日本一分厚いカツ丼が折尾に!? こんがりジューシーな新名物は“総重量1.3kg以上”(北九州市八幡西区)
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こんにちは。Instagramで『インスタグルメアワード』と福岡グルメ『ちひログ』を運営しているCHIHIROです。
今回は、北九州市八幡西区折尾エリアで、いまSNSを中心に話題となっている『食い物ん屋 春夏冬(あきない)』のグルメをご紹介します。
200種類以上のメニュー!オリジナリティーあふれる創作居酒屋「食い物ん屋 春夏冬(あきない)」(北九州市八幡西区)
『食い物ん屋 春夏冬』は、JR「折尾」駅から徒歩約15分の場所にあります。
学園大通りから一本路地を入ったところにあり、店の前には駐車場が6台あるので、車でのおでかけにも便利です。
『食い物ん屋 春夏冬(あきない)』は、折尾エリアに店を構えて、2022年7月で31周年を迎えます。料理の確かなクオリティーと、スタッフのあたたかな接客から、長年愛され続けてきました。
店内は、掘りごたつの席をメインに、一人でも訪れやすいカウンター席もあります。
200種類以上もある定番メニューだけでなく、ふわふわの『スフレオムライス』や、ライスで猫の形を作った『出汁キーマ』など、オリジナリティーあふれるメニューも充実。
中でもSNSを中心に話題を集めているのが、総重量1.3kgオーバーのかつ丼。
今回はそんな「日本一分厚いかつ丼」とも呼ばれている新名物をいただいてきました!
前日までに予約必須!厚さ約7cmのボリューム満点のかつ丼
いま話題となっている新名物が、厚さ約7cmのかつがのった大迫力の『丼かつ』(1,980円)。
とんかつの部分は約550g、白米は約440g あり、玉子の部分と合わせると総重量はなんと1.3kgを超えるのだそう!
とんかつ部分は、低温調理でじっくりと約10時間、丁寧に火入れをして作られるため、前日までの予約必須メニューです。
出てきた瞬間に驚くのは、衣までこんがりと美しく揚げられたビジュアルと、食欲を誘う芳ばしい香り。
食べる前にはカットしてもらえるので、女性でも安心して楽しむことができますよ。
『丼かつ』には、キメが細かくやわらかな豚ロースが使用されています。
歯を入れた瞬間に、しっかりと繊維を感じられる、しっとりとした肉感がたまりません!
分厚いからこそ感じられるお肉本来の甘さとジューシーな脂の旨み。料理から伝わってくる丁寧さと繊細さに、クオリティーの高さが感じられます。
半熟玉子の部分には、旨みいっぱいのお出汁がたっぷりと染み込んでいて、ボリューミーながらも飽きが来ないおいしさを楽しむことができました。
もし食べきれなかった場合は、お持ち帰りをすることもできます。
お店で半分近くは食べたつもりだったのですが、自宅でお茶碗に移し替えると、まだ約2杯分の量がありました!
お持ち帰りはサービスとなるので、自己責任で持ち帰り、早めに食べ切るようにしてくださいね。
今回は、折尾エリアでいま話題の新名物『食い物ん屋 春夏冬(あきない)』の『丼かつ』をご紹介しました。
店主の「心から楽しんでほしい」という思いと、「確かな料理を提供したい」という思いの詰まった、幸せになれる逸品でした。
SNS映えだけではない、本格的なかつ丼。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。(文/CHIHIRO)
<店舗情報>
■食い物ん屋 春夏冬(あきない)
住所:北九州市八幡西区大浦3-7-21
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/CHIHIRO
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