たまごを使ったボリューム満点サンドにスイーツ!ガーデンズ千早に誕生した注目カフェ(福岡市東区)
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こんにちは♪ カフェ・グルメ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、2022年4月28日にオープンした『うちのたまごテラス』をご紹介します!
羽田空港内の人気店「うちのたまご」の新業態カフェ「うちのたまごテラス」が千早にオープン(福岡市東区)
福岡市東区千早にある食と健康をテーマにした新施設『GARDENS CHIHAYA(ガーデンズ千早)』内の『ちはや公園』の中にオープンした『うちのたまごテラス』。
『うちのたまご』は、羽田空港やJR博多駅をはじめ、阪急三番街(大阪・梅田)やJR熊本駅に店舗を展開する「たまごかけご飯」や「親子丼」などが楽しめる「たまご料理専門店」。特に羽田空港店は、テレビや雑誌に多数取り上げられる人気店なのだそうです。
今回ご紹介する『うちのたまごテラス』は、「たまごサンド」や「おにぎり」、「ソフトクリーム」などの軽食がメインの新業態のお店です。
店内やテラス席はもちろん、テイクアウトやデリバリーもできるので、手土産にもぴったり!
お店の目の前の芝生広場でピクニックを楽しむこともできます。
店内はたまごの色に合わせて、黄色が多く取り入れられた温かみのある空間です。
「うちのたまご」って、どんなたまご…?
店名にもある『うちのたまご』とは、福岡県飯塚市にある『内野(うちの)養鶏場』で、緑豊かな里山の澄んだ空気の中でのびのびと育った健康的な親鶏から生まれるたまごのことです。
天然の地下水とトウモロコシなどの原料をベースにした自然の餌で育てるため、黄身はたまご本来の薄い黄色になっているそう。
さっそく、このたまごを使ったサンドやスイーツを全種類、順番に紹介していきますね。
ぷるふわの玉子焼きがどんっとサンドされた「ホットサンド」&「おにぎり」
こちらは、『ホットたまごサンド』(600円)。
出汁のきいた玉子焼きとやさしい甘さのたまごサラダがたっぷり! ぷるふわなたまごとサクサクのトーストがよく合っていました。
こちらは、甘辛く味付けされた「雲仙ハム」がサンドされた『ホットハムたまごサンド』(650円)。
少し甘みのある玉子焼きと「雲仙ハム」のしょっぱさが相性抜群でした。
同じく、「雲仙ハム」と玉子焼きがごはんにサンドされた『ハムたまごサンド』(380円)もありますよ。
どれも程よいボリューム感が良かったです♪
たまごのコクのあるおいしさをしっかり堪能できる「たまごスイーツ」
『うちのたまご』に生クリームをたっぷり混ぜ込んだ『とろりっちプリン』(380円)は、濃厚でクリーミーな味わい。
少し固めながらも、なめらかな食感でした。
こちらは、『うちのたまご』のみを使用した『うちのたまごプリン』(230円)。
『とろりっちプリン』に比べてたまご感がしっかりあり、より濃厚な味わいでした。
こちらは、こだわりのカスタードクリームとサクサクのパイが一度に味わえる『エッグタルト』(220円)。
濃いたまご風味のカスタードがとても良かったです。
こちらの『アイスブリュレ』(350円)は、表面がパリパリにブリュレされたアイス焼きプリンです。
一口ごとに、なめらかなカスタードプリンへと変わる食感が印象的でした。
こちらの『ミニケーキ』(190円)は、たまご・小麦粉・バター・米飴を混ぜ合わせた、しっとり素朴な味のケーキ。
ふんわり軽めで、ほんのりたまごの味が感じられましたよ。
暑い夏にこそ食べたい!自家製カスタードで作る「濃厚たまごソフト」
これから暑くなるにつれて、食べたくなるのが「ソフトクリーム」。
自家製のカスタードクリームを練り込んだ『たまちゃんクッキー付き たまごソフトクリーム』(390円)があります。
濃厚なカスタード味で、ぺろっと食べてしまうおいしさでした!
『うちのたまごテラス』を含む『GARDENS CHIHAYA』では定期的にイベントも開催されており、これからどんどん盛り上がっていく予感の注目の施設です。
ぜひ、週末のおでかけ候補として、チェックしてみてくださいね♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■うちのたまごテラス
住所:福岡市東区千早3-6-37 GARDENS CHIHAYA(ちはや公園)内
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
※画像/code
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