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焼きカレーじゃないよ! “外カリッ中とろ”直方で愛されるソウルフード「カレー焼き」

2022.06.14

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こんにちは。FBSアナウンサーの伊藤舞です。

カレー日記125回目は、直方のソウルフード『カレー焼き』です。

FBS福岡放送『めんたいワイド』の「火曜カレー部」で取材したお店を詳しく紹介していきます。

直方のソウルフード「カレー焼き」って…?

直方市にソウルフードがあると聞き、JR「直方」駅前へ。駅前で聞き込みをすると、「次元さん」「カレー焼き」との声が!

「焼きカレー」はよく聞くけれど……「カレー焼き」? しかも、地元の高校生からは、学校帰りによく食べているとの声も。

さっそく地元の方に案内していただき、『次元』というお店に行ってみました。

直方駅から歩いて5分!「からあげ&カレー焼き 次元」(直方市)

JR「直方」駅から歩いて5分ほど、『からあげ&カレー焼き 次元』に到着です。

からあげ&カレー焼き 次元 外観

画像:伊藤舞

看板には「50年の伝統を受け継ぐ 直方のソウルフード」と書かれています!

昔ながらのこの雰囲気と、かわるがわるやってくる地元のお客さん。

親子連れだったり、学校帰りの高校生だったり、差し入れにと大量買いしていく女性……地元に根付いている感じが伝わってきます。

熱々もっちり生地の中からキャベツがザクザク甘口カレー!直方のソウルフード「カレー焼き」

こちらが、直方のソウルフードといわれる『カレー焼き』(1個150円)です。

からあげ&カレー焼き 次元 カレー焼き

画像:伊藤舞

回転焼きを細長くしたような形で、中にはあんこ……ではなく、キャベツたっぷりのカレーが入っています。

外はパリッと、中はもちもちで少しトロトロ感も残った生地に、カレーの中のザクザクキャベツの食感が良いアクセント!

からあげ&カレー焼き 次元 カレー焼き

画像:FBS福岡放送(火曜カレー部)

誰でもおいしく食べられるようにと、カレーは辛さ控えめ。さらに、にんじん、玉ねぎ、じゃがいもといった野菜の甘みも引き立ちます。

細長いこの新鮮な形も、食べてみると、手軽に食べやすくてとってもいい! みんなに愛されるのも納得です。

創業60年!今や九州でここだけの「カレー焼き」

実は、このカレー焼き、かつては全国各地で作られていたそう。

からあげ&カレー焼き 次元 カレー焼き

画像:伊藤舞

しかし時代と共にその数が減っていき、今ではカレー焼きを作っているのは、全国でわずか5店舗ほどとのこと。九州では、ここ『次元』だけです。

看板には「50年の伝統を~」とありますが、これは約10年前にかけた看板。今は創業60年ほどなんだそうです!

からあげ&カレー焼き 次元 看板

画像:伊藤舞

実は先代のときに、店を閉める話も上がっていたそう。そんな中、その話を聞いた地元直方出身の現店主・大神さんが、地元に戻ってくるタイミングで店を譲り受けたとのこと。

かつては学生としてこのカレー焼きを食べてきた大神さんが、今は学生たちが食べるカレー焼きを作っている、なんとも感慨深い話です。

からあげ&カレー焼き 次元 カレー焼き

画像:FBS福岡放送(火曜カレー部)

カレーが入ったカレー焼き以外にも、『クリーム』(1個150円)や『あずき』(1個150円)などのメニューも。さらに、金・土・日限定で辛さが引き立つ『大人のカレー焼き』(1個150円)などもあります!

からあげ&カレー焼き 次元 カレー焼き

画像:伊藤舞

さらに、唐揚げやたこ焼きも大人気!

画像:伊藤舞

地元を愛し地元に愛される、カレー焼きの『次元』。催事に出店することも多いそうなので、見かけたときはぜひ1度食べてみてくださいね!(文/伊藤舞)

<店舗情報>
■からあげ&カレー焼き 次元
住所:直方市古町3-2
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/伊藤舞
FBS福岡放送『めんたいワイド』(月曜~金曜 午後3時48分~)

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