薬院エリアのわざわざ行きたい人気店！フライのボリュームに驚く「くらすこと」（中央区平尾）のお弁当【福岡おすすめテイクアウト/デリバリー】＃11
まだまだ上手に利用していきたいテイクアウト・デリバリー。
ARNE編集部・ライター、そして福岡在住のインスタグラマーさんが、テイクアウト・デリバリーグルメを厳選して紹介していきます。
今回は、おいしいものが大好き！なインスタグラマー@ayu.latteさんに、今のうちに食べておきたいテイクアウト情報を教えてもらいました。
画像：ARNE編集部
※以下、@ayu.latteさんによる文章です。
カフェや雑貨、衣類など、いろいろすてきなお店『くらすこと』
画像：@ayu.latte
今回ご紹介するお店は、福岡市中央区平尾にある『くらすこと』さんです（糸島にもお店があります。糸島店は6月中は土・日曜のみの営業）。
薬院駅からも歩ける距離。大きな通り沿いにありますが、看板は見過ごしてしまいそうなくらい小さいので、お店を見つけるのも楽しみの一つです。
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ビルの奥の小さな入口から入り2階へ上がると、とても素敵な空間が広がっています。
カフェスペースだけではなく、衣類や小物、木工品や食材など、店名にもなっている「くらすこと」にまつわる雑貨などがかわいくディスプレイされています。
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お弁当のテイクアウトサービスを実施中
こちらでは今年4月から、テイクアウトでお弁当を販売。外出自粛が解除されたことでテイクアウトは一旦終了されていたので、購入できなくて残念に思っていたところ……この度また復活。予約して伺いました。
お弁当のラインアップですが、『くらすことの旬弁当』は、“肉”か“魚”が選べて、どちらも1,000円。※メニューは時期によって変わる場合があります。
『くらすことののり弁当』は800円、『くらすことのカレー』は900円、カレーはルーのみも対応してくれます。
現在は店内でもランチやスイーツ、ドリンクなどもいただけますよ。
画像：@ayu.latte
『くらすこと』といえば！というほど最近人気のプリンを、とてもかわいらしい店内で召し上がる方もいて思い切り後ろ髪引かれながらも、今回は今しか食べられないかもしれないテイクアウトのお弁当をご紹介します。
アジサイのような紫色が美しい！彩りも美しい『くらすことの旬弁当』
私は『くらすことの旬弁当』の“魚”をチョイスしました。見た目も美しいです。
画像：@ayu.latte
蓋を開けてみると……ビックリするくらい大きな鮭のフライがのっていました！
画像：@ayu.latte
1番上には長いアスパラガスがのっていて、彩りを加えてくれています。
そして厚みのある玉子焼き、柑橘系の味のするさつまいもの煮物、青菜のおひたし、そして見た目がまるで紫陽花のような紫色のおかずは、なんとレッドキャベツでした！
画像：@ayu.latte
サーモンの下は笹の葉とおかかが敷いてあり、手作りのタルタルソースもついていました。
副菜は野菜がたっぷりで罪悪感なく、体に優しいものを食べられるのでうれしいです。
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メインの鮭のフライもとても大きくておなかいっぱいになれます。
ますます“お肉バージョン”も気になるところ！
また、『くらすこと』の糸島店といえば！なくらい有名なドーナツも平尾店で買えるようになり、他にもお菓子類もテイクアウト出来るようです。
テイクアウトのできるお菓子のコーナーを見ていると噂のドーナツを発見！
画像：@ayu.latte
シナモン、黒ごま、チョコレート、ラズベリーホワイトチョコなどたくさんの種類があり、どれもとってもおいしそう！
スコーンやバナナケーキ、グラノーラもとっても魅力的でしたが、これは次回のイートインの時のお楽しみにしようと泣く泣く諦めることに……（笑）
画像：@ayu.latte
お会計を終えて、私が店内を見ている間にも何人もの方がお弁当を買いにこられていて人気のようでした。
また、入口には消毒薬も置いてあり、窓も扉も開けられていて、コロナ対策をしっかりされており安心して利用することが出来ましたよ。
同店のお弁当のテイクアウト・デリバリーは6月で終了の予定。お弁当は事前の予約がおすすめです。
4㎞圏内ならデリバリーも可能だそうです（詳細はお店に確認をしてください）。イートインもいいけれど、今しか出来ないテイクアウトでまだまだ楽しみたいと思います。（文／ayu.latte)
〈店舗詳細〉
ごはんとおやつ、雑貨の店 くらすこと
住所：福岡市中央区平尾 1-11-21 村田ビル2F
最新情報や注文方法など詳細は「くらすこと」へ
【参考・画像】
※Instagram（@ayu.latte）
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