まるで昭和にタイムスリップしたみたい! “雰囲気抜群”箱崎の人気店に自分で仕上げる新作登場(福岡市東区)
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、筥崎宮の近くにある古民家風のお店『筥崎 鳩太郎商店(ハコザキ キュウタロウショウテン)』をご紹介します。
昭和にタイムスリップしたかのような気分が味わえる!雰囲気抜群のお店「筥崎 鳩太郎商店(ハコザキ キュウタロウショウテン)」(福岡市東区箱崎)
福岡市東区箱崎にある『筥崎 鳩太郎商店(ハコザキ キュウタロウショウテン)』。昼は定食や和スイーツ、夜は和の創作料理やクラフトビールが楽しめるお店です。
店内は古民家のような雰囲気。1階は掘りごたつ、2階は座敷がメインとなっています。
これからの時期は、こたつの席で温まりながら食事をいただくこともできますよ。
秋から新登場!自分で焼くスタイルが楽しいお団子セット
2021年10月からメニューに加わった『鳩太郎の七輪団子』(720円)。
少し焦げ目がついたお団子4本がセットになっています。
好きな焼き加減になるまで、小さな七輪で焼いていきます。自分で焼くスタイルがとても楽しかったです♪
お団子が焼けたら、栗あん、大納言小豆、みたらしのソースをつけて完成!
お団子そのものに少し甘みがあり、モチモチした食感でした。どのソースとの組み合わせもとてもおいしかったです。
お団子はランチを食べたあとのスイーツとしても食べられるよう、重くなりすぎないようにしているそう。パクパクと食べられてしまうかわいらしいサイズでしたよ。
ドリンクセットにしても990円というリーズナブルな価格もうれしいです♡ こちらは、八女のお抹茶。
濃厚かつ渋みのあるお抹茶は、お団子との相性も良かったです。
1,000円以下とは思えない贅沢ランチ!名物「ポルチーニおでん」
ランチはすべて1,000円以下で楽しめます。
一番人気は『ポルチーニおでんと出汁ご飯』(930円)。
『ポルチーニおでん』は、和と洋を融合させた『筥崎鳩太郎商店』の名物料理。ポルチーニ茸のソースで作ったおでんで、クリーミーで濃厚な味わいです。
長時間煮込んでいるという具材は、中までしっかりソースが染み込んでいました。
特にお肉はホロホロで、おいしかったです。二十一穀米の出汁ご飯との相性も抜群でした。
もうひとつ、今人気メニューとなりつつあるのが『渡り蟹のつけ麺』(930円)。
大きな蟹の足が大胆にトッピングされたつけ麺。蟹の足は、出汁に使用したものですが中に身が残っているので、お好みでほぐして食べても良いそうです。
何時間も煮込んで取った蟹の出汁は、旨みがぎゅっと凝縮されていました。麺にたっぷりつけて食べるのがおすすめです。
和の雰囲気を堪能しながら、ランチからスイーツまで楽しめるお店。筥崎宮を訪れた際にはもちろん、ゆっくりしたいときにはぜひ立ち寄ってみてくださいね♪(文/chippachapus)
〈店舗情報〉
■筥崎 鳩太郎商店(ハコザキ キュウタロウショウテン)
住所:福岡市東区箱崎1-44-20
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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