【博多駅ランチ】黄色いクリームは一体…!? “箸が止まらない”斬新スタイルの「カレーうどん」
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こんにちは♪ カフェ・グルメ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、博多駅周辺で「どこでランチを食べようかな?」と迷ったら、ぜひ行ってほしいおすすめのお店をご紹介します!
自家製麺を使用した博多流うどんのお店「博多うどん酒場 和八(わっぱち)」(福岡市博多区博多駅中央街)
博多駅直結の商業施設『JR博多シティ アミュプラザ博多』のレストランゾーン「シティダイニングくうてん」10階にある『博多うどん酒場 和八(わっぱち)』。
毎朝手打ちする博多流のうどんをメインにしたお店です。
店内は幅広い年齢層のお客さんが訪れることから、ジャズが流れる落ち着いた空間になっています。
カウンター席もあるので、一人でも行きやすいですよ。
営業時間中はいつでもお酒を注文することができるので、昼飲みにもぴったり!
さらに、奥には博多の街を一望できるテラス席もあります。見晴らしがよく、気持ちよかったです♪
ぐるっとたっぷり!黄色いクリームの正体とその中身は…?
シンプルなうどんはもちろん、少しおもしろいメニューも多いこちらのお店。
中でも一番気になったのが、『かぼちゃクリームカレーうどん』(1,320円)。
かぼちゃペーストに生クリームを混ぜて作っているという「かぼちゃクリーム」が、中が見えなくなるほどたっぷり。
中には、「カレーうどん」が入っています。
カレーは出汁がきいていて、ピリ辛風味。かぼちゃクリームと混ぜ合わせることで、クリーミーさが加わり深みのある味わいに♪
麺は柔らかいながらもコシがあり、つるんっとした食感。とてもおいしかったです。
かぼちゃクリームとカレーのルーが余ったら、そのままスープのように飲むのも良いですが、ご飯を追加して「カレーライス」にするのもおすすめですよ!
うどんだけじゃない!九州のおいしいお米で作る「丼メニュー」も注目
実は、うどんと同じくらい人気なのが「丼もの」。1日7升のお米を使うこともあるそう。
今回いただいたのは、『海老天とじ丼』(1,300円)。うどんの出汁スープと漬物がセットになっています。
とろとろの卵とぷりぷりの海老天!
卵にもうどんの出汁を入れているそうで、しっかり味がついていました。
ほかにも、『国産牛とじ丼』(980円)、『とり天とじ丼』(980円)、『厚切りかつ丼』(1,300円)もありますよ。
17時からは夜メニューとして単品メニューが加わり、居酒屋としての利用もできちゃいます。
〆はうどんで決まりですね! ぜひ行ってみてください♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■博多うどん酒場 和八(わっぱち)
住所:福岡市博多区博多駅中央区街1-1 アミュプラザ博多くうてん10F
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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