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パリッと香ばしい最中と相性抜群! 久留米で見つけた絶品「白玉ぜんざい」
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、久留米市にある日本茶専門店『茶舖ふりゅう久留米店』をご紹介します。
古き良き和の雰囲気と現代を掛け合わせたような空間がステキ「茶舖ふりゅう久留米店」(久留米市)
2021年5月に久留米市の津福本町から本町へ移転リニューアルした『茶舖ふりゅう久留米店』。
![茶舖ふりゅう久留米店外観](https://arne.media/uploads/2021/12/877D2231-DE26-4A50-940F-99C7DD6B4397-675x506.jpeg)
画像:chippachapus
店内には、レトロなアンティーク家具や雑貨が並んでいます。
もともとお茶の物販から始まったお店だそうで、現在もいろいろな種類の日本茶が取り扱われています。
![茶舖ふりゅう久留米店店内](https://arne.media/uploads/2021/12/D37AA680-8B5A-4AD2-8051-A8DA81FB5FC0-675x506.jpeg)
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和の要素に現代っぽさも取り入れた空間は、一息つきたくなるようなほっこりした雰囲気。
![茶舖ふりゅう久留米店店内](https://arne.media/uploads/2021/12/3698064E-3AE5-48CB-8708-1F698DEA119E-675x506.jpeg)
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お茶以外にもおしゃれな和食器や小物の販売もあるので、ぜひ見てみてくださいね。
![『茶舖ふりゅう久留米店』の雑貨](https://arne.media/uploads/2021/12/7C334A68-CE67-4243-8FB5-F016D23F95F7-675x506.jpeg)
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パリパリの最中付き!出来立て「白玉ぜんざい」は寒い時期にぴったり♪
オープン当初からあるという定番メニューの『白玉ぜんざい』(500円)。
![『茶舖ふりゅう久留米店』白玉ぜんざい](https://arne.media/uploads/2021/12/B090C2DF-5503-44BE-9FD1-17AA51705165-675x506.jpeg)
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注文を受けてから作られる「白玉」は、もち粉を使用しているそうでもっちり&ふわふわ。一口サイズのものが5個入っています。
![『茶舖ふりゅう久留米店』白玉ぜんざい](https://arne.media/uploads/2021/12/17EAC23C-FE1E-4F0E-9435-935B6D203B94-675x506.jpeg)
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ぜんざいは小豆の粒感が残っていて、甘さをしっかり味わえました。また、白玉があっさりめなので、甘い小豆でうまく調和がとれていましたよ。
![『茶舖ふりゅう久留米店』白玉ぜんざい](https://arne.media/uploads/2021/12/3EB52BFE-904C-42E4-AA9C-A808F7AD8454-675x506.jpeg)
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別添えで最中の皮とあられがついているので、お好みのタイミングでぜんざいに入れて食べることができます。
最中は昭和3年創業のもなか種専門店『もなか屋 たねよし』から仕入れているそうで、サクッとした食感が特徴です。
![『茶舖ふりゅう久留米店』最中とあられ](https://arne.media/uploads/2021/12/E1A14AF7-6098-4AAC-A520-408AA81C4EB2-675x506.jpeg)
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ぜんざいに最中やあられの香ばしい風味が加わるので、焼き餅風に味変もできました。
![『茶舖ふりゅう久留米店』白玉ぜんざい](https://arne.media/uploads/2021/12/B6E96E2C-A8AA-430D-858E-E4DA4C9427C9-675x506.jpeg)
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『白玉ぜんざい』は、通年を通して食べることができ、夏は「冷やしぜんざい」として提供されるそう。また違った味わいが楽しめますよ♪
2種類の味を堪能できる「最中」は何個も食べたくなるようなおいしさ♡
『もなか屋 たねよし』の最中に、餡や白玉、バターなどをサンドしたメニュー『もなか』(400円)もおすすめです。
![『茶舖ふりゅう久留米店』で販売するもなか](https://arne.media/uploads/2021/12/16FD9231-A854-405C-B784-252CC2291345-675x506.jpeg)
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2個セットです♪
![『茶舖ふりゅう久留米店』もなか](https://arne.media/uploads/2021/12/30A20439-592F-4974-A64F-7FE8039287BC-675x506.jpeg)
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1つ目は、「餡子・バター・胡桃」。
![『茶舖ふりゅう久留米店』もなか](https://arne.media/uploads/2021/12/501D09D1-9DAB-456E-831A-8874D57D30FF-675x506.jpeg)
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厚めにカットされたバターにたっぷりの粒あんが相性抜群。ローストされた胡桃の香ばしさもあり、とてもおいしかったです。
2つ目は、「餡子・白玉」。
![『茶舖ふりゅう久留米店』もなか](https://arne.media/uploads/2021/12/846479F8-89FD-4B33-AAC0-1D1B26F76643-675x506.jpeg)
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舌触りが良い白玉と餡子、こちらも抜群の組み合わせ♪ ふわっ、さくっとした食感が同時に味わえるのも良かったです。
オリジナルの配合で作るドリンクもスイーツと一緒に楽しんで♪
今回いただいたのは『八女抹茶ミルク(ホット)』(500円)と『ふりゅうのチャイ(ホット)』(600円)。
『八女抹茶ミルク』は八女茶にきび糖を混ぜ、抹茶の渋みを活かしたやさしい甘さに仕上げているそうです。
![『茶舖ふりゅう久留米店』八女抹茶ミルク](https://arne.media/uploads/2021/12/8A1E9658-1C05-4C48-919F-7F4EABEE3746-675x506.jpeg)
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『ふりゅうのチャイ』は、数種類のスパイスとざらめをブレンドしているそう。紅茶の味がしっかりあり、程よいスパイス感であっさりしていました。
![『茶舖ふりゅう久留米店』ふりゅうのチャイ](https://arne.media/uploads/2021/12/E4C4D803-14C6-4837-8FA4-577D3D5F047B-675x506.jpeg)
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カフェ利用はもちろん、気軽に入れる雰囲気のお茶屋さんです。ぜひ伺ってみてくださいね♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■茶舗ふりゅう久留米店
住所:久留米市本町15-18
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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