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グラスの中からとろ~り生クリームといちご大福! “SNSで話題沸騰”和パフェ(福岡市中央区薬院)

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こんにちは。いちごのスイーツがとっても大好きなライター・ayu.latteです。

今回は、いつも独創的なスイーツを生み出すカフェ『ここにかたる。』の新メニューをご紹介します。

薬院大通駅のすぐそばにあるカフェ「ここにかたる。」(福岡市中央区)

福岡市地下鉄七隈線「薬院大通」駅から徒歩3分ほど、ビルの2階にある『ここにかたる。』。

『ここにかたる。』看板

画像:ayu.latte

同じフロアに『福岡生活道具店』があり、福岡・九州のプロダクツをメインに生活道具や雑貨なども販売されています。

『ここにかたる。』店内

画像:ayu.latte

食器やエプロンなど、テーブルやキッチンを彩るステキなアイテムが揃っていますよ。

そして店内の奥半分は、アートギャラリー。

『ここにかたる。』店内奥はギャラリー

画像:ayu.latte

いろいろな作家の作品が展示され、カフェの待ち時間などに楽しめるようになっています。もちろんギャラリーのみの利用も大歓迎とのこと。

『ここにかたる。』奥のギャラリー

画像:ayu.latte

カフェスペースは、カウンター席とテーブル席があります。

窓際の白いチェアと木のテーブルの席はとても人気! 自然光が差し込むので、ゆったりとした気持ちで楽しむことができますよ♡

『ここにかたる。』店内

画像:ayu.latte

今の季節だけ!14時以降のスイーツメニュー

昨年も大好評だった、『苺大福のパフェ』(1,450円)が、今年も2022年1月15日から登場! 14時からのカフェタイムで楽しめます。

『ここにかたる。』いちご大福のパフェ

画像:ayu.latte

このパフェの魅力の1つは、自分で仕上げられること! 特別感がありますよね♡

逆さのグラスをゆっくり持ち上げると、生クリームに包まれた大福がプレートに登場します。

『ここにかたる。』いちご大福のパフェ

画像:ayu.latte

大福を割ってみると、求肥に包まれた白あん、いちご、栗の甘露煮が姿を現します。いちご大福に、栗が入っているのは珍しいですよね。

『ここにかたる。』いちご大福のパフェ

画像:ayu.latte

甘さ控えめの生クリームと大福の相性は最強! 添えられたグラノーラ、いちご、ミックスベリー、紅茶のゼリー、いちごのソースと絡めると、味と食感の変化も楽しめますよ。

和と洋が融合した大満足のスイーツ、ぜひ堪能していただきたいです♡ 予約がおすすめですよ。

スペシャルな週末限定ドリンクも注目

パフェのおともには、2層の美しいドリンク『新春いちごのクリームソーダ』(900円)を。1月に新しく登場した「金土日限定・14時から提供」のレアメニューです。

『ここにかたる。』春のいちごクリームソーダ

画像:ayu.latte

自家製金柑ゼリーといちごシロップ、いちご果肉が入っていますよ。

氷といちごの上にアイスがのるため、アイスクリームが溶けにくく、写真を撮るときに慌てなくても大丈夫なのもうれしい気遣いです。

『ここにかたる。』春のいちごクリームソーダ

画像:ayu.latte

グラデーションのかわいさを楽しんだあとは、ぜひ混ぜてください。混ぜながら味の変化が楽しめるのもクリームソーダの醍醐味。アイスが溶けてくると、まるで「いちごみるく」のようになって、とってもおいしいんです♡

飾りのバラも、実は食用! ためらわずにパクッと食べてみてください♡ バラは、美容効果でも注目されているそうですよ。

『ここにかたる。』春のいちごクリームソーダ

画像:ayu.latte

こちらのクリームソーダも、どうしても飲みたい!という方は、予約がおすすめですよ。

パフェが甘さ控えめなので、クリームソーダとパフェを組み合わせても、ベストなバランス! 甘々になりすぎず、おいしく味わえます。

『ここにかたる。』いちご大福のパフェ

画像:ayu.latte

今回登場したいちごスイーツはもちろん、ランチやディナー、お酒も楽しめる『ここにかたる。』。ぜひ立ち寄ってみてください。(文/ayu.latte)

<店舗情報>
■ここにかたる。
住所:福岡市中央区薬院4-8-30-2F
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/ayu.latte

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