製餡所』の蜜白あんがぎゅっと詰めてあります。
コンパクトなサイズのパフェなので、ぺろっと食べられますよ。
こちらも濃厚抹茶蜜が別添えで付いているので、お好みでかけて食べることができます。
やさしい甘さの蜜白あんとミルクアイスや焼き浮島を一緒に食べると、ケーキを食べているかのような贅沢さも味わえました♡
『大濠公園甘夏ボート(八女和紅茶セット)』はイートインのみのメニューですが、『博多パフェ弁』はテイクアウトも可能です。
八女茶を使用した本格的なドリンクと合わせるのもおすすめですよ。
左は『ほうじ茶ラテ』(550円)、右は『抹茶ラテ』(550円)です。
にわかシリーズ第三弾の終了後は、『アンドローカルズのなつ氷』が登場するそうです(写真は昨年のもの)。
ぜひ、『&LOCALS(アンドローカルズ)』の夏スイーツを堪能しに出かけてみてくださいね♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■&LOCALS(アンドローカルズ)
住所:福岡市中央区大濠公園1-9
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
#スイーツ をまとめてチェック!
#大濠公園周辺 #カフェ #期間限定
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【平尾】ボリューム&価格◎穴場の生ドーナツ店
◆【うきは新店】採れたてフルーツの贅沢スイーツ
◆【警固】手土産探しにも◎人気パティスリー