祝1周年!六本松の“呑めるトースト喫茶店”がいよいよ夜も本格始動【古後大輔の福岡パンライフ#118】
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今回は、裏六本松の“呑めるトースト喫茶”をご紹介!
祝1周年!裏六本松の昼から呑めるトースト喫茶「on the Toast(オンザトースト)」いよいよ夜営業が本格スタート!(福岡市中央区六本松)
パンや菓子づくりが大好きな石鞍親子が営む喫茶店、通称『オントス』こと『on the Toast(オンザトースト)』がこの春でめでたく1周年。おめでとうございます!
ということで、お祝いも兼ねて久しぶりに訪問してきました。
店名から勘違いされることもよくあるそうですが、ここはパン屋ではございません。
本来の『オントス』は石鞍親子の手料理とお酒がお昼から楽しめる“呑める喫茶店”。
コロナ禍での開業で、なかなかお披露目できていなかった夜メニュー(17時~)もようやく解禁!
主菜、副菜数品、ドリンクが選べるお得なセット(2,000円)がおすすめ!
ノンアルコールドリンクでお腹いっぱい食事を楽しむ人もいれば、ガッツリ呑みメインの常連もいるという、ただいまイチオシのメニュー。
サクッと昼呑みには、デリプレートがおすすめ!
昼呑みの女性客が多いっていうのも納得のラインアップ。
お昼のイートインメニューには、前回紹介して大反響だったゴージャス&フォトジェニックなトーストメニューも健在!
サンドイッチセットやワンプレートセットもいい感じです。水曜限定でモーニングセットもあります。
さらに、スイーツや喫茶メニューも充実!
人気のテイクアウトできるパンメニューも日替りでいろいろな品が登場しているとのこと。
テイクアウトで購入!おうちで「パン呑み」
今回はコチラを購入。勝手に家でパン呑みをやってみました!
まずはメインの食パン。今回は『甘酒食パン』(400円)。
ほんのり香る甘い麹のいい香り。ふっくら、しっとり、みんなを笑顔にできる幸福の食感。さすがトースト喫茶!
炙ったこのトーストと和風の肴を少々、キリッとした味わいの日本酒と合わせても良さげです。
『フォカッチャ』(250円)。
オーバーナイトの長時間熟成発酵した生地を捏ねたり成形せず、そのまま焼いちゃうから通称「ズボラフォカッチャ」(笑)。
なんの、なんの、ズボラだからこそ生まれるおいしさっちゅうもんがあるんです! これはワインやね!
『桜えびブレッド』(220円)。
オープン当初から人気のおつまみ優先ブレッド。この噛むほどに旨みが滲み出る味わいを増幅させる、硬めの食感。絶対にビールです。
個人的には家にあったクラフトビール(『ビアソニック』のオリジナル新商品『PLaU』)と合わせてみました。最&高!
締めはデザート『マフィン』(280円)。
これも飲兵衛的にはワインでしょ!
昼から呑めるトースト喫茶『オントス』本格始動。ぜひお立ち寄りを!(文/古後大輔)
<店舗情報>
■on the Toast(オンザトースト)
住所:福岡市中央区六本松1-4-39
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文/古後大輔
※画像/シティ情報ふくおか
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