TOP > グルメ > 【福岡】ネクストトレンド間違いなし!? “手土産にも◎”注目スイーツ「ティグレ」が買えるお店<4選>

【福岡】ネクストトレンド間違いなし!? “手土産にも◎”注目スイーツ「ティグレ」が買えるお店<4選>

2021.12.31

~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!

【ARNE編集部よりお願い】
年末年始の休業日・営業時間等の情報は、各店舗・施設へご確認ください。

いよいよ今年も今日で終わり。今年登場した最新スイーツ!というわけではないのですが、ARNE編集部が(勝手に)「来年のネクストトレンドになりそう!」と注目しているのが、『ティグレ』。

フィナンシェ生地にチョコチップを混ぜ込んだスイーツのことで、フランス語で「虎」という意味です。

なんでも、溶けたチョコチップが虎の模様のように見えることから『ティグレ』と名付けられたのだとか。

まだ、誰もが知っている!というスイーツではないからこそ、「これ何?」と会話が弾むこと間違いなし♡ 手土産にもオススメですよ。

そこで今回は、福岡県内で『ティグレ』が買えるお店を3つご紹介します!

【福岡市中央区天神】Bleu Fonce(ブルーフォンセ)

『福岡三越』の地下2階にあるケーキショップ『Bleu Fonce(ブルーフォンセ)』。

ブルーフォンセ 店舗

画像:ブルーフォンセ ※撮影時のみマスクを外しています。

このお店の『ティグレ』(1個254円)は、アーモンドとヘーゼルナッツのプードル(砕いて粉状にしたもの)をふんだんに使用していて香りが豊か! もちろん、チップチョコレートも入っています。

ブルーフォンセ ティグレ

画像:ブルーフォンセ

外はしっかりと香ばしく、中はしっとりした食感なのだそう。お店の方によると、「コーヒーなど温かい飲み物とあわせて楽しむのがオススメ」とのことです。

<店舗情報>
■Bleu Fonce(ブルーフォンセ)
住所:福岡市中央区天神2丁目1-1 福岡三越地下2階
営業時間:10:00~20:00

【北九州市小倉北区竪町】café Grande(カフェグランデ)

北九州市小倉北区、『リバーウォーク北九州』から5分ほどの場所ある『café Grande(カフェグランデ)』。

café Grande(カフェグランデ) 外観

画像:café Grande

「いろんなフレーバーのティグレを作りたい」「小さめにすることで一度にいろんな味を楽しんでほしい」という思いから、種類豊富な『ティグレ』が揃っています(1個242円~)。

画像:café Grande

種類は日替わりで、どんな味に出会えるかも楽しみのひとつ。さらに、数量限定でティグレの“アレンジメニュー”を楽しむこともできます。

現在は、「季節限定商品」として『いちごミルフィーユティグレ』(1個440円、春頃まで)、

画像:café Grande

『柚子ティグレ』(1個242円、2022年1月頃まで)などが登場しています。

画像:café Grande

さらに、バレンタイン時期には『ティラミスティグレ』(1個374円)も登場予定だそう。楽しみですね!

画像:café Grande

<店舗情報>
■café Grande(カフェグランデ)
住所:北九州市小倉北区竪町1-1-2
営業時間:11:00〜17:00

【福津市津屋崎】田舎のお菓子屋さんTigre(ティグレ)

福津市津屋崎にある『カフェ&ギャラリー古小路』内で、毎週土曜日に営業している『田舎のお菓子屋さんTigre(ティグレ)』。

画像:田舎のお菓子屋さんTigre(ティグレ) 外観

画像:田舎のお菓子屋さんTigre(ティグレ)

店主が修行時代に覚えて好きになったお菓子が『ティグレ』だったことから、店名も『ティグレ』に。

お店をオープンさせるにあたり、甘すぎずしっとりした仕上がりを目指し、1年ほど試行錯誤をして完成したというこだわりのお菓子です(1個200円)。

画像:田舎のお菓子屋さんTigre(ティグレ)

甘さ控えめなフィナンシェ生地に刻んだチョコレートを入れて焼き上げ、さらに1日寝かせることで“しっとり”を実現。真ん中のガナッシュはカカオ分が違う2種類のチョコレートが使われています。

1つで重量感あるお菓子なので、現在はオープン時より小さめのサイズに変更したのだそう。よく見る貝型マドレーヌより少し小さい小ぶりなサイズです。

画像:田舎のお菓子屋さんTigre(ティグレ)

「おやつタイムにコーヒーと一緒に楽しんでいただきたい」とのことです!

<店舗情報>
■田舎のお菓子屋さんTigre(ティグレ)
住所:福津市津屋崎4-34-1
営業時間:11:00〜16:00

【宮若市上大隈】瀬川菓子舗(せがわかしほ)

宮若市の田園風景の中にあるお菓子屋さん『瀬川菓子舗(せがわかしほ)』。

瀬川菓子舗 外観

画像:瀬川菓子舗

このお店の『ティグレ』は、香り高い焦がしバターを使い、1日寝かせて焼くことでしっとりした生地に仕上がっています。

画像:瀬川菓子舗

『ティグレ・プレーン』(チョコチップ入りの生地&チョコレートガナッシュ)、『ティグレ・ショコラ』(チョコレートガナッシュの生地&塩キャラメルのような独特のコクが印象的なブロンドチョコレート)、『ティグレ・オレンジ』(オレンジピール入りの生地&オレンジ入りホワイトチョコレート)、『ティグレ・抹茶』(京都宇治抹茶の生地に自家製の大納言小豆&ホワイトチョコレート)の4種類があります(4個入1,080円、8個入2,160円)。

『ギフトボックス入りティグレ』(8個入2,468円)もあるので、手土産にもぴったりです。

画像:瀬川菓子舗

<店舗情報>
■瀬川菓子舗(せがわかしほ)
住所:宮若市上大隈757-6
営業時間:9:00~18:00

来年は「寅年」だし、(きっと)ネクストトレンドになること間違いなし! 自分で楽しむのはもちろん、周囲と差をつける手土産としてもおすすめです。

それではみなさま、良いお年を~!(文/ARNE編集部)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
Bleu Foncecafé Grande田舎のお菓子屋さんTigre瀬川菓子舗

#手土産 をまとめてチェック!
#福岡県 #スイーツ #グルメ
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから

<こんな記事も読まれています>
【太宰府】天満宮参道&周辺おすすめスポット

【長浜】海鮮が楽しめる!市場直結の新施設
【篠栗】明太子食べ放題ビュッフェ