400円以下でボリューム満点! “味ご飯と分厚いたまご”人気店の注目新作(福岡市中央区舞鶴)
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こんにちは♪ カフェやグルメ巡りが大好きなchippachapusです。
今回は、「だし巻きたまごのサンド」が人気のお店の新商品をご紹介します!
ふわっとやさしい味のだし巻きたまごテイクアウト専門店「ろじ屋 親不孝通り店」(福岡市中央区舞鶴)
福岡市東区箱崎に本店がある、だし巻きたまごのテイクアウト専門店『ろじ屋』。看板メニューの『箱崎さんちの明太たまごサンド』(500円)が年間4万個売れるほど、大人気のお店です。
今回は、福岡市中央区舞鶴にある「親不孝通り店」を訪れました。
100年以上前のお屋敷の廃材を組み合わせて作っているというお店は、アンティークな雰囲気でとてもステキでした。
右にある窓が商品の受け渡し口です。
分厚い“だし巻きたまご”が大胆にサンドされた「だし巻きたまごおにぎり」が新登場!
2022年2月14日に新登場した『だし巻きたまごおにぎり』。
もともと催事のときに、だし巻きたまごとセットで販売していた『だし醤油焼きおにぎり』がおいしいと話題になり、そのおにぎりを求めて来店される方が増えたことがきっかけで登場したメニューなのだそうです。
「ポークたまごおにぎり」ならぬ「ポーク“だし巻きたまご”おにぎり」! 胡麻とだし醤油、鰹節で味付けしたごはんに、だし巻きたまごと、ハムなどの具材ををはさんでおにぎりにしています。
だし巻きたまごはプレーンと明太子から選べ、それぞれ3種類ずつ、全部で6種類あります。
まずは「プレーンのだし巻きたまご」の3種類。
『レギュラー』(330円)は、ソテーハム、大葉、刻みらっきょうがサンドされています。
らっきょうは、食物繊維豊富な「甘らっきょう」を使用。たまねぎのような甘みがあり、シャキシャキとした食感も良かったです。味付きご飯やだし巻きたまごとの相性も抜群。味のアクセントにもなっていましたよ。
『ブタバラ』(350円)は、豚バラ、大葉、刻みらっきょうがサンドされています。
塩胡椒で味付けしてソテーした細切れの豚バラがたっぷり。シンプルながらもしっかり味の存在感があり、とてもおいしかったです。
『ブタバラ高菜』(380円)には、豚バラ、高菜、大葉、刻みらっきょうがサンドされています。
一度にいろいろな味が楽しめました。
粒感がしっかり味わえる!明太子たっぷりの「明太だし巻きたまご」のおにぎりもおすすめ♪
次に、「明太だし巻きたまご」の3種類をご紹介します。
「明太だし巻きたまご」には、『辛子明太子の源(みなもと)』の明太子を使用しており、粒感がしっかり感じられるのが特徴。独自の製法により、明太子を生の状態のまま味わえるように仕上げているそうです。
『ハム明太』(380円)は、ソテーハム、大葉、刻みらっきょうがサンドされています。
『レギュラー』と同じ構成ですが、明太子のぷちっとした食感がかなりアクセントになっていました。
『ブタバラ明太』(380円)は、豚バラ、大葉、刻みらっきょうがサンドされています。
最高においしい組み合わせでした!
『ハム明太高菜』(400円)は、ソテーハム、高菜、大葉、刻みらっきょうがサンドされています。
ボリューム満点の一品でした!
“玉子焼きをおかずに、少しご飯を”がコンセプトで、どれもご飯の量は100グラムと少し少なめ。でも、その分贅沢に具材を使用しているので、満足感がしっかり感じられます。
また、玉子焼きはビタミンやたんぱく質、ご飯は炭水化物、らっきょうは食物繊維、ハムや豚バラはタンパク質……と、必要な栄養素を多く含む「完全食」と呼ばれることもあるそうですよ。
2022年3月31日(木)までは、「親不孝通り店」のみで先行発売中。1個50円引きキャンペーンも行われているので、ぜひ伺ってみてください♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■ろじ屋親不孝通り店
住所:福岡市中央区舞鶴1-9-9
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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