“連日行列”太宰府の人気店に秋の新作登場! 13種類の素材が詰まった贅沢モンブランパフェ
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、太宰府にあるおしゃれカフェ『coba cafe(コバカフェ)』の新作スイーツをご紹介します。
太宰府で“ここだけははずせない”大人気のカフェ「coba cafe(コバカフェ)」(太宰府市)
太宰府天満宮の参道から小道を入ったところにあり、オープン前から列ができるほど人気のカフェ『coba cafe(コバカフェ)』。ランチや旬の食材を使ったスイーツなど、見ているだけでワクワクするようなメニューがたくさんあります。
シンプルなデザインの店内は、木の温もりを感じられる明るい空間。
晴れている日はテラス席も利用できますよ。
秋の味覚を堪能!13種類もの素材がぎっしり入った「coba cafeのモンブランパフェ」新登場
2021年10月15日から期間限定で登場している『coba cafeのモンブランパフェ』(ドリンク付1,800円)。11月末まで販売される予定です。
旬のりんごや栗、食感にナッツやパイ、カスタードの代わりに安納芋クリーム……など『coba cafe』ならではの季節感満載のパフェです。
ドリンクは、コーヒー、紅茶、林檎ジュースから選べます。
パフェは、いろいろな味を楽しめるように13種類ものフルーツやスイーツで構成しているそうです。
ロイヤルミルクティーアイスとラフランスのシャーベットの上に、提供直前にモンブランクリームを絞ってくれます。今回は特別に撮影させていただきましたが、通常は目の前で絞る演出はありません。
約1ミリという繊細な細さのモンブランクリームがとても芸術的でした。
仕上げにさつま芋のチップスと焼き栗をトッピングして完成。
そのままの状態の新鮮な栗も味わえるように「焼き栗」ものせてあります。
モンブランクリームは、栗の風味が飛ばない程度のごく少量の生クリームとバターが入っているそう。甘すぎず、とてもおいしかったです。
グラスの中には、ほうじ茶のシャンティ、安納芋クリーム、さくさくパイ、栗とナッツのメープル漬け、林檎の蜂蜜レモン漬け、ラフランスのスライス、カシスベリーソース。そして最後にアールグレイのジュレでさっぱりと食べ終われるようになっています。
さまざまなものをいろいろな組み合わせで楽しめるので、味や食感の変化をたくさん楽しめました。最初から最後まで本当においしかったです!
モンブランパフェは14時半からの提供。詳細は事前にお店のInstagramをチェックしてくださいね。
毎年大人気!しっとりなめらか&固め食感の「かぼちゃプリン」
毎年9月から秋限定で登場する『かぼちゃプリン』(550円)。数量限定です。
上には、バニラアイス、ドライのかぼちゃ、かぼちゃの種がトッピングされています。
たっぷりかかっているカラメルソースのほろ苦さが、良い感じにアクセントになっていましたよ。
プリンにかぼちゃをふんだんに使用しているそうで、かぼちゃの濃厚な風味がたまりません! 食感は固めながらもしっとりなめらかさがあり、とても良かったです。
私自身、新作が出る度に訪れているおすすめのお店です。秋のスイーツもぜひ食べてみてくださいね♪(文/chippachapus)
〈店舗情報〉
■coba cafe(コバカフェ)
住所:太宰府市宰府2-7-4
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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