【10分以内で完成】簡単なのに居酒屋級!やみつき「おつまみレシピ」
~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!
こんにちは。旅好き料理家の中願寺あゆみです。
長いコロナ禍で、家飲みが定着している今日この頃。私もご多分に漏れずなのですが、みなさん何をおつまみに飲んでいますか?
何だかいつもワンパターンになってしまう……。そんなみなさんに、今回はちょっとの手間で居酒屋級!10分以内でできるやみつき「おつまみレシピ」をご紹介します。
1:自宅居酒屋開店!しょうががアクセント「ずりピーのしょうが醤油炒め」
砂肝とピーマンってベストフレンドですよね! 塩こしょうで炒めてもおいしいですが、今回はしょうが醤油で味付けしました。火の入った白ねぎが、とろんとして甘みも増していい仕事しますよ。
【材料】(1人分)
砂肝・・・80g(対になっているもの3個程度)
ピーマン・・・1個
白ねぎ・・・1/3本
ごま油・・・小さじ1
酒・・・大さじ1
Aしょうゆ・・・大さじ1/2
Aみりん・・・小さじ1
Aしょうが(おろし)・・・小さじ1/2
A白ごま・・・小さじ1
塩こしょう・・・少々
糸とうがらしや一味・・・お好みで
<作り方>
(1)ピーマンは食べやすい大きさに切り、白ねぎは1センチ幅の斜め切りにする。砂肝は対になっているのを切り分け、まな板に置いた砂肝の白い部分が左右から写真のように前後方向に向くよう置き方を変え、3~4等分に薄く切る。Aは混ぜ合わせておく。
(2)フライパンを火にかけ、ごま油を入れて温まってきたら、砂肝と白ねぎを入れて軽く塩こしょうをして焼きつける。
(3)白ねぎに焼き色がついてきたら酒を加え炒める。
(4)ピーマンを加えさっと炒めたら、Aを加え、絡め合わせて完成。
2:この組み合わせはたまらんたまらん!「キムチとクリチの韓国海苔巻き」
秒で完成。おいしいに決まってる、うれしいおつまみです。
【材料】(1人分)
キムチ・・・適量
クリームチーズ・・・適量
韓国のり・・・適量
青ねぎ・・・1本
<作り方>
(1)キムチは食べやすいように細かく切る(まな板の上では切りにくいので、容器の中にキッチンバサミを入れて切るのも◎)。クリームチーズは常温に戻し柔らかくしておく。青ねぎは小口切りにする。
(2)キムチとクリームチーズを皿に盛り、青ねぎを散らし、韓国のりに巻いて食べる。
レシピって言えるのか?問題が発生しそうな超簡単レシピですが、やめられない止まらないおいしさです。
「何かおつまみないの~?」って言われても、すぐに出せるのがうれしいところ。クリームチーズがキムチの酸味と辛味を和らげ、韓国のりからふんわり香るごま油もとてもいいバランスで、こりゃたまらんです。
おまけ:調味料にもおつまみにもなる!「桃屋のきざみしょうが」もおすすめ
しょうがを買っても全部使い切れなかったりしますよね。そんなご家庭にもおすすめなのが、『桃屋のきざみしょうが』です。
わが家ではおつまみとして登場回数が多い、とにかくおいしい一品。シャキシャキとした食感と爽やかなしょうがの香りが最高!
なたね油でコーティングされていて、香料不使用。普通に薬味として冷奴にのせたり、焼いたお肉につけて食べたり、そのまま珍味的に食べています。
炒め物に加えたりももちろんOKです。1つ目でご紹介した砂肝炒めのしょうがをこのきざみしょうがに変えても◎。チャーハンなんかにもおすすめです。
今回はちょっとの手間で居酒屋級!10分以内でできるやみつき「おつまみレシピ」をご紹介しました。簡単なので、ぜひお試しください。(文/中願寺あゆみ)
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/中願寺あゆみ
※桃屋
#レシピ をまとめてチェック!
#おうちご飯 #料理 #グルメ
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【太宰府】天満宮参道&周辺おすすめスポット
◆【長浜】海鮮が楽しめる!市場直結の新施設
◆【篠栗】明太子食べ放題ビュッフェ