西新駅から5分でもうそこは台湾! “早くも大人気”本場の雰囲気が楽しめる台湾居酒屋オープン(福岡市早良区)
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、2021年10月4日に福岡市早良区西新にオープンした『台湾餃子 楊喜(たいわんぎょうざ ようき)』をご紹介します。
なかなか海外に旅行に行けない今、まるで台湾にいるかのような気分が味わえる雰囲気抜群のお店です♪
本場をイメージした色鮮やかな台湾提灯がおしゃれ!西新にオープンした「台湾餃子 楊喜(たいわんぎょうざ ようき)」(福岡市早良区)
福岡市地下鉄空港線「西新」駅から徒歩4分ほどの場所にオープンした『台湾餃子 楊喜(ようき)』。ネオンや提灯で照らされた外観は、一目見ただけで台湾を連想させるほど雰囲気◎。
店内も本場をイメージして台湾提灯がたくさん飾ってあります。カラフルでとてもかわいかったです。
2階にもテーブル席があり、1階とは少し違った雰囲気が楽しめますよ。
真ん中が吹き抜けになっているので、1階を見下ろすこともできます。上からの景色もすてきでした!
まずはコレで決まり!“楊喜二大名物”の「棒餃子」と「焼売」
料理はすべて、台湾の料理人が本場の味を日本人の口に合うようにアレンジしています。中でもイチオシなのが『棒餃子』と『焼売』です。
台北夜市の名物『棒餃子』(10個605円)。
よく見る餃子とは違い、ひだがなく長方形の形をしています。
中には、ニラ、フライドエシャロット、少量のエビなどが入っています。もっちりとした生地を焦げ目がつくまでしっかり焼いているので、パリッ&ジュワッという新食感が味わえます。
何個でも食べられそうなサイズ感とおいしさでした♪ できるだけ出来立ての状態を食べられるように、5個入り(308円)を数回に分けて注文する人も多いのだとか。
こちらは、台湾出身のオーナーの祖母直伝の『焼売』(1個99円)。
ふわっとジューシー! 粗めにカットされた具材のシャキシャキした食感がアクセントになっていました。
棒餃子も焼売もそのままでももちろんおいしいですが、台湾黒酢、楊喜オリジナルのタレ、酢醤油をお好みでつけて食べるのもおすすめです。
また、手作りの「食べるラー油」はいろいろな調味料をブレンドしているそうで、棒餃子や焼売ともよく合いますよ。
豪華な食材や調味料をいろいろ混ぜて作っているという「XO醤」はクセになる深みのある味。香辛料が好きな方はぜひ試してみてくださいね。
ほどよいボリューム感がうれしい!いろんな料理をとことん楽しんで♪
どの料理も大皿ではなく2~3人でシェアするのにベストなサイズ。なので、より多くの料理を味わうことができるのがうれしいです。
『青菜のにんにく炒め』(495円)。
高火力で一気に焼き上げることで、かなりシャキシャキした食感! ニンニクの香りも食欲をそそります。
『海老のチリソース煮』(759円)。
ぷりぷりの海老に白ネギたっぷりのチリソースがかかっています。ピリ辛で、とてもおいしかったです。
『深いコクと旨味のある麻婆豆腐』(759円)。
ひき肉や豆腐などの具材が溢れるほどたっぷり。それほど辛すぎないので、ペロっといけました!
〆にもぴったり!台湾の定番ご飯「ルーロー飯」
どこか懐かしさを感じさせる“おふくろの味”を再現したという『ルーロー飯』(429円)。
とろっと柔らかい角煮に台湾の諸味醤油と卵をのせた、台湾の定番ご飯です。卵を混ぜて食べるとマイルドな味わいに。〆にもぴったりですよ!
『中華そば』(495円)もあっさりした醤油ベースで、〆におすすめとのことです。
連日満席続きで、早くも大人気のお店。雰囲気も味も抜群の『楊喜』で、ぜひ台湾気分を味わってみてくださいね♪
また、テイクアウトメニューもあるので、家でもお店の味を堪能することができますよ。(文/chippachapus)
〈店舗情報〉
■台湾餃子 楊喜(たいわんぎょうざ ようき)
住所:福岡市早良区西新5-8-29
※文・画像/chippachapus
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