買えるのは土日だけ! 手土産にも◎手のひらサイズの「超生食パン」(福岡市中央区春吉)
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こんにちは♪ カフェ・パン巡り大好きなchippachapusです。
今回は、福岡市中央区春吉にある“小さなキューブ型の食パン”が買えるお店をご紹介します!
キューブ型食パン専門店「ChouChou’s Bakery(シュシュズベーカリー)」(福岡市中央区春吉)
福岡市内の中心部を流れる那珂川沿いの小道にある『ChouChou’s Bakery(シュシュズベーカリー)』。
「生で食べる食感にとことんこだわった食パン」がコンセプトのパン屋さんで、土日のみの営業です。
店名の『ChouChou』はフランス語で“お気に入り”という意味。「お客様のお気に入りのパンや場所になりたい」という思いが込められています。
店内には、手のひらサイズほどの小さな食パンがずらりと並んでいます。
小さな子どもから年配の方まで幅広い世代に愛される「生食パン」を作りたいと思ったのがきっかけで、見た目もかわいいキューブ型の食パンが誕生したのだそう。
新感覚!耳まで柔らかいしっとり食感の超生食パン「秘伝の生食パン」
看板商品の『秘伝の生食パン』(378円)。
生食パンは焼くときに蓋をして水分が飛ばないようにしているため、しっとりかつもっちりした食感に仕上がるのが特徴だそう。
さらに、色の白さ、やさしい味わい、耳まで柔らかい食感を出すために水分量や焼成温度には、特にこだわっているのだとか。
食べきりサイズがうれしい!こだわりの素材と一緒に楽しむもっちり生食パン
小さめの食べきりサイズ『博多小雪』(270円)。
何もつけずにそのまま食べてもしっかり甘みがあり、とてもおいしかったです。
『博多小雪』をアレンジした商品もあるので、ご紹介していきますね。
『明太小雪』(367円)。
『かねふく』の明太子と国産バターがたっぷり使用されています。
バターの濃厚な甘さが際立っていて、全体的にやさしい味の明太食パンでした。
『あんバター小雪』(367円)。
100%北海道産の小豆のこしあんと厚切りの国産バターがサンドされています。
こしあんとバターがうまく調和して、程よい甘さに。トッピングの黒胡麻も味のアクセントになっていましたよ。
“京きなこ×黒糖くろみつ”の組み合わせが◎「白あんバター小雪きなこ」
2021年10月に新登場した『白あんバター小雪きなこ』(400円)。
京きなこがたっぷりまぶされていて、食べやすいように専用のケースに入っています。
京きなこの香ばしい香りがたまりませんでした♪
別添えで「黒糖くろみつ」がついているので、好みでかけて食べます。京きなことの相性も良いので、個人的にはたっぷりかけるのがおすすめです。
中には、100%北海道産の手亡豆の白あんとバターが入っています。
食パン自体がかなりモチモチですが、白あんと一緒に食べることでさらにもっちりした食感に。
贅沢な和菓子のような食感と風味がとても良かったです。
ほかには、『チキン南蛮パン』(260円)や『自家製塩パン』(183円)も人気ですよ!
ちょっとした手土産や贈り物にも!オリジナルのギフトボックスの販売も
オリジナルのギフトボックスもあるので、ちょっとした手土産にもぴったり♪
『小雪ギフトボックス』は1箱35円、『生食ギフトボックス』は1箱50円です。
『小雪ギフトボックス』は白、紫、赤の3種類があります。
週末にしか買えない特別感のあるパン屋さん。近くを訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!(文/chippachapus)
<店舗情報>
■ChouChou’s Bakery(シュシュズベーカリー)
住所:福岡市中央区春吉2-3-13 1F
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
【2022年1月27日~3月6日福岡県にまん延防止等重点措置が適用されています】
この記事は不要不急の外出を促す意図があるものではありません。
「テイクアウトで楽しみたい」「いつか行きたい」お店・おでかけ先の候補選びの参考としてお楽しみください。
また、外出の際は、感染防止に関する行政の対応やお店の営業内容などをご確認の上、感染対策をしっかりと行い、一人ひとり責任のある行動を取りましょう。
※文・画像/chippachapus
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