糖質約半分カット! ダイエット中でも罪悪感なし「低糖質スイーツカフェ」が天神に登場(福岡市中央区)
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、2021年10月23日にオープンした低糖質スイーツのカフェ『ぎるふりかふぇ』をご紹介します。
低糖質だから安心!罪悪感なく食べられるヘルシースイーツのカフェ「ぎるふりかふぇ」(福岡市中央区天神)
福岡市中央区天神にある『ぎるふりかふぇ』。ビルの中にある、ちょっと隠れ家のようなお店です。
お店に入ると、まずカウンター席があります。夜は昼とはスタイルの違うバー営業になるため、お酒がずらっと並んでいてかっこいい雰囲気。
奥にはテーブル席が8卓あり、ゆっくり落ち着いた空間です。
メニューにあるスイーツはどれも低糖質でヘルシーなものばかり。糖質は通常の半分以下の10~20%ほどなのだそう。
砂糖の代わりに天然甘味料「ラカント」や「エリスリトール」を使っているそうで、ダイエット中の方でも安心して食べることができるのだとか。
今回はお店のおすすめメニューをご紹介します。
まるで目玉焼き!卵黄がのった斬新なスタイルのかわいいプリン
砂糖不使用のプリンの上に、生クリームと卵黄がのった『ロー目玉プリン』(660円)。
上から見ると、まるで目玉焼きのよう! プリンの甘さはかなり控えめなので、カラメルソースをたっぷりつけて食べるのがおすすめです。
また、卵黄は全体に馴染ませて食べると、クセもなくおいしくいただけましたよ♪
仕上げは目の前で!クランブルのザクザク食感がアクセントのチーズケーキ
アールグレイの茶葉がたっぷり練り込まれた『炙りアールグレイバニラチーズケーキ』(770円)。
自家製のバニラアイス、生クリーム、カソナード(サトウキビ100%の砂糖)がのっています。
仕上げに目の前でバーナーで炙ってもらって完成! だらだらと流れ落ちるクリームにくぎ付けでした。
程よいチーズの酸味と、下に敷かれたクランブルのザクザクした食感がアクセントになっていました。砂糖がほとんど入っていないとは思えないくらい、甘さも感じられましたよ。
枡に入ったインパクト抜群の季節のパフェ
パフェは季節ごとに旬のものを使用した内容に変わるそうで、現在は『モンブランパフェ』と『紫芋パフェ』の2種類があります(各1,650円)。
今回は『紫芋パフェ』をいただきました。
紫芋が半カットどんっとのった迫力満点のパフェ。自家製黒ごまアイスとホクホクの芋が相性抜群でした。
グラスの中には、紫芋、柿、ナッツなど秋の食材がぎゅっと詰まっています。生クリームや紫芋クリーム、底にほうじ茶のジュレも入っていますよ。
また、枡の中はパン生地と生クリームの上にオレオクッキーと紫芋がトッピングされています。
全体的に甘さは控えめなので、フルーツや芋の素材の味をしっかり堪能できるヘルシーなパフェでした。
スイーツはどれも低糖質でヘルシーなだけでなく、見た目のかわいさにも力を入れているそう。ほかにも、写真を撮りたくなるようなおもしろいスイーツがたくさんありましたよ。
また、こちらの『雲下コーヒー』(660円)のような遊び心があるドリンクもあります。
ぜひいろいろ楽しんでみてくださいね♪(文/chippachapus)
〈店舗情報〉
■ぎるふりかふぇ
住所:福岡市中央区天神3-5-29 テンサンビル3A
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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