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福岡市内から1時間弱! ワクワク止まらないレトロお洒落な「食のテーマパーク」が鳥栖に誕生

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こんにちは♪ カフェ・グルメ巡り大好きなchippachapusです。

今回は、2021年9月9日にオープンした鳥栖の新名所『新鳥栖 道の市場(みちのいちば)』をご紹介します。

楽しみ方いろいろ!6つのお店が集まった複合施設「新鳥栖 道の市場(みちのいちば)」(鳥栖市)

鳥栖市蔵上、JR「新鳥栖」駅から徒歩15分ほどの場所にある『新鳥栖 道の市場』。道の駅・市場・横丁などの要素をミックスした新感覚の“食のテーマパーク”です。

新鳥栖 道の市場

画像:chippachapus

6つの飲食店が入っていて、「寄る」「買う」「食べる」「呑む」「持ち帰る」、自分の好きなスタイルで楽しむことができますよ。

新鳥栖 道の市場

画像:chippachapus

施設の中はどこか懐かしさを感じるレトロな雰囲気。見ているだけでワクワクするような空間です。

道の市場

画像:chippachapus

トリックアートや野菜・果物の販売もあり、買い物感覚でふらっと立ち寄る方も多いのだとか♪

道の市場

画像:chippachapus

今回は、施設内にある6つの飲食店のおすすめメニューをご紹介します。

【生本マグロ専門店 ジンベエ】おいしい鮮魚を食べるならココ!1日10食限定のコスパ最強海鮮丼

入口すぐの場所にある『生本マグロ専門店 ジンベエ』。その日仕入れた鮮魚を使った丼やお鮨がいただけます。

生本マグロ専門店 ジンベエ

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1番人気は、1日10食限定の『海鮮丼』(980円)。9種類もの海鮮を一度に楽しめる豪華な一品です。

生本マグロ専門店 ジンベエ 海鮮丼

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鮮度抜群なので臭みもなく、とてもおいしかったですよ。

生本マグロ専門店 ジンベエ 海鮮丼

画像:chippachapus

イートインのほか、冷凍の『特大エビフライ』『アジフライ』などの販売もあるので、自宅でも気軽にお店の味を楽しむことができます♪

【うなぎ牛めし さん助(さんすけ)】鰻・牛・ご飯、3つのおいしさをギュッと詰め込んだ贅沢丼

入口を入ってすぐ右手側にある『うなぎ牛めし さん助』。

さん助

画像:chippachapus

こちらでは、「うなぎ蒲焼き」と「牛もも肉のしぐれ煮」がどんっとのった『うなぎ牛めし』が人気。うなぎの枚数は4・6・8枚から選べます(4枚1,200円、6枚1,500円、8枚1,700円)。

写真は、4枚です。

うなぎ牛めし

画像:chippachapus

錦糸卵の下には「羽釜めし」。毎朝お店で精米したツヤツヤのお米を羽釜で炊くことで、よりふっくらとした仕上がりになっているそうです。ご飯の量は調整してもらえますよ。

うなぎ牛めし

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甘辛い特製タレをつけてじっくり焼かれたうなぎの蒲焼きは、まずはそのまま、次に別添えの紀州和歌山のはちみつ梅をつけて食べるのがおすすめです。お好みで山椒や温泉卵をトッピングしてみてください。

また、手軽に食べることができる『うなぎ串』(350円~)も要チェック! スタンダード、梅肉、チーズ、バターの4種類の味があります。

うなぎ串

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【焼き鳥パーラー コジマ商店】鶏もも肉を豪快に一枚丸ごと焼いた「鶏もも香草一枚焼き」

主に焼き鳥を中心に、数種類の鶏料理が楽しめる『焼き鳥パーラー コジマ商店』。

焼き鳥パーラーコジマ商店

画像:chippachapus

看板メニューは、『鶏もも香草一枚焼き』(770円)。顔くらいの大きさの超ビッグサイズです!

