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福岡県民なら食べないわけにはいかない! 博多銘菓「鶴乃子」コラボの「雪見だいふく」誕生

2021.10.27

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寒くなってきましたが、寒い日にぬくぬくとした家の中で食べるアイスって最高ですよね!

今回は、福岡県民なら食べないわけにはいかない“新発売アイス”をご紹介します。

40年越しの夢のコラボ!「石村萬盛堂監修 雪見だいふく×鶴乃子」発売

2021年11月1日(月)から発売される『石村萬盛堂監修 雪見だいふく×鶴乃子』(198円)。

そう、名前の通り、あの石村萬盛堂の『鶴乃子』とコラボした『雪見だいふく』です!

石村萬盛堂監修 雪見だいふく×鶴乃子

画像:PR TIMES

今年で発売40周年を迎えた『雪見だいふく』。実は、開発のヒントになったのが『鶴乃子』だったのだそう!

40年越しの夢のコラボが叶った『石村萬盛堂監修 雪見だいふく×鶴乃子』は、『雪見だいふく』の良さはそのまま、『鶴乃子』の味わいを表現。

『鶴乃子』をイメージしたやさしい味わいの“黄身あん”が、むぎゅっとしたマシュマロ食感のアイスとおもちで包まれています。

石村萬盛堂監修 雪見だいふく×鶴乃子

画像:PR TIMES

また、40年前の「初代雪見だいふく」のロゴが使われているというパッケージにも注目です。

「雪見だいふく」と「鶴乃子」の出会い

そもそも、『雪見だいふく』と『鶴乃子』の出会いは40年以上前。

冬にアイスがあまり食べられていなかった時代に、『ロッテ』のアイス開発者たちが「冬向けのアイスを作りたい」と考えていたのだそう。そんなあるとき、博多銘菓『鶴乃子』と出会い、おいしさのヒントをもらったことがきっかけとなり、1980年に『雪見だいふく』の前身商品である『わたぼうし』を発売。

わたぼうし

画像:PR TIMES

そして翌年、1981年に『雪見だいふく』が発売されました。

雪見だいふく

画像:PR TIMES

今や知らない人はいないであろう大人気のアイス『雪見だいふく』。当時の開発者たちが『鶴乃子』と出会っていなかったら誕生していなかった……かもしれません。

なんだか、福岡県民として誇らしい気分です♪

九州・沖縄地区限定!「超巨大BIG鶴乃子」が当たるキャンペーンも開催

『石村萬盛堂監修 雪見だいふく×鶴乃子』の発売を記念して、九州・沖縄地区限定で、通常の鶴乃子の100倍(※)の大きさの「超巨大BIG鶴乃子」が当たるキャンペーンが実施されます。
(※)体積比

鶴乃子

画像:PR TIMES ※この画像は通常サイズの鶴乃子

2021年11月1日(月)~30日(火)の期間中に、九州・沖縄の店舗で『石村萬盛堂監修 雪見だいふく×鶴乃子』を1個以上含む、『雪見だいふく』2個以上を購入したレシートで応募が可能です。

冬になると、より一層食べたくなる『雪見だいふく』。福岡県民としてこのコラボ商品を見逃すわけにはいきませんね! 11月になったら、ぜひお店で探してみてください。(文/ARNE編集部)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格はメーカー希望価格・税込みです。※出展:PR TIMES(株式会社ロッテ)

【参考・画像】
※PR TIMES(株式会社ロッテ

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