何これ!? 美味しすぎてリピ確定!「概念が覆る」バナナジュース専門店(久留米市六ツ門)
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こんにちは。福岡のおいしいお店を紹介するブログ『よりみちの福岡紹介』を運営している、よりみちです。
みなさん、バナナジュースを飲んだことありますか?
飲んだことのある方はきっとこう想像したはず。「あー、あのバナナをミキサーに入れて、牛乳にはちみつとか砂糖とか混ぜて飲むアレでしょ?」
どうやら令和になった今、その発想はもはや時代遅れなようです。
種類がありすぎて、もはやバナナジュースの概念が覆るお店をさっそく紹介していきましょう!
種類多すぎて決められん!久留米初のバナナジュース専門店「CHITAH(チーター)」(久留米市六ツ門)
久留米でお馴染みの大きなショッピングモール『くるめりあ六ツ門(むつもん)』の1階に『CHITAH(チーター)』というお店がありまして。
見つけたのは本当にたまたまなんです。
な〜んか旗がたってるなぁって思って眺めていたら、気になる文言を発見。
久留米初のバナナジュース専門店だと。確かに言われてみれば専門店はなかったかもしれない。
この旗を見て10秒後には吸い込まれていきました。『くるめりあ六ツ門』は個人的に久留米の激アツなスポットなんですよねぇ。
ここだけ異国な雰囲気漂う「CHITAH」のラインアップを紹介
『CHITAH』の旗のすぐ近くの『くるめりあ六ツ門』の入り口から入って、すぐ左手にお店はありました。
まず、お店に入る前に目がいくのが、見たことない商品の数々でして。お店の前に外国の調味料やお菓子がズラリと並んでいます。
需要はあるのかと疑問に思いますが、写真を撮ってる短い間も2人ほど外国人のお客さんが買って帰られていました。
六ツ門のアーケードを歩いてると外国人の方が歩いてるところを見かける機会が増えてきたように思うので、こういう需要もあるのかも。
そんな商品を横目に店内に入ると、手前のテーブルだけじゃなく、奥にも5卓ほどありました。
それではメニューを見ていきましょう。
バナナジュースだけではなく、スムージーやパフェ、ピザやピラフといった軽食もありました。
『バナナマンゴー』、『バナナいちご』、『バナナバニラ』、『バナナアボカド』『バナナコーヒーゼリー』……など、15種類もあるなんてさすが専門店といったところですが、一番人気はもちろん『バナナミルク』(500円)。
ですが、店長のおすすめは『バナナ紫芋』(550円)! ということで、今回はそちらを注文しました。
かなり慣れた手つきで出来上がっていくなぁって眺めていたら、それもそのはず。
「久留米初」と旗に書いてあったので新しいお店だと思っていましたが、実は2020年12月18日にオープンしたお店でした。
それでは完成したようなのでさっそくいただきましょう。
すごい見た目はもはや別の飲み物!おいしすぎてリピ確定です
バナナジュースとはなんぞや。
そんな問いを思わず自分の心の中でしてしまうオーラを放っていますよね。
でもなんだろう。どんな味なのかめっちゃ気になる。
上にはカラーチョコがぱらりんちょ
ではでは、飲んでみましょうか。
紫芋万歳。これ考えた人、天才じゃん。
うますぎて一口飲んで、思わず笑っちゃったんだけど。
何これ!? 紫芋の風味や味は確かにしっかり感じるのよ。
でもちゃんとバナナジュースなんよねぇ。
別にお腹が空いてたとかじゃないのよ。
まさかの2本目のファイナルラップに突入してます。うますぎておかわりするとか、今まででも初です。
というか何も食べずに2本も飲むものではないんでしょうけどね。
これめっちゃうまいんですよ。
ほかのバナナジュースもおいしいんでしょうけど、これは私の人生においても革命を与えた一杯でした。
久留米に行く機会があれば、ぜひ飲んでみて。(文/よりみち)
<店舗情報>
■CHITAH(チーター)
住所:久留米市六ツ門町3-11 くるめりあ六ツ門 1F
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/よりみち
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