甘い出汁の旨味がじゅわ～！ “手土産に◎”絶品いなり寿司が楽しめる路地裏カフェ（福岡市早良区城西）

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こんにちは♪　カフェ・グルメ巡り大好きなchippachapusです。

今回は、2022年4月17日にオープンした『はなといなり』をご紹介します！

お花やアンティークに囲まれた癒しの空間！アトリエ併設の路地裏カフェ「はなといなり」（福岡市早良区城西）

福岡市早良区城西にある『はなといなり』。地下鉄空港線「西新」駅から徒歩5分ほどの路地裏にあり、白い建物の2階がお店です。

画像：chippachapus

ご夫婦で経営されていて、オーダーメイド花飾りを作っている奥様のアトリエと、実家が寿司屋の旦那様が作るいなり寿司が楽しめるカフェが一緒になっています。

店内は奥様のこだわりがたくさん詰まった、お花やアンティーク家具に囲まれたおしゃれな空間になっていますよ。

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飾ってあるドライフラワーのブーケやリースは購入することもできます。

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また、毎週土曜日は髪飾りの店頭オーダーメイド販売も行っているそうです（事前予約必須）。

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出汁の旨みがじゅわ～っと広がる！国産素材で作る華やかな「いなり寿司」

「いなり」は全3種類あり、すべて国産食材にこだわって作っているそうです。

代々受け継いだ味で作る出汁がたっぷり染み込んだ「いなり」は、食べた瞬間に旨みがじゅわっと広がりました。お米も程よく粒感を感じられるちょうど良い硬さになっていて、とてもおいしかったです。

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『はなといなり（プレーン）』（600円）は、出汁の甘みや旨みをシンプルに味わえました。

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トッピングの食用花にも出汁が染み込ませてあるそうですよ。

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『はなといなり（梅しそ）』（660円）は、大葉と胡麻を混ぜ込んだご飯に梅と金粉がトッピングされています。

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大葉の風味と梅の酸味が相まって、より深みのある味わいになっていました。

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『はなといなり（レモン生姜）』（660円）は、レモンの果肉が大胆に盛り付けられていて、夏らしいさっぱりした味わいでした。

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出汁とレモンの酸味がパッと広がるとともに、生姜が良いアクセントになっていました。

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どれも5個セットでの販売で、味は季節ごとに変わっていくそうです。

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自分用にはもちろん、子どものおやつやちょっとした手土産として購入される方も多いそうですよ♪

テイクアウトのほか、イートインも可能です。

充実したドリンクメニューも！ヒラヒラ花びらがかわいい「ローズソーダ」がおすすめ♡

コーヒー、カフェラテ、八女茶など充実したドリンクメニューもあります。

今回は、おすすめの『ダマスクローズのソーダ』（330円）と『ピスタチオラテ（アイス）』（440円）をいただきました。

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『ダマスクローズのソーダ』は、食用のダマスクローズが浮かんだかわいらしいドリンク。

ローズの香りがふわっと広がる上品な味わいで、お店の雰囲気にもぴったりでした♡

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『ピスタチオラテ』は、ピスタチオ、ミルク、ココナッツを合わせたオリジナルドリンク。

ほんのりとしたココナッツの風味と、ピスタチオの粒や味がとても良かったです。

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いなりやお花と一緒にドリンクも味わってみてくださいね。

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テーブル席のほか小上がりの広い畳席もあり、リラックスして過ごすことができます。

ぜひ、ゆっくりと空間を楽しんでくださいね♪（文／chippachapus）

＜店舗情報＞
■はなといなり
住所：福岡市早良区城西3-14-3
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

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