鶏もも香草一枚焼き

画像:chippachapus

厳選した若鶏の鶏ももを一枚丸ごと焼き上げることで、肉汁を逃がすことなくジューシーな仕上がりになるのだとか。

皮はパリパリで、バジルやローズマリーなどの風味がアクセントに。口に入れた瞬間、肉汁とともに鶏の旨みが口の中に広がりました。

鶏もも香草一枚焼き

画像:chippachapus

こちらは、サクサク食感がたまらない『チキン南蛮』(並盛450円)。

チキン南蛮

画像:chippachapus

お肉が見えないほどたっぷりとタルタルソースがかかっています。

『Dr-fly2』という最新機器で揚げることで、衣が吸収する油量を50%カットしたヘルシーなチキン南蛮です。

チキン南蛮

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【おきなわ県民食堂】名物が揃う沖縄料理専門店!本場の味わい「琉球ソーキそば」

店造りも料理も、まるで沖縄にいるかのような気分になれる『おきなわ県民食堂』。

おきなわ県民食堂

画像:chippachapus

『琉球ソーキそば』(小715円)は、観光地や県外では食べることができない沖縄県内のみで消費される希少な沖縄そばの麺を、沖縄県中城村より直送して使用。

琉球ソーキそば

画像:chippachapus

とろとろのソーキとコシのある沖縄そばが相性抜群でした。麺は、伝統のちぢれ蒸し麺、生太麺の2種類から選べます。

琉球ソーキそば

画像:chippachapus

ほかにも、『島豆腐とゴーヤのちゃんぷるー』(小638円)や『濃厚チーズタコライス』(小638円)など沖縄名物をとことん堪能できますよ。

【生餃子専門店 光月(こうづき)】毎日包み立て!「餃子」はもちろん「焼売」もおすすめ

赤い暖簾と黄色のネオンが目を引く『生餃子専門店 光月』。

光月

画像:chippachapus

毎日包み立ての餃子や焼売がリーズナブルにいただけます。

今回いただいたのは、『豚焼売』(1粒110円)。

豚焼売

画像:chippachapus

もちっと柔らかい生地とジューシーなお肉は、思わず何個も食べてしまいそうなほどのおいしさでした。

冷凍での販売もあるので、自宅でも気軽に食べることができますよ。

生餃子専門店 光月

画像:chippachapus

【酒の駅 IZUMIYA(いづみや)】全国の銘酒や地焼酎、自然派ワインがずらりと並ぶ立ち飲み屋

全国の銘酒や地焼酎、自然派ワインを取り揃える『酒の駅 IZUMIYA』。

酒の駅 IZUMIYA

画像:chippachapus

ボトルで購入できるほか(詳しい説明がついているので選びやすい!)、角打ちスペースでグラス400円〜お酒を楽しむことができますよ。

11時から営業しているので、昼飲みにもぴったりです!

お酒

画像:chippachapus

おつまみには、『道の市場』内のお店とのコラボメニュー『ピンチョス』(1個150円、2個入り300円、4個入り550円)がおすすめ。4個入りだと少しお得です♪

左手前から時計回りに、『さん助特製・うなぎと炙りカマンベール』・『コジマ商店特製・鶏専門店のレバパテ』・『ジンベエ特製・サーモンタルタル』・『IZUMIYA特製・ベーコンとキノコのマリネ』の4種類があります。

ピンチョス

画像:chippachapus

どれも2~3口の食べやすいサイズ。具材がたっぷりなので、小さめながら食べ応えがありました♪

ピンチョス

画像:chippachapus

楽しみ方は自由!どこに座ってもすべてのメニューが楽しめます

新鳥栖 道の市場

画像:chippachapus

すべてのお店に飲食スペースがあり、どこのお店に座っても6つのお店すべてのメニューを楽しむことができます。各店舗の料理を移動しながらいただくのも楽しみ方のひとつです。

今の時期は少し寒いですが、テラス席もあるので暖かくなったら利用してみてください。

テラス席

画像:chippachapus

ちょっとしたテーマパークに行くような気持ちで楽しめますよ。ぜひ足を運んでみてくださいね♪(文/chippachapus)

<店舗情報>
■新鳥栖 道の市場
住所:佐賀県鳥栖市蔵上4-120
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は店内利用・税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/chippachapus

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