
リーズナブルで食べ応えたっぷり!わざわざ行きたい久留米の人気ベーカリー【古後大輔の福岡パンライフ#120】
~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!
ぱんにちは〜! 今日もすてきな「福岡パンライフ」をテーマに、最旬のベーカリー情報やおすすめ商品をお届けします。
今回は、おでかけにピッタリの春のパン旅をご紹介!
美しい緑と花に誘われて、その名も春らしい「haruta bakery(ハルタベーカリー)」再訪問!(久留米市善道寺町木塚)
おでかけ日和の春。そんな春におすすめのパン旅をご紹介。
昨秋、初訪問した久留米市善道寺町の人気ベーカリー『haruta bakery(ハルタベーカリー)』(そのときの記事はこちらから)。

画像:シティ情報ふくおか
場所は『道の駅くるめ』と『くるめ緑化センター』のすぐそば。近辺は県内屈指の花とグリーンの名店が立ち並ぶエリア。
南には耳納連山の山々と、田畑と森が重なり合う、自然豊かな風景が広がっています。

画像:シティ情報ふくおか
関西出身のオーナーシェフ・湯川さんは、この自然豊かな環境に惚れ込んで店をオープンさせたんだとか。
春のおでかけに最高の場所です。

画像:シティ情報ふくおか
開店から2年が経ち、前回取材時に「近々チャレンジしたい!」とおっしゃっていた出張販売もスタート!
さっそく大好評で引っ張りだこなんだそう。さすが人気店です。
おすすめのパンをご紹介!
そんな近況をお聞きしながら、今回購入したのはコチラ!

画像:シティ情報ふくおか
残念ながら大人気のホットドッグは売り切れでしたが、前回購入できなかった『haruta bakery』らしいパンをピックアップしてみました。
『明太子フランス』(300円)。

画像:シティ情報ふくおか
サックリと軽めに仕上げた軽やかなフランスパン。

画像:シティ情報ふくおか
『やまや』の明太子を使用した自家製明太子ソースが染み込むほどにパンのうまさが増していく。
『ガーリックフランス』(270円)。

画像:シティ情報ふくおか
青森県産のおろしにんにくに、北海道が誇るメーカー『よつ葉』のバターをあわせた自家製ガーリックバターソースがヤバイ。

画像:シティ情報ふくおか
明太子フランス同様に、スポンジのようにソースの旨みを吸収して変化するパン生地。シンプルながらいずれもこだわり満載!
『アボカドシュリンプパニーニ』(280円)。

画像:シティ情報ふくおか
アボカドサラダとエビのゴールデンコンビだけでも十分贅沢なのに、そこへべシャメルソース、さらにはチーズ4種をプラス。

画像:シティ情報ふくおか
モチモチッとしたパン屋さんならではのパニーニの仕上げ方にも、パン好きの食べ手への愛がいっぱい。
『カレーパン』(220円)。

画像:シティ情報ふくおか
カレー粉とスパイスにもこだわった、食べ応えある挽肉カレーパン。薄くなりがちなパン生地の割合もしっかりあるのがいいね!

画像:シティ情報ふくおか
じっくり炒めた野菜の旨みたっぷり。だからくどくない。
『発酵バターのクロワッサン』(180円)。

画像:シティ情報ふくおか
クロワッサンの種類が多い『haruta bakery』に来たからには、やっぱりこれは外せません。

画像:シティ情報ふくおか
『よつ葉』の発酵バターを使った、通常よりもさらにリッチなクロワッサン!
『ダマンドクロワッサン』(290円)。

画像:シティ情報ふくおか
京都の宇治抹茶のダマンドクリームと発酵バターが合わさった濃厚クロワッサン。

画像:シティ情報ふくおか
ちりばめた大納言小豆がほっこりと味わいをプラスしていい感じ。
『バターメロンパン』(180円)。

画像:シティ情報ふくおか
北海道産の小麦を使用したブリオッシュ生地で、同じく北海道産のよつ葉バターを包み込んで焼き上げたメロンパン。

画像:シティ情報ふくおか
材料や味の組み合わせにこだわりながらも、いずれも食べ応えあり! さらには価格がすべてリーズナブル!
今度は絶対、売り切れ御免のホットドッグをゲットしに行きます!(文/古後大輔)
<店舗情報>
■haruta bakery(ハルタベーカリー)
住所:久留米市善道寺町木塚302-1
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文/古後大輔
※画像/シティ情報ふくおか
#パン をまとめてチェック!
#筑後周辺 #テイクアウト #グルメ
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【赤坂】朝7時からモーニングできるドーナツ店
◆【博多駅】モチモチとろけるジェラート大福餅
◆【西区】肉汁あふれる絶品ハンバーグ店