【九州初出店】焼き芋モンブランは必食!大阪で人気のお芋カフェが北九州にオープン(小倉北区魚町)
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、2022年4月11日にオープンした『御芋屋 きいろと紫 小倉魚町店』をご紹介します!
九州初登場!大阪で人気のお芋カフェの2号店「御芋屋 きいろと紫 小倉魚町店」(北九州市小倉北区魚町)
大阪に本店がある焼き芋やお芋スイーツの専門店『御芋屋 きいろと紫』。2号店として、小倉魚町店がオープンしました。
子どもからお年寄りまで幅広い世代に愛される「さつま芋」の、本来のおいしさと新しいおいしさが味わえるスイーツがたくさん揃っています。
イートインとテイクアウトどちらも可能です。
さくさくのメレンゲや甘いバナナがアクセント!イートイン限定の「焼き芋モンブラン」
人気ナンバーワンの『絞りたて焼き芋モンブラン』(1,485円)は、イートイン限定スイーツです。
注文を受けてからモンブランクリームを絞ってくれるので、作りたてを食べることできます。数ミリの細さのモンブランクリームを絞っている様子は、まさに芸術! 動画や写真は必須です♪
モンブランクリームは、石川県のさつまいも『五郎島金時』を使用したお芋ペーストに生クリームをブレンドしているそうです。
お皿には紫芋パウダーとお芋チップスが添えてありますよ。
クリームの中は、上からバナナのカラメリゼ、生クリーム、和三盆のメレンゲ、生クリーム、カット芋、スポンジ生地の順で構成されています。
お芋の濃厚な甘さとバナナのフルーティーな味わいの相性が良く、サクサクのメレンゲも食感や味のアクセントになっていました。
店内熟成の「焼き芋」はオリジナルソフトクリームのトッピングがおすすめ♡
『焼き芋』のお芋は、主に『紅はるか』(1グラム2.1円)と『シルクスイート』(1グラム2.1円)の2種類を取り扱っていて、すべて店内で熟成させてあります。
『紅はるか』は「蜜芋のお姫様」と呼ばれるほど高糖度でスイーツ並みの甘さがあり、『シルクスイート』はシルクのような滑らかでしっとりした食感が特徴です。
イートインでは冷たいままか温めてもらうか選ぶことができるのはもちろん、+330円で黄色と紫の2種のお芋をミックスした『きいろと紫のソフトクリーム』をトッピングしてもらうこともできます。
今回は、温かい『紅はるか』に、ソフトクリームをトッピングしました。
ソフトクリームとねっとりしたお芋が相性抜群でした。暑い夏にもぴったりのスイーツでしたよ。
きいろと紫2種類の味を楽しめる「プリン」&「生どら」
次にご紹介するのは、黄色と紫色の2種類がある『おいもプリン』(各428円)です。
『きいろプリン』は、お芋の食感が少し感じられるクリーミーな甘さ。
『紫プリン』は、きいろプリンとの2層仕立てになっています。紫プリンのぐっとくるような味が印象的でした。
こちらもきいろと紫の2種類がある『生どら』(各448円)。生地にはお店のロゴの焼印が押してあります。
クリームの下に敷いてあるお芋は、低温調理し糖度を上げたもの。クリームには白餡が混ぜてあるので、程よい甘みがありました。
どちらも生地は薄めでクリームがたっぷりなので、ボリュームがありましたよ。
ほかにも、『きいろと紫のパフェ』(990円 、イートイン限定)や『御芋屋のスイートポテト』(896円)などもあります。今後は夏用のメニューも登場予定なのだとか♪
ぜひ、いろいろなお芋スイーツを食べに行ってみてくださいね!(文/chippachapus)
<店舗情報>
■御芋屋 きいろと紫 小倉魚町店
住所:北九州市小倉北区魚町2-2-10
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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